シュテファン・ツヴァイク：Stefan Zweig

はじめによんでください

シュテファン・ツヴァイク

Stefan Zweig

解説：池田光穂

オーストリア出身のユダヤ系作家

年譜

作品（ウィキペディア・日本語による）

1901年 Silberne Saiten（『銀の弦』、詩集）
1907年 Tersites（『テルジテス』、戯曲）
1917年 Jeremias（『エレミヤ』、戯曲）
1920年 Drei Meister（『三人の巨匠』、評伝）
1922年 Amok（『アモク』、短編集）
1925年 Verwirrung der Gefuehle（『感情の混乱』、短編集）
1925年 Der Kampf mit dem Daemon（『デーモンとの闘争』、評伝）
1927年 Sternstunden der Menschheit（『人類の星の時間（ドイツ語版、英語版）』、歴史的短編集:全5作）
→1943年 Sternstunden der Menschheit（『人類の星の時間』、歴史的短編集：全12作、上記を増補）
→別訳版「歴史の決定的瞬間」（抜粋訳、白水社）
1929年 Joseph Fouché（『ジョゼフ・フーシェ』、評伝）
1931年 Drei Dichter ihres Lebens（『三人の自伝作家』、評論）
1933年 Marie Antoinette（『マリー・アントワネット（英語版）』、評伝）
1934年 Triumph und Tragik des Erasmus von Rotterdam（『エラスムスの勝利と悲劇』、評伝）
1935年 Maria Stuart（『メアリー・スチュアート（フランス語版）』、評伝）
1936年 Castellio gegen Calvin. Ein Gewissen gegen den Gewalt（『権力とたたかう良心』、評伝：ジャン・カルヴァンの宗教独裁に反対したセバスチャン・カステリョを扱う
1939年 Ungeduld des Herzens（『心の焦燥』、小説）
1942年 Die Welt von gestern（『昨日の世界』、回想）
1942年 Schachnovelle（『チェスの話』、中編）
posthumus Honore de Balzac（『バルザック』、評伝。未完の大作）

文献

シュテファン・ツヴァイク年譜、『昨日の世界』原田義人訳、みすず書房、1973年（ｐｄｆ，パスーワード付、922KB）