日本語で書かれた医療人類学文献目録(1993年まで)
Bibliography on Japanese Medical
Anthropology written in Japanese, until 1993
私はお前の肋骨からできたのではない.お前が私のワギナから生まれたのだ(イタリア・ボローニャのグラフィティ n.d.)
作成者:池田光穂:Copyleft, CC, Mitzub'ixi Quq Chi'j, 1996-2099
藍沢鎮雄 ,1975, 日本文化と精神構造 ,,0,0,0,0, 太陽出版
相葉伸 ,1973, 不具者崇拝の痕跡−インドと日本の比較民俗 , 『日本民俗社会史研究』 ,0,0,0,0, 弘文堂
アイヒベルグ、H. ,1992, 身体文化の革命——スポーツ社会学の課題と将来(清水諭訳) , へるめす ,37,,,, 岩波書店
青木恵理子 ,1993, 口は一穴の女陰、舌は一本の男根——中部リオにおける言葉・性・力 , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
青木保 ,1984, 神が降りる , 現代思想 ,12,7,0,0,
赤坂賢 ,1979, ムフム(呪医)のくすりと処方−テンボ族の民族誌的素描 , 季刊民族学 ,10,2,185,217,
赤阪賢 ,1987, ザイール東部・テンボ族の nyamulemule
儀礼 , 『アフリカ−民族学的研究』 ,0,0,0,0, 同朋舎、和田正平編
赤塚行雄 ,1974, 「気」の構造 ,,0,0,0,0, 講談社
秋葉隆 ,1935, 薩瑪の巫祭と大仙の巫術 , 民族学研究 ,1,0,237,257, (満州族)
秋葉隆 ,1936, オロチョン・シャーマニズム−大興安嶺東北部オロチョン族・・ , 民族学研究 ,2,0,804,816,
秋道智彌 ,1984, ニューギニア低地ギデラ族における小児の病気と治療 , 国立民族学博物館研究報告 ,9,2,349,382,
秋元波留夫 ,1964, 八丈島における精神障害の疫学的・遺伝学的および社会精神医学・・ , 精神神経学雑誌 ,66,0,951,0,
秋元波留夫 ,1971, 妄想の遍歴−宗教妄想者「璽光尊」の検診記録から , 『正常と異常』 ,0,0,0,0, 東大出版会
秋元波留夫 ,1971, 正常と異常−精神医学の周辺 ,,0,0,0,0, 東京大学出版会
足羽與志子 ,1984, シンハラの治療儀礼−その研究と課題 , 『象徴人類学』 ,0,0,180,197, 至文堂
足羽與志子 ,1985, 悪魔とブッダと人間と , 『聖地スリランカ』(青木編) ,0,0,170,233, 日本放送出版協会
足羽與志子 ,1985, ベラワー・カーストの世界−治病儀礼を中心に , 季刊民族学 ,0,32,0,0,
足羽與志子 ,1988, 文化としての老人の<誕生> , からだの科学 ,0,141,128,0,
安達義弘 ,1991, 中国浙江省における葬送儀礼と死者をめぐる儒教的社会関係 , 西日本宗教学雑誌 ,13,,,,
安達義弘 ,1991, 沖縄における長寿者の儀礼——その現行民俗行事を中心として , 九州文化史研究所紀要 ,36,,,,
阿部年晴 ,1972, 部族社会における世界観と医療−カッセーナ族の場合 , アフリカ研究 ,12,0,55,61,
阿部年晴 ,1975, 未開社会における救い , ふおるく叢書『救い』 ,0,0,0,0, 弘文堂
阿部年晴 ,1975, 部族社会における救い , ふおるく叢書『救い』 ,0,0,0,0, 弘文堂
阿部年晴 ,1979, ケニア・ルオ社会におけるjachienについて , アフリカ研究 ,0,18,58,70,
阿部裕 他 ,1987, 精神医学的見地からみた文化摩擦 , 臨床精神医学 ,16,10,1375,1382,
新井尚賢 他 ,1958, 秩父山村における一斉調査による精神医学的考察ならびに他農村・・ , 精神神経学雑誌 ,60,0,475,0,
新井尚賢 他 ,1959, 茨城県浮島における精神医学的一斉調査について , 民族衛生 ,25,0,260,0,
荒井芳廣 ,1992, トランスの意味づけの相対性 , 『陶酔する文化——中南米の宗教と社会』中牧弘允編 ,,,,, 平凡社
安食正夫 ,1970, 医療社会学 ,,0,0,0,0, 医学書院
五十嵐忠孝 ,1991, 早婚、高出生力、文化——プリアガン・スンダ人社会の事例 , 『東南アジアの文化』(講座東南アジア学5) ,,,,,
弘文堂
五十嵐真子 ,1992, 漢人の身体・生命観をめぐる試論 , 歴史と構造 ,20,,,,
池上至、名尾智等、池田貞美 ,1955, 一新興宗教団体に於ける集団的精神療法の実態の心理学的機制・・・・ , 佐賀大学教育学部研究論文集 ,
0,5,32,92,
池上至、名尾智等、池田貞美 ,1955, 新興宗教団体の集団治療に関するグループ・ダイナミックス的研究 , 『グループ・ダイナミク
スの研究』3 ,0,0,0,0, 理想社
池上俊一 ,1992, 『歴史としての身体——ヨーロッパ中世の深層を読む』 ,,,,,, 柏書房
池上正治 ,1992, 「気」の日本的受容——日本語のなかの「気」 , 日本学 ,19,,,,
池上良生 ,1985, 津軽の民間祈祷師における「救い」−祖先の「因縁罪障」を中心に , 季刊人類学 ,16,4,47,81,
池上良正 ,1991, 『悪霊と聖霊の舞台——沖縄の民衆キリスト教に見る救済世界』 ,,,,,, どうぶつ社
池上良正 ,1992, 『民俗宗教と救い——津軽・沖縄の民間巫者』 ,,,,,, 淡交社
池田俊雄 ,1955, 福建省台湾人の出産習俗 , 民族学研究 ,19,2,152,163,
池田光穂 ,1981, 医学史研究と医療人類学 , 医学史研究 ,55,,19,27,
池田光穂 ,1982, 治療儀礼の研究−仏教寺院の事例から , 医学史研究 ,56,,36,46,
池田光穂 ,1987, 生駒の呪術師−民間医療における癒しのリアリティ , ライフサイエンス ,14,10,49,53,
池田光穂 ,1988, 医療人類学と「コミットメント」 , からだの科学 ,139,,109,113,
池田光穂 ,1988, ある現代メスティーソ社会の「医療」についての記述 , 医学史研究 ,62,,27,36,
池田光穂 ,1989, 医療と神々 ,,,,,, 平凡社
池田光穂 ,1989, ホンジュラス農村の医療事情:自己投薬行為を中心に , 公衆衛生 ,53,2,208,212,
池田光穂 ,1989, 健康の概念が伝えられる時−文化のブローカーとしての保健普及員 , メディカル・ヒューマニティ ,4,1,90,95,
池田光穂 ,1989, 中央アメリカの多元的医療システム , 保健医療行動科学会年報 ,4,,210,228,
池田光穂 ,1989, 伝統医療と近代医療が出会うとき:「医療」の二元論再考 , メディカル・ヒューマニティー ,4,2,24,31,
池田光穂 ,1989, いま,なぜ民間療法か? , 思想の科学 ,121,,14,20,
池田光穂 ,1990, 日本人にみられる「禁忌の健康観」 , 教育と医学 ,38,10,13,19, 慶應通信
池田光穂 ,1990, 中央アメリカの人びとの仕事・生きがい・ライフスタイル—異文化比較を通して考える日本人の健康観 , ライフサイエンス ,
17,9,16,23,
池田光穂 ,1990, 身体観と臓器移植—受け入れる思想と拒む思想について , メディカルヒューマニティ ,5,2,77,81,
池田光穂 ,1990, 人工SEX時代の出産学 , 婦人公論 ,,7,276,283, 中央公論社
池田光穂 ,1990, ヘルス・プロモーションとヘルス・イデオロギー—中央アメリカ村落の事例による検証 , 日本保健医療行動科学会年報
,5,,185,201,
池田光穂 ,1990, 身体論のアラベスク—身体を語ること,についての覚書 , 関西鍼灸短期大学年報 ,5,,64,78,
池田光穂 ,1990, 「苦悩を表現すること」の意味−ネルビオスとラテンアメリカ社会 , からだの科学 ,151,,18,23,
池田光穂 ,1990, エイズの医療人類学的研究の動向 , 医療人類学 ,3,3,8,, 医療人類学研究会
