■ 連言文（れんげんぶん）／連言（conjunction）
AかつB、という表現であらわされる文
■ 選言文（せんげんぶん）／選言（disjunction）
AまたはB、という表現であらわされる文
■ 全称文（ぜんしょうぶん）／全称（universal）
すべての◎◎は、XXである、という表現であらわされる文
■ 存在文（そんざいぶん）／存在（）
◎◎のなかに、XXというものが存在する、という表現であらわされる文。存在記号は∃
■ 条件文（じょうけんぶん）／条件（）
ＡならばB、の表現のように、Ａ→B、の含意をもつ文をよぶ（ただし、これはA=B［同値］ではないことに注意）
■ 論理積（logical product）
■ 論理和（logical sum）
「数理論理学において論理和（ろんりわ、英語: Logical
disjunction）とは、与えられた複数の命題のいずれか少なくとも一つが真であることを示す論理演算である。離接（りせつ）、選言（せんげん）と
も呼び、ORとよく表す」（→出典：「論理和」）
■ 同値（equivalent）
■ 含意（implication）
■ 否定（negation）
■ 量化（Quantification）
リンク
文献
- 概念記法 / G.フレーゲ著 ; 藤村龍雄編，東京 : 勁草書房 , 1999.12. - (フレーゲ著作集 / G.フレーゲ著 ; 1)
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