ダンスワークショップ:まさるとマ
サル
座長:池田光穂@大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
■日時:2016年
2月14日(日)10時00分〜17時00分(9時開場/17時30分閉場)
■場所:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)オレンジショップ
〒560-0043大阪府豊中市待兼山町1-3大阪大学基礎工学部I(アイ)棟1階
アクセス方法は大阪大学豊中キャンパスマップ
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/toyonaka.html
■テーマ:
今年はダンサー/振付家のカキオ・マサルさんを招待 して、本センター特任教授で認知症コミュニケーションを専門とする西川勝(にしかわ・まさる)との掛け合いのもとで「何が飛び出すかわからない」身体ワー クショップを開催します——、今年も!身体を動かし、接触し、さまざまなインスピレーションを触発させることを通して、身体と身体が、どのようにつながる のか? そのことについて「実践」してみたいということが狙いです!
どなたでも参加出来ますので是非みなさま、御来場く ださい。
■組織:大阪大学CSCD[主催]/ヒューマンコ
ミュニケーション基礎研究プロジェクト(2015年度活動経費)
■人: 池田光穂(カフェマスター) 西村ユミ・西川勝・宮本友介
■さんか:どなたでも自由に参加できます(なるべく事前連絡願います)。
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■マサルの正体
垣尾 優(カキオ・マサル)
(ダンサー/振付家)1996年から活動開始、2004年より岡登志子主宰Ensemble Sonne作品にゲスト出演。06〜09年
contact Gonzoとして活動。近年では Dance Archive Project 2015 岡登志子振付作品「手術室より」、砂連尾理
振付作品「猿とモルターレ」、ノーラ・チッポムラ振付作品「祈り」等に出演。
■まさるの正体
西川 勝(にしかわ・まさる)
コミュニケーションデザイン・センター特任教授。精神科病棟での見習い看護師を皮切りに、人工血液透析、老人介護施設と職場を移しつつ、二十数年にわたっ
て臨床の現場での経験を積む。その一方で、関西大学の二部、大阪大学大学院文学研究科にて哲学を学び、看護の実際に即してケアのあり方をめぐる哲学的考察
をおこなう。現在は「認知症ケア」に関わるコミュニケーションの研究・実践を進行中。著作:『「一人」のうらに:尾崎放哉の島へ』『孤独に応答する孤独:
釜ヶ崎・アフリカから』『となりの認知症』(以上,2013)『認知症ケアの創造:その人らしさの看護へ』(2010)『ためらいの看護』(2007)
■関連リンク
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