池田光穂 ,1991, メスティーソ村落農民の食生活 , 関西鍼灸短期大学年報(1990) ,6,,45,61,
池田光穂 ,1991, 病院の社会的・文化的記述—方法論としての 病院の民族誌 , からだの科学 ,161,,26,31,
池田光穂・佐藤純一 ,1991, 外科医の社会化と儀礼 , ディカルヒューマニティ ,5,4,90,97,
池田光穂 ,1991, 脳死と移植論争における「文化」 , 医療人類学 ,3,6,6,, 医療人類学研究会
池田光穂 ,1991, 治療 の文化的構成—生駒における行者と信者 , 『宗教学と医療』黒岩卓夫編 ,,,8,36, 弘文堂
池田光穂 ,1991, メソアメリカ社会における医療人類学的課題——下痢性疾患を事例として , 国際シンポジウム報告書『古代マヤ文明と幻覚剤』
,,,53,72, 和歌山大学
池田光穂 ,1992, コミュニティ参加の医療と共同体——中央アメリカ・ホンジュラスの事例から , 『人類学と医療』波平恵美子編 ,,,
7,43, 弘文堂
池田光穂 ,1992, 人類は痛みに対してどう対処してきたか? , 看護技術 ,38,2,6,9,
池田光穂 ,1992, 清浄と汚穢——現代人の清潔意識のフォークロア , 看護技術 ,38,10,6,9,
池田光穂 ,1992, <排泄>現象の文化的考察 , 看護技術 ,38,18,6,9,
池田光穂 ,1992, 医療観光序説——健康を希求する旅のゆくえ , 中央公論 ,1284,,251,256,
池田光穂 ,1993, 「ディアレア」と「クルソ」のあいだ:ホンジュラス・メスティーソ農民と下痢性疾患 , 東日本学園大学基礎教育部論集 ,
19,,93,106,
池田光穂 ,1993, “医療援助される側 の論理—中米ホンジュラスの事例検討 , メディカル・ヒューマニティ ,22,,57,62,
池田光穂 ,1994, 心霊治療においてモラルを問うこと——その批判・擁護・解釈 , 北海道医療大学基礎教育部論集 ,20,,25,43,
池田光穂 ,1994, 文化に埋め込まれた死——人類学者の諸見解 , ターミナルケア ,4,4,316,320,
池田光穂 ,1995, 苦悩と神経の医療人類学 , 『現代人類学を学ぶ人のために』(米山俊直編) ,,,205,221,
石井達朗 ,1991, 『異装のセクシュアリティ——人は性をこえられるか』 ,,,,,, 新宿書房
石井奈緒 ,1993, 病とコスモロジー——中山身語正宗の現場から , 現代思想1993年11月号 ,,,,, 青土社
石垣みき子 ,1983, 民間巫者と依頼者 , 沖縄民俗研究 ,0,4,0,0,
石川栄吉 編 ,1985, 生と死の人類学 ,,0,0,0,0, 講談社
石川憲彦 ,1985, 医療における科学信仰 , 理想 ,0,628,156,161,
石川元吉 ,1969, 古代メキシコ人の使用した麻酔植物と興奮剤 , 民族学研究 ,34,0,209,210, (第8回大会要旨)
石川元助 ,1948, ココ椰子と人生−ニューブリテン島北部ガゼル半島トーライ族の生態 , 民族学研究 ,13,0,360,376,
石川元助 ,1967, コロンビアの呪術医−アマゾンに薬用植物を採る , 民族学研究 ,32,3,221,222,
石川元助 ,1967, コロンビア・アマゾナスの原住民が興奮剤<yoco>として使用する野生植物・・・ , 民族学研究 ,
37,1,74,75,
石川元助 ,1967, メキシコにおける 聖なるキノコ 儀礼の体験 , 民族学研究 ,31,4,299,300,
石川元助 ,1971, 南アメリカで《ボラチェロ》と呼ばれる二、三の陶酔性植物に・・ , 民族学研究 ,36,0,0,0,
石毛直道、松原正毅、ほか ,1974, カミ・つきもの・ヒト−島原半島の民間信仰をめぐって , 季刊人類学 ,5,4,3,71,
石沢祐子 ,1992, 産育儀礼における禁忌について——出産を中心として , 日本民俗学 ,189,,,,
石塚尊俊 ,1959, 日本の憑きもの−俗信は今も生きている ,,0,0,0,0, 未来社
石塚道子 ,1980, アンチール諸島クレオール社会構造研究−病気・医療行動にみられる基本・・・・ , 大阪薫英大学短期大学研究報告 ,
0,15,99,110,
石森秀三 ,1985, 子どもの病気と世界観−ミクロネシア・サワタル島の事例から , 『子ども文化の原像』岩田編 ,0,0,91,114, 日
本放送出版協会
泉靖一 ,1937, オロチョン族踏査報告 , 民族学研究 ,3,0,39,106, P.87-92
疾病と死
泉靖一 ,1948, サゴ椰子の生み出す文化−ニューギニアの植物民族学 , 民族学研究 ,13,0,346,359,
泉博 編 ,1983, 諸外国の保安処分制度 ,,0,0,0,0, 日本評論社
板垣明美 ,1989, 「人災病」の発生と処置−西マレーシア・・の事例研究 , 族 ,0,9,25,62, 筑波大歴史人類学系
板橋作美 ,1978, 群馬県南西部におけるオサキモチ信仰とサンリンボー信仰の社会的意味 , 民族学研究 ,43,2,155,187,
市川茂孝 ,1993, 母権と父権の文化史——母神信仰から代理母まで ,,,,,, 農山村文化協会
市野川容孝 ,1991, 死の社会学・序説 , ソシオロゴス ,,,,,
逸見武光 司会 ,1972, 社会構造と精神医学(座談会) , 精神医学 ,14,0,1152,0,
伊藤亜人 ,1985, 食べ物と文化 , 『食べ物』(東大公開講座) ,0,0,0,0, 東京大学出版会
伊藤亜人 ,1985, 医療の人類学−病気とそのプロセス , 理想 ,0,627,185,193,
伊藤亜人 ,1988, 研究情報・文献紹介 , 日本保健医療行動科学会年報 ,3,0,68,70, メヂカルフレンド社
伊藤亜人 ,1989, シャーマニズムと韓国の生活文化 , 『シャーマニズムと韓国文化』 ,0,0,47,85, 伊藤ら編)学生社
伊藤亜人 ,1989, 文化と精神衛生 , 『心』東大公開講座 ,0,0,0,0, 東京大学出版会
伊東光晴 他編 ,1986, 老いのパラダイム , 「老いの発見」2 ,0,0,0,0, 岩波書店
伊東光晴 他編 ,1986, 老いの人類史 , 「老いの発見」1 ,0,0,0,0, 岩波書店
伊東光晴 他編 ,1987, 老いと社会のシステム , 「老いの発見」5 ,0,0,0,0, 岩波書店
伊東光晴 他編 ,1987, 老いを生きる場 , 「老いの発見」4 ,0,0,0,0, 岩波書店
伊東光晴 他編 ,1987, 老いの思想 , 「老いの発見」3 ,0,0,0,0, 岩波書店
稲田浩・藤原通済 ,1979, 伊予の犬神、蛇憑きの精神病理学的研究 , 精神医学 ,21,9,971,979,
稲村博 ,1978, アフリカの精神医療事情 , 精神医学 ,20,2,213,223,
犬飼哲夫 ,1935, アイヌの行ふ熊の解剖 , 民族学研究 ,1,3,482,490,
犬飼哲夫 ,1957, アイヌの夢うらない , 民族学研究 ,21,4,233,235,
井野恵三 ,1982, 悪魔憑きについて−その比較文化精神医学的考察 , 臨床精神医学 ,11,0,55,62,
井上円了 編輯 ,1900, 醫学部門;妖怪学雑誌 , 復刻版(板倉聖宣解説) ,0,0,0,0, 国書刊行会、1984
井上章一 ,1984, 霊柩車の誕生 ,,0,0,0,0, 朝日新聞社
井之口章次 ,1980, 産神そして厠神 , 日本民俗学 ,0,130,1,11,
今村充夫 ,1983, 日本の民間医療 ,,0,0,0,0, 弘文堂
医療人類学研究会 ,1988, ニュースレター医療人類学 , (隔月刊) ,0,0,0,0, 医療人類学研究会
医療人類学研究会 ,1992, 『文化現象としての医療——「医と時代」を読み解くキーワード集』 ,,,,,, メディカ出版
岩本真代 ,1984, ゲートボール競技の発生とその普及過程 , 民族学研究 ,49,2,174,182,
ウィッグ、N. ,1981, 東南アジアにおける精神衛生の研究 , 精神医学 ,23,11,1134,1150,
植島啓司 ,1980, 男が女になる病気:医学の人類学的構造についての三十の断片 ,,0,0,0,0, 朝日出版社
