臨床コミュニケー ショングループ
*お助けマニュアル*
解説:池田光穂
こんにちは! 臨床コミュニケーショ ングループです。
CSCD内での広報や個別照会を通して、およせいただいた本年度(平成17:2005年)の 活動(計画中のものも含む)をまとめると以下のようになりました。みなさまのご意見を頂戴いただければ幸いです。
つまり、これらのリストは顧客である受講生の皆さんが臨床コミュニケーションを受ける時の動 機であり、今後授業に参加しつづけるためのインセンティブ(動機付け)であり、また授業後を達成感を計るためのバロメーターでもあります。
ここでは、問題解決の緊急性の度合いや、問題解決のための時間的尺度により3つのグループに 分けて考えました。それは、(1)実践系問題解決、(2)お助け型の問題解決、(3)問題解決のための相対化・長期化プログラム、というグルーピングによ るものです。それぞれのグループの中身について以下に箇条書きします。
(1)なんとかしなくっちゃ!(=実践系問題解決)
(2)専門家=プロの手に掛かればすっきり解決するかもしれないぞっ!(=お助け型の問題解 決)
(3)ほっと一息ついた環境で考えなきゃ!(=問題解決のための相対化・長期化プログラム)
(文責:池田光穂)
以上のことをまとめて単純な図式に配列すると以下のようになります(画像データです:本文と 異同があります)