実践共同体テーゼ 十全的参加テーゼ
実践共同体ノート08:垂水源之介
・共同体に巻き込まれること/加入すること
・正統的周辺性の曖昧な潜在力
・共同体における参加者のモーメント
・成員であることの意識(membership)
・実践共同体の[構造的特徴の]再生産
・実践共同体としての徒弟制の構造
・強制的な状況に抵抗するかたちで生起する実践共同体
・レイブらが反省する概念の定義上の反省
・<実践共同体>vs.<再生産過程にある実践共同体>
・巻き込まれる体験から十全な体験へ
・<周辺的参加>と<十全的参加>トポロジー
・十全的参加は、社会活動としての学習のダイナミズムのことだ
・十全的参加と正統的周辺参加とは相互排除しない
・十全的参加の前提としての周辺参加
・十全的参加において「教える」ことは重要ではない
・十全的参加における談話の役割
Copyright 1999, Mitsu Ikeda