上田将 ,1983, カンバにおける妖術と治療儀礼 , 『儀礼と象徴』 ,0,0,0,0, 九州大学出版会
上田将 ,1964, 犬神筋と社会構造 , 民族学研究 ,29,2,149,150, (第1・2回大会要旨)
上田宣子、林三郎 ,1976, うつ状態における罪業念慮について−現代の新興宗教とうつ病的・・ , 精神医学 ,
18,12,1253,1259,
上田紀行 ,1992, ドラッグとトランス , 『科学と宗教三——科学時代の神』河合隼雄ほか編 ,,,,, 岩波書店
上田冨士子 ,1983, カンバ社会における出産儀礼と性のもつ意味 , 『儀礼と象徴』 ,0,0,0,0, 九州大学出版会
上田冨士子 ,1993, ケニア・ギリアマ社会における性のタブーと病気 , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
上田将 ,1974, カンバ族におけるアイムとその憑依 , 教育と医学 ,0,22,10,0,
上野勇 ほか ,1976, 関東の民間療法 ,,0,0,0,0, 明玄書房
上野千鶴子 ,1985, 異常の通文化的研究 , 『構造主義の冒険』 ,0,0,0,0, 勁草書房
植野弘子 ,1993, 血の霊力——漢民族の生殖観と不浄観 , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
植本雅治 他 ,1983, パリ地区における邦人の精神障害− 病的旅 および放浪について , 精神医学 ,25,6,597,605,
牛尾喜太郎 ,1934, <おたすけ>に就いて1 , 日本文化 ,2,0,0,0,
牛尾喜太郎 ,1935, <おたすけ>に就いて2 , 日本文化 ,3,0,0,0,
牛島巌 ,1993, 娘・姉妹としての女性と妻・母としての女性 , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
宇田川学 ,1993, 伝統医療研究の行方——アフリカにおける医療人類学研究の動向 , 社会人類学年報 ,20,,,,
内堀基光、山下晋司 ,1986, 死の 人類学 ,,0,0,0,0, 弘文堂
内村祐之、秋元波留夫ら ,1938, あいぬノ潜伏梅毒と神経梅毒 , 精神神経学雑誌 ,42,11,811,848,
内村祐之、秋元波留夫ら ,1938, あいむノいむ二就イテ , 精神神経学雑誌 ,42,1,1,69,
内村祐之 ほか ,1940, 東京府下八丈島の比較精神医学的研究併びに遺伝病理学的研究 , 精神神経学雑誌 ,44,0,745,0,
内村祐之、石橋俊実ら ,1941, アイヌの内因性精神病と神経性疾患 , 精神神経学雑誌 ,45,2,49,100,
内村祐之 他 ,1942, 東京府下三宅島住民の比較精神医学的並びに遺伝病理学的研究 , 民族衛生 ,10,0,1,0,
臺弘 ,1984, 内村祐之−臨床家、研究者、指導者 , 臨床精神医学 ,13,10,1259,1265,
宇野正人 ,1975, 「憑きもの」と分類 , 日本民俗学 ,0,98,42,48,
梅原正紀、佐々木宏幹 ほか編 ,1975, 救い(ふおるく叢書) ,,0,0,0,0, 弘文堂
江上波夫 ,1936, 幻人と麻酔薬 , 民族学研究 ,2,0,285,295,
江口重幸 ,1992, 語られることと書きとめられること , 『人類学と医療』波平恵美子編 ,,,,, 弘文堂
NHK取材班 ,1982, 医療 , 『日本の条件』9 ,0,0,0,0, 日本放送協会
NHK取材班ほか ,1992, 『人間は何を食べてきたか』 ,,,,,, 日本放送出版協会
江畑敬介 ,1985, 三世代のハワイ日系分裂病者の妄想内容と病型について , 『分裂病の精神病理』14 ,0,0,0,0, 東京大学出版会
江畑敬介、三宅由子 ,1986, わが国に存在するヴェトナム難民のCMI調査 , 社会精神医学 ,9,0,134,141,
江畑敬介 ,1987, わが国に在住するインドシナ難民にみられた精神病理 , 臨床精神医学 ,16,10,1409,1418,
江淵一公 ,1967, 病気の概念と俗信に関する社会人類学的研究 , 民族学研究 ,32,1,54,55, (第4・5回報告要旨)
エルワージ、F.T. ,1992, 『邪視』奧西峻介訳 ,,,,,, リブロポート
及川真学 ,1935, 高砂族の醫巫 , 民族学研究 ,1,0,309,323,
黄国華 ,1968, 台湾の一島嶼 白沙島 における疫学・社会精神医学的研究 , 精神神経学雑誌 ,70,0,234,0,
大久保貞義 ,1967, 社会構造と保健教育−その医療社会学的分析1〜6(〜1968) ,,9,12,0,0, 〜Vol.10
大熊一夫 ,1981, ルポ・精神病棟 ,,0,0,0,0, 朝日新聞社
大熊輝雄 他 ,1972, 人口流出と精神障害による帰郷について−第一報、山陰地方に・・・ , 精神医学 ,14,0,715,0,
大沢昇 ,1992, 『中国の性愛テクノロジー』 ,,,,,, 青弓社
大柴弘子 ,1977, 「マケ」同族にみる村落構造特質および人間関係−疾病事例をめぐって , 民族学研究 ,42,2,170,188,
大島建彦 ,1981, 疫神歓待の伝承 , 日本民俗学 ,0,138,1,11,
大島建彦 ,1984, 疫病神の信仰 , 民俗学評論 ,0,24,0,0,
大島建彦 ,1985, 疫神とその周辺 ,,0,0,0,0, 岩崎美術社
太田保之 他 ,1976, 下五島における比較文化精神医学的調査 , 精神医学 ,18,2,1271,1278,
太田保世 ,1986, 老いの構図−その美学と人間学 ,,0,0,0,0, 東海大学出版会
大塚柳太郎、柏崎浩、板谷友紀子 ,1981, 栄養人類学的にみた喜界島住民の食生活の変化 , 人類科学 ,0,33,147,163, 九学会連
合
大塚柳太郎編 ,1982, 生態人類学 ,,0,0,0,0, 至文堂
大塚柳太郎 ,1992, パプアニューギニアにおける食生活と健康 , 保健の科学 ,34,2,,,
大槻憲二 ,1984, 民俗文化の精神分析 ,,0,0,0,0, 堺屋図書
大西守 ,1987, 文化摩擦のからむ精神障害の最近の事例 , 臨床精神医学 ,16,10,1383,1388,
大貫恵美子 ,1980, 文化と分類−アイヌの空間観念を例として , 思想 ,0,678,26,45, 岩波書店
大貫恵美子 ,1985, 日本人の病気観 ,,0,0,0,0, 岩波書店
大橋一恵 ,1970, 愛知県下日間賀島、篠島における比較精神医学的研究 , 名古屋市立大学医学会雑誌 ,20,0,891,0,
大橋英寿 ,1978, 沖縄におけるShaman<ユタ>の生態と機能 , 東北大学文学部研究年報 ,0,28,0,0,
大橋英寿 ,1980, 沖縄におけるShamanユタの成巫過程 , 東北大学文学部研究年報 ,0,30,0,0,
大橋英寿 ,1987, 現代医療とシャーマニズム , からだの科学 ,0,137,116,0,
大橋英寿・安保英勇 ,1991, シャーマニズムと医療——沖縄の「ユタ」の場合 , 教育と医学 ,39,4,,,
大平健 ,1984, ペルーの貧民街におけるヒステリー性格(演戯型)の形成と展開 , 精神医学 ,26,5,495,501,
大平健 ,1984, ペルーの貧民街における「ヒステロイド」性格またはヒステリー・・ , 精神医学 ,26,10,1077,1083,
大平健 ,1986, 貧困の精神病理 ,,0,0,0,0, 岩波書店
大平健 ,1987, 文化精神医学の構成 , 臨床精神医学 ,16,0,443,449,
大平健、町沢静夫 編 ,1988, 精神医学と文化人類学 ,,0,0,0,0, 金剛出版
大道安次郎 ,1982, 病院社会学の展開 ,,0,0,0,0, 医学書院
大森恵子 ,1990, 病気平癒祈願と稲荷信仰 , 朱 ,0,34,0,0, 伏見稲荷大社
大森元吉 ,1967, 死の禁忌の社会的機能 , 民族学研究 ,32,1,38,48,
岡千曲 ,1983, タブー、病気、シャーマニズム−エスキモー世界の構造と医療の論理 , 相模女子大学紀要 ,0,47,179,184,
岡崎彰 ,1983, ガムクの治療儀礼−オモル氏の場合 , 季刊民族学 ,0,0,58,66,
