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出会い : 相互行為の社会学における2つの研究

Encounters: Two Studies in the Sociology of Interaction

池田光穂

このページでは、Erving Goffman, Encounters: Two Studies in the Sociology of Interaction. (Indianapolis: Bobbs-Merrill, 1961) (London: Allen Lane, 1972)(出会い : 相互行為の社会学 / E.ゴッフマン著 ; 佐藤毅, 折橋徹彦訳:東京 : 誠信書房 , 1985.2. - (ゴッフマンの社会学 / E・ゴッフマン著 ; 2))を 検討する。(→ゴフマン(ゴッフマン)文献リスト

この本は、ゴッフマンの非常に長い2つの論文からな りたっている。この本の章立ては次のようになって いるが、原著にはこのような番号(序数)が振られてるわけでなく、それぞれの節のタイトルだけが記載されているのみである。

    1. ゲームの面白さ
      1. 序章
      2. 形成化
      3. 出会いのダイナミクス
      4. 面白さの基盤
      5. 結論
    2. 役割距離
      1. 役割概念
      2. 役割枠組の限界
      3. 状況に関わりのある活動システム
      4. 表現の問題
      5. 役割距離
      6. 役割距離と真面目な活動
      7. 活動システムとしての外科手術
      8. 外科手術と役割距離の機能
      9. 自己の同時的な多元性
      10. 結論

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