元薬物濫用者の社会的支援を考える
(Action Anthropology for ex-drug user's Harm
Reduction: A model
syllabus)
1.履修対象/Eligibility |
++ |
2.開講時期/Schedule |
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3.講義室/Room |
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4.講義題目/Course Name |
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5.授業の目的と概要/Course Objective |
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6.学習目標/Learning Goals |
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7.履修条件・受講条件/Requirement;
Prerequisite |
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8.特記事項/Special Note |
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9.授業計画/Special
Plan;(毎回)題目/Title;(毎回)内容/Conten |
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10.授業形態/Type of Class |
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11.授業外における学習/Independent Study
Outside of Class |
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12.教科書・教材/Textbooks;著者名/Author;
教科書名/Title;出版社名/Publisher;ISBNコード/ISBN; |
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13.参考文献/Reference |
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14.成績評価/Grading Policy |
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15.コメント/Other Remarks |
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16.キーワード/Keywords |
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17.受講生へのメッセージ/Messages to
Prospective Students |
YouTubeの「オランダ・アムステルダムの薬物利用の風景はどう変わったか?:1975年から2010年の変化」ジョン=ピーター・クール ズさんの解説
"Independent consultant, and long-time drug activist, John-Peter
Kools takes a walk up one of Amsterdam's oldest streets, the Zeedijk,
outlining the history of the heroin based street drug scene that began
there in around 1975." - How the Amsterdam
drug scene changed 1975 - 2010(YouTube)
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シナノン(Synanon)プログラム
シナノン(Synanon)は、Charles E. "Chuck" Dederich, Sr., (1913–1997)が1958年から1991年にかけて、南カリフォルニアで行われていた、薬物利用者のリハビリテーションプログラムである。
まとまった説明は、ウィキペディアの英語のシナノン(Synanon)で知ることができる。
薬物利用者(あるいは濫用者)の観点から、1969年から71年ごろの状況がわかるのが、アート・ペッパーの語りをもとにした『ストレー
ト・ライフ』の第21・22・23章あたりである。そこでは、生物医学的なプログラムはなく、一種のエンカウンター・セラピーに近い「ゲーム」というセッ
ション――参加者が薬物利用に関する否定的な経験を吐露するのみならず参加もまた罵倒に近い非難の声をあびせる――がある。その意味でゲームは、いっけん
辟易するようなプログラムのようだが、薬物利用者のみならず、非利用者や収容者以外の人も自由に参加できるようで、ゲームそのものが愉しみで参加するもの
もいるということが描写されている(→文献参照)。
ドラッグ・カルチャーを考える(文献読解)
文献
Copyright Mitzub'ixi Quq Chi'j, 2016
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