岡田浩樹 ,1993, 儀礼と組織——道場における手かざし儀礼 , アカデミア ,57,,,, 南山大学、人文社会科学編
岡部重穂 ,1957, 血族婚地域における精神医学的一斉調査 , 精神神経学雑誌 ,59,0,663,0,
岡村清子 ,1992, 高齢期における配偶者との死別——死別後の家族生活の変化と適応 , 社会老年学 ,36,,,,
小川恵 ,1992, 精神医学と憑依 , 日本学 ,20,,,,
荻野恒一 ,1965, 東ニューギニアにおける民族精神医学的調査 , 精神医学 ,7,0,933,0, 他にp.1015
荻野恒一 ,1969, 文明と狂気 ,,0,0,0,0, 講談社
荻野恒一 司会 ,1975, Transcultural Psychiatry
について(座談会) , 精神医学 ,17,13,1420,1457, 文献目録付き
荻野恒一 編 ,1978, 文化と精神病理 ,,0,0,0,0, 弘文堂
萩野恒一 ,1979, 東南アジア各国における比較文化精神医学的問題点 , 精神医学 ,21,11,1257,1264,
荻野恒一 ,1981, 「文化摩擦」と精神病理 ,,0,0,0,0, 新曜社
萩野恒一 ,1982, 現象学的精神病理学とトランス文化精神医学 , 精神医学 ,24,1,6,17,
奥村悦之、谷荘吉
他 ,1986, エチオピア干魃被災民に対する医療援助活動の状況と医療援助という問 , アフリカ研究 ,0,29,55,63, 題についての考
え方
小田晋 ,1968, 宗派と犯罪−その社会精神病理学的考察 , 精神医学 ,10,10,827,831,
小田晋 ,1970, Nepal西部における呪医、祭司およびボン僧の宗教精神医学調査 , 精神医学 ,12,3,241,249,
小田晋 ,1976, 日本文化史における狂気の概念と実体−<狂気誌>の試み , 『分裂病の精神病理』4 ,0,0,0,0, 東京大学出版会
小田晋、佐藤親次、高江洲義英他 ,1976, 民俗学と精神医学 , 精神医学 ,18,10,1028,1044,
小田晋 ,1979, 狂気の構造 ,,0,0,0,0, 青土社
小田晋 ,1979, 新興宗教の歴史精神病理学的考察 , 歴史公論、日本の新興宗教 ,0,7,0,0,
小田晋 ,1979, 女性教祖の宗教病理−その憑依体験と社会的背景 , 臨床精神医学 ,8,9,0,0,
小田晋 ,1980, 狂気・信仰・犯罪 ,,0,0,0,0, 弘文堂
小田晋 ,1980, 日本の狂気誌 ,,0,0,0,0, 思索社
小田晋 ,1982, 近代日本における非適応型人格類型の精神医学的研究 , 臨床精神医学 ,11,1,33,38,
小田晋 ,1984, 中国文化と精神病理 , 臨床精神医学 ,13,1,11,18,
小田晋 ,1991, 宗教と精神医学の接点——心身二元論を超えて , 仏教 ,14,,,,
小田亮 ,1993, 不毛の性 , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
小田博志 ,1992, 癒しの存在論——現象学的シャマニズム研究の試み , 年報人間科学 ,13,,,, 大阪大学人間科学部
小田昌教 ,1991, ミジケンダ・コンプレックス(・)——ディゴ篇:呪医とその呪術(フィールド報告)(一) , 九州人類学会報 ,
19,,,,
オニール、J. ,1992, 『語りあう身体』須田明編 ,,,,,, 紀伊國屋書店
小野泰博 ,1976, 生命観の模索−民俗学・医学的ロマンチシズム・新宗教 , 『生命哲学のすすめ』窪ら編 ,0,0,0,0, 有斐閣
小野泰博 ,1974, 人格変換と憑依体験 , 『変身』(ふおるく叢書3) ,0,0,0,0, 弘文堂
小野泰博 ,1975, K教団の西方浄土思想と信仰治療 , 季刊どるめん ,0,5,0,0,
親富祖勝己 ,1988, 民間医療と現代医療−沖縄のシャーマニズムをめぐって , こころの科学 ,0,18,15,23, 日本評論社
加賀美雅弘・籾山政子 ,1982, 医学地理学の最近の動向 , 人文地理 ,34,4,35,343,
加賀美雅弘 ,1988, わが国における疾病死亡の地域的差異に関する若干の考察 , 人文地理 ,46,5,461,474,
懸田克躬 他編 ,1970, 社会精神医学 ,,0,0,0,0, 医学書院
掛谷誠 ,1977, トングウェ族の呪医の世界 , 『人類の自然誌』(伊谷ら編) ,0,0,0,0, 雄山閣
掛谷誠 ,1978, シコメロの素材と論理−トングウェ族の動物性呪薬 , アフリカ研究 ,0,17,0,0,
掛谷誠 ,1981, 自然・呪医・精霊−トングウェ族の呪医の昇位儀礼の体験 , アニマ ,0,101,53,58, 平凡社
掛合誠 ,1983, アフリカにおける呪と医−トングェ族の事例から , 史境 ,0,6,34,42, 歴史人類学会
掛谷誠 ,1984, トングウェ族呪医の治療儀礼 , 『アフリカ文化の研究』伊谷・米山編 ,0,0,0,0, アカデミア出版会
掛谷誠 ,1985, 保健と医療にみられる適応と破綻1伝統社会:トングウェの事例 , メディカル・ヒューマニティ ,1,1,42,48,
掛谷誠 ,1987, 呪医の修業−トングウェの地にて , ライフサイエンス ,14,10,40,43, 生命科学振興会
笠原嘉 司会 ,1978, シンポジウム:比較文化精神医学と精神病理学 , 臨床精神病理 ,7,1,5,34,
柏瀬宏隆 ,1977, 感応精神病について−大都市の自験4例の考察 , 精神神経学雑誌 ,79,11,571,585,
梶原景昭 ,1986, 病い・呪術・象徴 , G−TEN ,0,12,35,46, 天理教
ニマル・カストゥリアラチ ,1993, ブドゥバラヤ——仏教治療者と力(執行一利訳) , 『実践宗教の人類学——上座部仏教の世界』 ,,,,,
京都大学学術出版会
嘉田由紀子 ,1979, 老いと家族の比較文化 , メディカル・ヒューマニティー ,4,2,69,73,
嘉田由紀子 ,1982, 農民社会における財産の世代間移譲と老人扶養のメカニズム , 民族学研究 ,47,4,390,409,
片多順 ,1974, 通文化的老人調査のためのField
Guide−修正拡大家族を中心に , 比較教育文化研究施設紀要 ,0,25,0,0, 九大教育学部
片多順 ,1975, 老人人類学−文化人類学の一方法論として , 季刊人類学 ,6,1,0,0,
片多順 ,1979, 中年と老年 , 『人間の一生』(綾部編) ,0,0,213,234, アカデミア出版会
片多順 ,1981, 医療行為と文化 , 精神医学体系25巻 ,0,0,29,44, 中山書店
片多順 ,1982, 文化人類学的老人研究の展望 , 民族学研究 ,46,4,357,375,
片多順 ,1982, 老人と文化−老年人類学入門 ,,0,0,0,0, 恒内出版
片多順 ,1991, 長寿から死への通過儀礼——沖縄の事例から , 老年精神医学雑誌 ,2,8,,,
片山一道 ,1993, 民族と病気——『負の文化としての病気』私考 , 『がんの民族疫学——新しいがん研究戦略への指向』 ,,,,, 篠原出版
加藤高明 ,1965, 精神障害の疫学 , 『異常心理学講座』5 ,0,0,0,0, みすず書房
加藤隆浩 ,1991, ピシュタコ——アンデス世界における村落と都市の媒介者 , 『伝統宗教と知識』(杉本良男編、南山大学人類学研究所叢書4)
,,,,, 南山大学人類学研究所
加藤隆浩 ,1991, 「熱い」食物と「冷たい」食物——アンデス高地における象徴体系 , 味の素食の文化センター助成研究の報告 ,1,,,,
味の素食の文化センター
加藤敏 ,1983, アフリカにおける文化と狂気 , 現代思想 ,0,11,83,97, 青土社
加藤敏 ,1984, 比較文化的にみた精神療法 , 臨床精神医学 ,13,9,1087,1096,
加藤正明 司会 ,1971, 社会変動と精神障害(座談会) , 精神医学 ,13,0,1184,0,
加藤正明 司会 ,1972, アジア・太平洋地域における精神医学と精神医療の過去・現在・未来 , 精神医学 ,14,0,980,0,
加藤正明 ,1984, DSM-IIIと比較文化精神医学 , 臨床精神医学 ,13,9,1097,1102,
