□　コストのかかる大学（授業料や寄付金が 高い：家計に対しての相対値です）

□　タレントや有名人の学生の多い大学（大学経営が人寄せ 傾向にある）

□　タレントや有名人教授の多い大学（大学経営が人寄せ傾 向にある）

□　パンフレットに写真やイメージが多すぎる大学（上げ底 の可能性）

□　大学の良い面ばかり強調する大学（不安の糊口［ここ う：言い訳のことです］）

□　教員１人あたりに対する学生数が多い大学（教授が学生 に対するケアが疎かに）

□　学問分野を理系・文系と分ける大学（現代の最新の学問 に対する無理解）※友人の神松幸弘さんからの御教示による

□　年寄り教授の多い大学（若さのエネルギーにはかなわな い）

□　若い教員だらけの大学（若さのエネルギーだけの大学）

□　大学教員の間で評判の悪い大学（→これは個別に情報収集が必要ですよね。教員のSNSなどにも注目しましょう！）

□　研究環境が芳しくない大学（大学そのものの活力な し）

□　給料が悪い大学（教授の教育への情熱を削ぐ）

□　業績が評価されない（例：昇任や昇級）大学（教授 の研究への情熱を削ぐ）

□　経営陣が教育に不必要に介入する大学（論外）

□　自分が本来もつ偏差値に対して相対的により低い大学※

（※ 注意書き：私のポリシーは「偏差値などはクソくらえ！」です。日本の受験産業が編み出した「偏差値」という のは、今日ではある意味でツマラナイ呪詛になり、現在でも、日本国民とりわけ、受験生と大学の自由闊達な活動の心理的ブレーキになっていることを前提に書 いています）

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