臨床コミュニケーション入門
《第6回》
世代間のコミュニケーション
講義目的
世代間のコミュニケーションについて考える。
講義内容
世代と呼べるものをあげてください、という質問で院生たちからあがったもの。
ドラゴンボール、TVゲーム、高度経済成長、万博、ルーズソックス、小室等、ファミコン、白黒TV、共通項がない時代、ポケベル、通信社会初期、バブル、共通一次
ディスコミュニケーションの背景にあるもの
(1)知らないもの[改善できる]、(2)理解できないもの[改善できる]、(3)同意できないもの、(4)歪められたコミュニケーション
空気を読む、というのは難しい
マンハイムがいう世代的ギャップ:
(1)世代的状況
(2)世代的関連
(3)世代的表現
注意:このページは西川勝先生の配付資料を参考に、池田光穂がその要約をしたものです。
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