門脇真枝 ,1902, 狐憑病新論 , 復刻版(精神医学神経学古典・・) ,0,0,0,0, ・・刊行会
1973
金関丈夫 ,1937, 台湾本島人洗骨の風俗 , 民族学研究 ,3,0,702,720,
金関丈夫、田幡丈夫 ,1929, 一アイヌ婦人の頭部変形に就いて , 民族 ,4,0,455,464,
金子準二 ,1964, 日本精神病名志・日本精神病俚言志 ,,0,0,0,0, 私家版
狩野敏次 ,1992, 住居空間の心身論 , 日本学 ,20,,,,
鎌田東二 ,1993, 意識の変容と神主/審神者 , imago ,4,7,,, 青土社
鎌田和子 ,1974, 宮城県北地方の民間医療 , 東北民俗資料集 ,3,0,256,0, 萬葉堂書店
鎌田久子 ,1983, 病の民俗(カゼをめぐって) , 女性と経験 ,0,8,0,0, 女性民俗学研究会
神谷美恵子 ,1969, 構造主義と精神医学 , 精神医学 ,11,2,81,91,
河合利光 ,1987, ブキドノン族における妊娠と出産のフォークロア , 園田学園女子大学論文集 ,0,21,69,79,
河合利光 ,1988, ブキドノン族の出産・病気・紛争 , 『象徴と権力』小川・渡辺・小松 ,0,0,0,0, 弘文堂
河合利光 ,1990, 後産の力−ブキドノン族におけるキョウダイの守護霊 , 園田学園女子大学論文集 ,0,24,113,130,
河合利光 ,1993, フィジーの政治とスポーツ——人体の幾何学試論 , 『文化人類学・現代の風景』南山大学複合社会比較研究会編 ,,,,,
中央法規出版
河合利光 ,1993, 文化と身体経験——ミクロネシア一環礁における隠喩的定位の諸相 , 園田学園女子大学論文集 ,27,,,,
河合隼雄 ,1978, 治療者−患者関係の文化差 , 臨床精神病理 ,7,1,15,20,
川上武 ,1968, 医学と社会−科学的精神とヒューマニズム ,,0,0,0,0, 勁草書房
川喜田愛郎 ,1977, 近代医学の史的基盤(上・下) ,,0,0,0,0, 岩波書店
川野美砂子 ,1993, 女性・精霊・治癒力——北タイにおける憑霊舞踏 , 季刊民族学 ,,66,,,
川村邦光 ,1984, 巫者の生活史−東北シャマニズムの一断片 , 日本民俗学 ,0,153,16,35,
川村邦光 ,1987, 憑依への水路−巫者の生活史(2) , 日本民俗学 ,0,170,76,99,
川村邦光 ,1988, 憑霊技法と成巫過程−巫者の生活史(三) , 日本民俗学 ,0,173,1,31,
川村邦光 ,1991, 『巫女の民俗学——<女の力>の近代』 ,,,,,, 青弓社
川村邦光 ,1992, 病める女——近代日本のセクソロジー研究へむけて , 現代思想 ,20,6,,,
欠田早苗 ,1989, 医療人類学私考 , 人類学輯報 ,0,47,61,65, 大阪市大・医・解剖
アーナン・カンチャナパン ,1993, 北タイにおける治療儀礼——モー・ムアンの力と地位の変化(加藤久美子訳) , 『実践宗教の人類学——上座
部仏教の世界』 ,,,,, 京都大学学術出版会
カンポレージ、P. ,1991, 『生命の汁——血液のシンボリズムと魔術』(中山悦子訳) ,,,,,, 太陽出版
菊池京子 ,1982, フィリピン・タガログの男と女 , 『世界と人口』 ,0,3,64,71, 家族計画国際協力財・
菊池京子 ,1982, フィリピン・イフガオの男と女 , 『世界と人口』 ,0,2,80,87, 家族計画国際協力財・
北川勲、渋谷博孝 ,1993, インドネシアの天然薬物調査研究 , 海外の学術調査(一)——アジアの自然と文化 ,,,,, 日本学術振興会
北原龍二 ,1974, 健康と病気の社会学序説 , 信州大学教育学部紀要 ,0,30,0,0,
木津仁久 ,1991, 民俗医学ノート・ , 名古屋民俗 ,43,,,,
金潤信 ,1977, 在日韓国人の最近10年間における人口学的推移 , 民族衛生 ,43,0,91,102,
金正根 ,1971, 在日朝鮮人の人口学的研究 , 民族衛生 ,37,4,131,157,
木村喜久彌 ,1950, 煙草に関するアメリカ・インディアンの神話研究と信仰習俗 , 民族学研究 ,15,1,68,74,
木村尚三郎 編 ,1984, 生と死(1) ,,0,0,0,0, 東京大学出版会
木村敏 ,1972, 人と人との間−精神病理学的日本論 ,,0,0,0,0, 弘文堂
クセルゴン、J. ,1992, 『自由・平等・清潔——入浴の文化史』鹿島茂訳 ,,,,,, 河出書房新社
口蔵幸男 ,1993, 生業の多様性 , オセアニア一——島嶼に生きる(大塚柳太郎ほか編) ,,,,, 東京大学出版会
工藤元男 ,1994, 睡虎地泰簡「日書」における病因論と鬼の関係について , 東方學 ,88,,,, 東方學会
工藤由貴子 ,1981, 出産をめぐる慣習の伝承と変容−埼玉県秩父郡三沢の場合 , 民族学研究 ,46,2,226,233,
クネヒト・ペトロ ,1978, 死の人類学 , 人類学研究所紀要 ,0,8,0,0, 南山大学
窪徳忠 ,1994, 病気よけの方法 , しにか ,5,6,,,
窪田幸子 ,1991, オーストラリア・アボリジニの木のイメージ——バウムテストの人類学的考察 , 国立民族学博物館研究報告別冊『オーストラリ
ア・アボリジニ——狩猟採集民の現在』 ,15,,,,
久保寺逸彦 ,1956, 北海道アイヌの葬制−沙流アイヌを中心として , 民族学研究 ,20,0,156,203,
熊本日日新聞社 編 ,1985, ルポ・精神医療 ,,0,0,0,0, 日本評論社
久米幸夫 ,1980, 古代における民間医の変遷 , 医史学雑誌 ,26,2,113,142,
クラインマン、A ,1992, 『臨床人類学——文化のなかの病者と治療者』大橋英寿ほか訳 ,,,,,, 弘文堂
倉田正邦 ほか ,1977, 近畿の民間療法 ,,0,0,0,0, 明玄書房
クラパンザーノ、V. ,1991, 『精霊と結婚した男——モロッコ人トゥハーミの肖像』(大塚和夫・渡部重行訳) ,,,,,, 紀伊國屋書店
栗田博之 ,1993, 赤ちゃんはどこからくるの?——人類学史上の『処女懐胎論争』について , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
黒田源次 ,1977, 気の研究 ,,0,0,0,0, 東京美術
黒田浩一郎 ,1985, 医療社会学序説(1)〜(3) , ライフサイエンス ,12,0,0,0, No.9〜No.11
黒田浩一郎 ,1986, 主婦の「身体化」と「母原化」−長岡京市調査報告 , ソシオロジ ,31,1,21,46, 社会学研究会、京都
黒田浩一郎 ,1991, 看護婦からみた臨死患者——『死の看護事例集』にみる臨死患者の患者の理想と現実 , 神戸女学院大学論集 ,
37,3,,,
黒田浩一郎 ,1992, 施設・専門職・科学——近代医療の基本構造およびその成立過程 , 『社会学と医療』園田恭一編 ,,,,, 弘文堂
黒田浩一郎編 ,1995, 『現代医療の社会学』 ,,,,,, 世界思想社
桑原公男、鈴木弘雄 ,1966, 地域社会からみた精神障害者の宗教分布とその信仰体制、ならびに , 精神医学 ,8,11,0,0,
桑山龍進 ,1938, 火葬への道−先史宗教における一つの試論 , 民族学研究 ,4,0,665,682,
現代思想 ,1986, 特集:医学はサイエンスなのか , 現代思想 ,14,9,0,0, 青土社
小石秀夫、鈴木継美 編 ,1984, 栄養生態学−世界の食と栄養 ,,0,0,0,0, 恒和出版
小石秀夫 ,1993, ニューギニア高地人の栄養適応 , オセアニア一——島嶼に生きる(大塚柳太郎ほか編) ,,,,, 東京大学出版会
小泉潤二 ,1990, マムの病いと災い—グアテマラの事例と文化分析についての覚書 , 『民族文化の世界』上 ,0,0,404,425, 小学
館
小泉凡 ,1985, 境界の神−日本人の病気観から , 日本民俗学 ,0,159,35,51,
合田涛 ,1983, 風土と社会認識 , 教育と医学 ,0,7,12,19, 慶応通信
合田涛 ,1986, ボントック族の産育慣行 , 社会学雑誌 ,0,2,0,0, 神戸大学
