池田光穂
■趣旨:
臨床コミュニケーション/ヒューマンコミュニケション(以下/の後にHCとする)の授業の成績評価についての実施方法およびポリシーの変更についてお知
らせします。受講者のみなさんにとって重要なアナウンスで
すので、よくお読みください。また、本日出席されてない学友や知人には、この文書を余分にもっていかれるか、同じ内容を記載した下記のアドレス――この
ページのことです――を参考にす
るように、周知していただけないでしょうか?
■授業最終日のお知らせ:
今学期の最終の授業は7月17日(火)/HC19日(木)です。必ず出席されるようにお願いします。なお7月24日/HC26日の授業はありません。自
学自習のための日とします(ただ
し15回出席の1回分としてカウントします)。
■成績評価について:
臨床コミュニケーション/ヒューマンコミュニケーションの授業は参加して議論することが授業に関する貢献として評価することとします。そのため、出席総
数の8割(15回開催計算で13
回)をクリアした学生には、一律80点を付与するものとします。ただし台風などの休講措置の1回分や受講登録確定時までの回数は無条件に出席したものと取
り扱わせいただきます。そのようなボーナスを加味した上で、今日
を含むあと3回確実に出席した以下の方々――口頭で読み上げられるのみです――は授業が終
了した時点で80点を獲得されるような措置を講じます。
なお及第点を、総出席の数の7割(15回開催計算で11回)以上8割未満の回数を保持されておられる方は、以下の方――口頭で読み上げられるのみです
――で、今日を含むあと3回確実に出席すれば、こ
れらの方々には一律60点を付与するものとします。
以上、読み上げられた方々は、今回を含むあと3回の出席を
することで、おのおのの成績評価がなされます。欠席することでそれまでの欠席ポイントにした
がってグレードが下がる場合がありますので、くれぐれも御注意ください。なお、これまでに氏名をお呼びした方が、合格の可能性のある候補者のすべてです。
呼ばれていない方は必ず、この授業の最後にお申し出ください。
■よりよい成績をめざす方へ:(強制ではありません。任意)
これらの出席評価に加えて、レポートを提出することで25点満点の評価による試験を実施するものとし、それらの点に加算します。加算して100点満点を
上限として最終的な成績といたします。なお、成績評価における最優秀者(A+、90点以上)の成績は全受講者数の10%(この授業では5−6名)を超えな
いものと措置しますので、レポートの点数は素点ではなく得点調整がなされます。
レポートの課題: 「この授業を通して私が得た臨床コミュニケーションの社会的
意義とは」
「この授業を通して私が得たヒューマンコミュニケーションの
社会的意義とは」(HC)
分量:
・日本語、文字数(本文)2,000字以上4,000字未満、註や文献は文字数にカウントしない。・書式は自由ですが、必ず横書きでお願いします(手書き・ワープロともに可)。ワープロはプリントアウトしたもので、電子ファイルでは受け付けません。必 ず学籍番号、名前、所属先、連絡先(メールアドレス)、ページ数を記載してホチキス止めをおこなって提出してください。 ・締切:2012年7月17日/19日の5限の授業終了時に回収します。 |
絡照会先:池田光穂(tiocaima7n※
me.com)※をアトマークに変えてください。