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医療労働市場と医療労働者の国際移動 に関する研究 A study of international labor markets and transnational labor migration in healthcare http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/11033medicalabour.html |
以下:旧ページ情報
1. 研究課題
医療労働市場と医療労働者の国際移動に関する研究: A study of international labor markets and transnational labor migration in healthcare
2.研究期間
平 成 24 年 4 月 1 日 〜 平成 25 年 3 月 31 日
3.研究の目的、内容
医 療労働市場と医療労働者の国際移動に関する研究、 とりわけ国際間の医療労働者の移民に関する国際規約の整備ならびに、トランスナショナルな移動の現状 を理解することで、各国の医療労働の現場で生起しているさまざまな「医療と保健に関する文化的問題」を考える基礎とすることを目的とする。
4.研究成果の概要(外部資金との関わりがある場合は記入)
日 本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「東 南アジア医療福祉にみる看護・介護人材送出実態の実証研究:対日EPA問題を中心に」(研究代表者: 奥島美夏・天理大学国際学部・准教授)の研究分担者となっており、平成24年度はインドネシア共和国ジョグジャカルタ特別州において、現地の高齢化ケアの 実態ならびに、近年成長をとげつつある介護ケア人材の育成に関する視察をおこなった。旧年度(平23)から先行研究の検討を通して明らかになりつつある が、移住先の専門職独占という事情があり。医療労働者の国際移動には、それに先行する家事労働者や介護労働者の移動とは異なった経路と定着過程があること が明らかになった。
※国立民族学博物館特別客員教授時代(2010-2012年度)の研究成果の一部
リ ンク
文 献
その他の情報
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