合田涛 ,1986, オッチャス老の死−ボントック族の葬礼と世界観 , 東南アジア研究 ,24,2,0,0,
高知尾仁 ,1984, 中東旅行と病気−旅の象徴論序説(一) , アジア・アフリカ言語文化研究 ,0,28,0,0, 東京外国語大学
香原志勢 ,1982, 人類生物学的にみた老化 , 民族学研究 ,47,3,422,426,
香原志勢 ,1979, 人類生物学入門 ,,0,0,0,0, 中央公論社
小馬徹 ,1983, 死霊と呪術−キプシギス族の場合 , 一橋論叢 ,90,5,75,91,
国分直一 ,1963, 日本およびわが南島における葬制上の諸問題 , 民族学研究 ,27,2,1,12,
国立歴史民俗博物館 ,1992, 『変身する——仮面と異装の精神史』 ,,,,,, 平凡社
後藤明 ,1994, ハワイ諸島の国家形成と人口論的基盤 , 国立民族学博物館研究報告 ,19,1,,,
五島淑子 ,1991, アボリジニの食事と栄養——マニングリダ・マーケットの調査 , 国立民族学博物館研究報告別冊『オーストラリア・アボリジニ
——狩猟採集民の現在』 ,15,,,,
後藤洋文 ,1978, 世俗社会の奇跡宗教−世界真光文明教団 , 国際宗教ニューズ ,16,3,0,0,
小西輝夫 ,1982, 中古・中世の信仰と狂気 , 臨床精神医学 ,11,1,19,24,
小西正捷・監修 ,1991, 『スカラベの見たもの——お尻をめぐるアンソロジー』 ,,,,,, TOTO出版
小林茂ほか ,1992, ネパール中部農村の生業活動と季節 , 健康科学 ,14,,,, 九州大学
小林昌広 ,1987, 医療・病い・看護 , からだの科学 ,0,136,129,0,
小林正佳 ,1991, 『踊り身体の回路』 ,,,,,, 青弓社
小林靖彦 ,1982, 江戸時代の精神医学(2)治療論 , 臨床精神医学 ,11,1,49,54,
小林好美子 ,1992, インドネシアの食生活と子どもの栄養問題 , 保健の科学 ,34,2,,,
小松和彦 ,1972, つきもの , 『日本人の宗教』 ,0,1,109,184, 佼成出版社
小松和彦 ,1978, 神々の精神史 ,,0,0,0,0, 伝統と現代社
小松和彦 ,1982, 憑霊信仰論 ,,0,0,0,0, 伝統と現代社
金光教団 ,1971, シンポジウム 金光教は公害を告発する , 中央公論 ,0,7,0,0, 中央公論社
近藤喬一 ,1973, 精神療法の文化的側面 , 精神療法研究 ,5,0,17,0,
近藤喬一 ,1975, 最近のうつ病像の変遷から−transculturalな視点から , 臨床精神医学 ,4,0,261,0,
近藤功行 ,1991, 洗骨儀礼と死生観の変化 , 教育と医学 ,39,4,,,
近藤功行 ,1992, 死を迎える文化の変容——島嶼社会の調査分析から , 日本民俗学 ,190,,,,
近藤功行 ,1992, 伊江島における死生観の変容と終末行動をめぐる一考察——終の場所をめぐる調査研究から , 保健の科学 ,34,9,,,
近藤功行 ,1992, 老いと健康——南島における祖先崇拝と祭祀儀礼の側面から , 保健の科学 ,34,5,,,
斉藤学、波田あい子 編 ,1986, 女らしさの病理−臨床精神医学と女性論 ,,0,0,0,0, 誠信書房
坂井信三 ,1978, 身体と社会・ドゴン族の生理−言語観を手がかりにして , 社会人類学年報 ,4,0,95,119,
坂井信三 ,1980, ドゴン族の身体・社会観再考 , 民族学研究 ,45,3,201,221,
坂井信三 ,1991, 西スーダンのイスラム的呪術論 , 『伝統宗教と知識』(杉本良男編、南山大学人類学研究所叢書4) ,,,,, 南山大学人
類学研究所
坂田友宏 ほか ,1977, 中国・四国の民間療法 ,,0,0,0,0, 明玄書房
坂元一光 ,1992, 韓国産育民俗の一側面——男子選好の背景と変容を中心に , 比較民俗研究 ,5,,,,
坂本邦彦 ,1987, 病気治療者としてのムラグイ−ケニア・タイタ族の事例から , 年報社会人類学 ,13,0,29,48,
佐久間惇一 ,1983, 恙虫をめぐる信仰の諸相 , 日本民俗学 ,0,146,40,53,
桜井徳太郎 ,1972, 沖縄のシャーマニズム ,,0,0,0,0, 弘文堂
佐々木宏幹 ,1975, 「救い」の論理と諸相 , 『救い』(ふおるく叢書7) ,0,0,0,0, 弘文堂
佐々木宏幹 ,1977, 長崎県五島の女性祈祷師について , 宗教学論集 ,0,8,0,0, 駒沢大学宗教学研
佐々木宏幹 ,1979, 人間と宗教のあいだ−宗教人類学覚え書 ,,0,0,0,0, 耕土社
佐々木宏幹 ,1980, シャーマニズム−エクスタシーと憑霊の文化 , 中公新書 ,0,0,0,0, 中央公論社
佐々木宏幹 ,1983, 憑霊とシャーマン−宗教人類学ノート ,,0,0,0,0, 東京大学出版会
佐々木宏幹 ,1984, シャーマニズムの人類学 ,,0,0,0,0, 弘文堂
佐々木宏幹 ,1985, 「カゼ」と「インネン」−沿岸の宗教的性格に関する一試論 , 人類科学 ,0,37,133,149, 九学会連合
佐々木宏幹 ,1985, シンガポールにおける童
(Tang-ki)の治病儀礼について , 『宗教的統合の諸相』 ,0,0,0,0, 南山大学人類学研
佐々木宏幹、鎌田東二 ,1991, 『憑霊の人間学—根源的な宗教体験としてのシャーマニズム』 ,,,,,, 青弓社
佐々木宏幹 ,1991, 憑霊と道理——マレーシアの黄老仙慈教再論 , 『伝統宗教と知識』(杉本良男編、南山大学人類学研究所叢書4)
,,,,, 南山大学人類学研究所
佐々木宏幹 ,1993, 仙医の実態——シャーマニズムへの旅(九) , 月刊百科 ,,367,,, 平凡社
佐々木哲哉 ほか ,1976, 九州・沖縄の民間療法 ,,0,0,0,0, 明玄書房
佐々木幹郎 ,1991, 二都物語・都市の死体——無縁仏と骨仏 , 季刊アステイオン ,21,,,,
佐々木雄司 ,1967, わが国における巫者(Shaman)の研究 , 精神神経学雑誌 ,69,5,0,0,
佐々木雄司 ,1969, 新興宗教 , からだの科学 ,0,29,0,0,
佐々木雄司 ,1977, 宗教と精神医療 , 『現代精神医学体系』5C ,0,0,0,0, 中山書店
佐々木雄司 編 ,1984, 沖縄の文化と精神病理 ,,0,0,0,0, 弘文堂
笹谷春美、小田利勝 ,1977, 「病人家族」の生活構造 , 社会学評論 ,0,109,49,79, (事例研究)
佐島隆 ,1991, 死をめぐる伝統的習俗の変容——陸中沿山田町の事例を中心にして , 日本文化研究所研究報告別巻 ,28,,,,
佐藤純一 ,1988, Illness/Disease再考 , からだの科学 ,0,142,0,0,
佐藤純一 ,1989, 近代医学の多様性:近代医学の概念モデルをめぐって , メディカル・ヒューマニティー ,4,2,18,23,
佐藤純一 ,1990, 医療人類学と看護の接点 , 看護実践の科学 ,0,2,73,79,
佐藤親次 他 ,1975, 蛙憑きの2症例について−その精神医学的民俗学的考察 , 精神医学 ,17,0,243,0,
佐藤親次 ,1981, 憑きもの , 『現代精神医学体系』25 ,0,0,0,0, 中山書店
清水展 ,1981, 精霊との交流−ピナトゥボ・ネグリートの治病のセアンスをめぐって , 『儀礼と象徴』 ,0,0,325,356, 九
州大学出版会
佐藤憲昭 ,1980, 「イズナ」と「イズナ使い」−K市における呪術・宗教的職能者・・ , 『宗教の意味世界』 ,0,0,10,27, 雄山閣
佐藤憲昭 ,1983, 女性のシャーマン的職能者について , 民俗学評論 ,0,23,0,0,
佐藤憲昭 ,1977, カミサン的職能者とその依頼者について , 宗教学論集 ,0,8,0,0, 駒沢大学宗教学研
塩月亮子、福島哲夫 ,1992, 「かたり」としての沖縄シャーマニズム——その癒しの生成についての試論 , プシケー ,11,,,,
塩月亮子 ,1993, 沖縄の死霊観——中国・韓国との災因論的比較研究 , 南島史学 ,,41,,,
塩谷政憲 ,1978, 宗教集団における信仰治療−善隣会の事例 , 『現代宗教への視角』 ,0,0,0,0, 雄山閣
