先頭かならず読んでください ■ 担当者名:池田光穂
● 授業をよくする方法 ●
開講する以前の準備段階
シラバスは学生のためのガイドである以前に、講義の目的や アウトライン、論理的展開の見取りをモニターする試金石である。
シラバスには図表をとり入れて(教師本人にも学生にも)わ かりやすく書くことを心がける。
シラバスは常にフィードバックして、学期の途中からでも変 更を認める形式であることが好ましい。(→シラバスの電子化、MLやBBSの活用)
配布する予定の資料や教科書をチェックする。
自分が一目おく同僚の授業を聴講する。
前学期におこなったことを(前学期の反省をもとに)再び開 講することは好ましい。(ただし最大3回まで)
これまでの授業における失敗をきちんと教訓にしているかを 点検せよ。
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