チック・チック様行動

tic disorder, tic behaviour

「多くのチックやチック様の行動は、無意識と故意の中間、痙攣と行為の中間のどこかに位置していて、本来は大脳皮質下の構造に由来するものだが、意識的にせよ無意識にせよ、意味と意図を与えられる場合もある。私はそう思うようになった」（サックス 2015:303）

リンク

文献

サックス、オリヴァー（2015）『道程：オリヴァー・サックス自伝』大田直子訳、早川書房．（Sacks, Oliver W., 2015. On the move : a life. Alfred A. Knopf 2015.）