塩谷正憲 ,1981, 宗教社会学−その視点と研究の動向そして信仰治療について , 臨床精神医学 ,10,0,561,567,
重信幸彦 ,1989, 食卓の幻影−「汚穢」と「死」の気配 , 言語 ,18,12,72,77, 大修館書店
篠崎英夫 ,1981, WHOの西大西洋地域における精神衛生活動 , 精神医学 ,23,11,1171,1176,
渋沢田鶴子 ,1987, 在日外国人の精神障害 , 臨床精神医学 ,16,10,1389,1394,
渋谷研 ,1984, 沖縄本島北部一農村におけるユタ発生の構造 , 日本民俗学 ,0,156,47,65,
渋谷道夫 ほか ,1977, 北海道・東北の民間療法 ,,0,0,0,0, 明玄書房
島園進 ,1978, 疑いと信仰の間−中山みきの救けの信仰の起源 , 筑波大学哲学思想系論集 ,0,3,0,0,
島田彰夫 ,1991, 『動物としてのヒトを見つめる——衛生学・文化人類学そして生活学へ』 ,,,,,, 農山村文化協会
島田裕巳 ,1978, 体験と共同体−山岸会 , 国際宗教ニューズ ,16,3,0,0,
島田裕巳 ,1980, からだの救済とこころの救済−医療宗教学へ , 『宗教の意味的世界』 ,0,0,0,0, 雄山閣
清水昭俊 ,1993, 性の慣習と身体の価値的分節——ポーンペイの事例より , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
清水純 ,1989, クヴァラン族の治療儀礼と宗教職能者 , 宗教研究 ,63,1,93,113,
清水新二 ,1982, 現代社会とアルコール依存症 , 精神医学 ,24,12,1271,1280,
清水雅人 ,1973, 新宗教発展の秘儀装置 , 『終末期の密教』梅原ら編 ,0,0,0,0, 産報
清水芳見 ,1983, 邪視研究の動向 , 民族学研究 ,48,1,91,100,
社会保障研究所 編 ,1985, 医療システム論 ,,0,0,0,0, 東京大学出版会
ショーター、E. ,1992, 『女の体の歴史』池上千寿子ほか訳 ,,,,,, 勁草書房
白水寛子 ,1978, 変化エージェントとしての新宗教の霊能者−S教団の事例 , 『変動期の人間と宗教』森岡編 ,0,0,0,0, 未来社
親富祖勝巳 ,1992, シャーマン信仰と治療——沖縄のユタを中心に , こころの科学 ,42,,,,
新福尚武 ,1959, 山陰地方の狐憑きについて , 精神医学 ,1,0,83,0,
新村拓 ,1991, 『老いと看取りの社会史』 ,,,,,, 法政大学出版局
末成道男 ,1983, 台湾プユマ族の治療儀礼にみられる志向性 , 『儀礼と象徴』 ,0,0,383,413, 九州大学出版会
菅原和孝 ,1991, 言及される身体——フィールドで考えたこと , ユスティラィア ,2,,,,
菅原和孝 ,1992, 手の民族学——カラハリ狩猟採集民サンの身振り , 言語 ,21,10,,,
菅原和孝 ,1993, 『身体の人類学——カラハリ狩猟採集民グウィの日常行動』 ,,,,,, 河出書房新社
杉浦健一 ,1938, パラオ島民の宗教−巫術的司祭者を中心として , 民族学研究 ,1,0,107,154,
杉島敬志 ,1993, リオ族における性のプラクティス , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
杉原丈夫 ほか ,1976, 中部の民間療法 ,,0,0,0,0, 明玄書房
鈴木継美 ,1972, とから列島宝島婦人の出生力について , 民族衛生 ,38,0,78,86,
鈴木継美 ,1980, 人類生態学の方法 ,,0,0,0,0, 東京大学出版会
鈴木継美 ,1983, パプア・ニューギニアの文化と医療−伝統医療と現代医療 , 『医−科学と人間』III ,0,0,0,0, 学会出版
センター
鈴木継美 ,1991, 『パプアニューギニアの食生活——「塩なし文化」の変容』 ,,,,,, 中央公論社(中公新書)
鈴木七美 ,1994, 19世紀アメリカにみる「自然出産」運動 , 民族学研究 ,58,4,,,
鈴木路子、北原隆史、長瀬小夜 ,1991, 熱帯雨林気候アマゾン地域の小児の発達と環境に関する現地調査——各移住地における日系移住者子弟の発達
と現地ブラジル人に視点をおいて , 移住研究 ,28,,,,
須藤健一、杉島敬志編 ,1993, 『性の民族誌』 ,,,,,, 人文書院
須藤健一 ,1993, 社会人類学と性研究 , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
須藤健一 ,1993, ミクロネシア・ヤップ社会の性 , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
ストーン、L. ,1991, 『家族・性・結婚の社会史——1500年-1800年のイギリス』(北本正章訳) ,,,,,, 勁草書房
諏訪望 他 ,1963, イムについて−最近の調査による知見 , 精神医学 ,5,0,397,0,
洲脇寛 ,1984, 飲酒パターン、過量飲酒の比較文化的研究 , 臨床精神医学 ,13,9,1063,1071,
精神医学 ,1976, 特集:近代日本の宗教と精神医学 , 精神医学 ,18,12,0,0,
精神医学 ,1981, 特集:アジアにおける精神衛生問題 , 精神医学 ,23,11,0,0,
生態学的栄養学研究 ,1977, 雑誌:生態学的栄養学研究 , 生態学的栄養学研究会 ,0,0,0,0, 大田区池上松井病院
関一敏 ,1983, 聖母出現をめぐる一考察−ルルドの出来事(1858) , 筑波大学地域研究 ,0,1,133,145,
関一敏 ,1983, 19世紀フランス聖母出現考−ルルドとポンマン , 民族学研究 ,48,3,251,274,
関清秀 ほか ,1972, 医療生活圏構造の地域社会学 , 社会学評論 ,0,91,0,0,
関本照夫 ,1980, ジャワの男と女 , 世界と人口 ,0,80,27,32, 家族計画国際協力・・・
瀬戸美喜雄 ,1970, 教祖四十二歳の大患の事蹟について:上 , 金光教学 ,0,10,0,0,
瀬戸美喜雄 ,1972, 教祖 四十二歳の大患の事蹟について:下 , 金光教学 ,0,12,0,0,
宗田一 ,1984, 健康と病の民俗誌:医と心のルーツ ,,0,0,0,0, 健友館
園田恭一、米林喜男編 ,1983, 保健医療の社会学 ,,0,0,0,0, 有斐閣
園田恭一 ,1989, 医療人類学と日本の医療 , プライマリ・ケア ,12,2,95,98,
園田恭一編 ,1992, 『社会学と医療』 ,,,,,, 弘文堂
祖父江孝男 ,1971, 県民性 , 中公新書 ,0,0,0,0, 中央公論社
祖父江孝男 ,1971, 近代化・現代化はなにをもたらすか−精神医学的研究への手引き , 精神医学 ,13,0,1133,0,
祖父江孝男 編 ,1971, 日本人−その構造分析 ,,0,0,0,0, 至文堂
祖父江孝男 ,1976, 文化とパーソナリティ ,,0,0,0,0, 弘文堂
祖父江孝男 ,1984, 沖縄の文化と心理 , 『沖縄の文化と精神病理』 ,0,0,215,222, 弘文堂
大宮司信 ,1979, 某新宗教S教団における信仰と病理 , 精神医学 ,21,10,1079,1084,
大後美保 編 ,1985, 健康ことわざ辞典 ,,0,0,0,0, 東京堂出版
高石利博 ,1984, 民間信仰と精神科医療 , 『沖縄の文化と精神病理』 ,0,0,23,44, 弘文堂
高江洲義英 ,1982, たぶれびとの世界 , 臨床精神医学 ,11,1,5,10,
高江洲義英 ,1983, 南島からみる精神医学と風土 , 現代思想 ,0,11,66,82, 青土社
高岡功 ,1979, �病人�をムシロで囲い�仏�にする話 , 『葬送墓制研究集成』第2巻 ,0,0,304,0, 名著出版
高岡よし子、マクリーン・ティム ,1993, シャーマニズム——エクスタシーのテクノロジー , imago ,4,7,,,
鷹木恵子 ,1986, 邪視信仰からみたチュニジアの宗教的シンクレティズム , 文化人類学 ,0,3,0,0,
高臣武史 ,1956, 宗教体験の心理 , 『新心理学講座』4 ,0,0,0,0, 河出書房
高臣武史、永田弘 ,1956, 生きることへの情熱−おまじないから新興宗教まで ,,0,0,0,0, 東都書房
高橋昭弘 ,1991, 音楽と身体性——総合への志向 , 『現代と音楽』(藤井知昭監修、民族音楽叢書10) ,,,,, 東京書籍
高橋一郎 ,1976, 新興宗教論−<自然>と<社会>の観念について , 試行 ,0,45,0,0,
高橋敬吉 ,1982, イタコの呪法 , 東北地方における里修験の研究 ,0,0,17,35, S56科研費報告書
高橋隆夫、馬場謙一 ,1984, 大都市 と 一地方都市 の妄想の内容についての比較 , 精神医学 ,26,3,273,281,
高橋千佳子 ,1991, マレーシアの「集団憑依」現象と女性 , 西日本宗教学雑誌 ,13,,,,
高橋統一 ,1972, 割礼と初潮 , 『儀礼』(大林編) ,0,0,0,0, 至文堂
高橋伸夫、南 佑 ,1981, 住民の医療行動に関する分析−茨城県出島村の事例 , 東北地理 ,33,1,35,41,
高畑直彦 ,1983, イムの文化的背景に関する考察 , 精神医学 ,25,1,37,43,
高畑由紀夫 ,1993, インセストをめぐる迷宮——サルとヒトとの『性』の接点 , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
高畑由起夫 ,1994, 性の人類学——サルとヒトの接点を求めて ,,,,,, 世界思想社
滝口直子 ,1986, 民間心理療法家としての宮古シャーマン , 民族学研究 ,51,0,79,89,
滝口直子 ,1986, シャーマンの治癒体験−宮古シャーマンの事例 , 社会科学ジャーナル ,24,2,0,0, 国際基督教大学
滝口直子 ,1987, カンダーリの治癒過程にみられる自己回復機制について , 民族学研究 ,52,0,148,158,
滝口直子 ,1991, 『宮古島シャーマンの世界——シャーマニズムと民間心理療法』 ,,,,,, 名著出版
武井秀夫 ,1986, クリニカル・メディシン・マン , 理想 ,0,627,211,218,
武井秀夫 ,1988, 仏教から見た脳死 , G−TEN ,0,37,24,33, 天理教
武井秀夫 ,1989, 医療人類学の課題 , メディカル・ヒューマニティー ,4,2,11,17,
武井秀夫 ,1990, トゥユカ族の災因論と呪文 , 『民族文化の世界』上 ,0,0,380,403, 小学館
武井秀夫 ,1991, タバコとタバコホルダー——あるいは宇宙大のインセスト , 社会人類学年報 ,17,,,,
武井秀夫 ,1991, 他界を粧う——アマゾンの赤と黒 , イマーゴ ,,4,,,
武井秀夫 ,1991, 生態系の一部としての栄養不良症——北西アマゾンにおける適応をめぐる一考察 , 日本保健医療行動科学会年報 ,6,,,,
武井秀夫 ,1992, 保健所という名のカーゴ——北西アマゾンにおける制度的医療の受容の一側面 , 『人類学と医療』波平恵美子編 ,,,,,
弘文堂
武井秀夫 ,1994, 医療と宗教 , 『宗教人類学』佐々木宏幹・村武精一編 ,,,,, 新曜社
武井秀夫 ,1994, 宗教と医療の多元主義——北西アマゾンの先住民の場合 , 『ラテンアメリカ宗教と社会』 ,,,,, 新評論
竹内啓 ,1984, 生と死の社会科学 , 『生と死』(木村尚三郎編) ,0,0,0,0, 東京大学出版会
竹友安彦 ,1979, 精神分裂病−transcultural な立場からの一考察 , 精神医学 ,21,7,769,784,
竹村堅次、李煕洙 ,1957, 新興宗教による精神障害の精神衛生学的考察 , 日本医事新報 ,0,1721,21,24,
竹本泰一郎 ,1977, 人間の成長の可塑性−移住者子弟の場合 , 医学のあゆみ ,0,102,856,862,
蛸島直 ,1981, 八丈島の病気観−民俗病因論の可能性 , 民俗学評論 ,0,20,66,86,
蛸島直 ,1984, 奄美一村落の病気観−沖永良部島S部落の場合 , 民族学研究 ,49,0,103,130,
蛸島直 ,1991, 身体・家・墓——奄美群島区革新派ユタの世界観 , 愛知学院大学文学部紀要 ,20,,,,
蛸島直、林淳・山中弘 ,1991, 信仰治療研究覚書 , 愛知学院大学人間文化研究所紀要<人間文化> ,6,,,,
田島和雄 ,1993, 『がんの民族疫学——新しいがん研究戦略への指向』 ,,,,,, 篠原出版
田島和雄 ,1993, 疫学からみた民族学——疫学と民族学の共通性 , 『がんの民族疫学——新しいがん研究戦略への指向』 ,,,,, 篠原出版
多田富雄、河合隼雄偏 ,1991, 『生と死の様式——脳死時代を迎える日本人の死生観』 ,,,,,, 誠信書房
立川昭二 ,1979, 近世病草紙−江戸時代の病気と医療 ,,0,0,0,0, 平凡社
立川昭二 ,1986, 病気の社会史−文明に探る病因 , NHKブックス ,0,0,0,0, 日本放送協会
立川昭二 ,1986, 病いをめぐる心性と習俗 , G−TEN ,0,12,23,34, 天理教
立川昭二 ,1992, 癒しと祈りの場——病院の原景 , 『病院建築のルネッサンス——聖路加国際病院のこころみ』INAXギャラリー企画委員会編
,,,,, INAX
立川昭二 ,1993, 『病気を癒す小さな神々』 ,,,,,, 平凡社
田中二郎 ,1978, ブッシュマンの生息環境と衛生状態 , 『探検・地理・民族誌』 ,0,0,427,440, 中央公論社
田中二郎 ,1979, 乾燥への適応−狩猟採集と牧畜民 , 創造の世界 ,0,31,40,61, 小学館
田中二郎 ,1980, ブッシュマン ,,0,0,0,0, 思索社
田中節子 ,1985, 西北ネパール・シミコット周辺の民間薬 , 登山医学 ,4,1,70,73,
田中恒男 ,1968, 医療 社会学 ,,0,0,0,0, 学文社
田中宏 ,1992, 日系人、そして研修生——日本の外国人労働者問題の現在 , 教育と医学 ,40,6,,,
田中雅一 ,1994, 割礼考——性器への儀礼的暴力 , 現代のエスプリ ,320,,,,
田中雅一 ,1993, 性のオリエンタリズム , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
田中真砂子 ,1990, 実学的女性学——オランダISS「女性と開発」コースの試み , 女性文化研究センター年報 ,3,,,,
谷口裕久 ,1994, モン族社会における医療の民俗論理 , 社会学雑誌 ,11,,,, 神戸大学
谷島巌 ,1973, アメリカにおける文化の意義 , 精神分析研究 ,7,0,21,0,
谷島久雄 ,1988, 積雪山村住民の医療施設利用行動−新潟県上川村の事例 , 駿台史学 ,0,72,175,197,
ダマー、T. ,1991, 『チベット医学入門——ホリスティック医学の見地から』(久保博嗣訳) ,,,,,, 春秋社
田村幸雄 ,1940, 満州國に於ける邪病、鬼病、巫醫及び過陰者並びに蒙古のビロンチ、ライチャン及びボウに就いて , 精神神経学雑誌 ,
44,0,40,54,
田村幸雄 ,1944, 満州に於ける民族と精神病に就いて , 精神神経学雑誌 ,48,0,79,91,
田村幸雄 ,1949, 蒙古民族のユム・オロシヨナ(ユム・オロシン)の症例 , 精神神経学雑誌 ,50,5,34,36,
千葉徳爾 ,1972, 八重山諸島におけるマラリアと住民 , 地理学評論 ,45,7,461,474,
千葉徳爾 ,1986, Medical Geography と民間医療 , 明治大学人文科学研究所紀要 ,0,25,71,96,
賈連元 ,1943, 満州国在住漢民族に於ける巫醫並びに邪病に関する研究 , 精神神経学雑誌 ,47,0,569,598,
全洪矣 ,1982, 韓国の自然療法の事情 , 絶食研究 ,0,11,27,30,
沈漁村 ,1981, 中華人民共和国の都市・郡部における精神衛生サービス , 精神医学 ,23,11,1165,1170,
月本照男 ,1992, 呪と医と信——古代メソポタミアの場合 , 『現代宗教学三——祀りへのまなざし』脇本平也・柳川啓一編 ,,,,, 東京大
学出版会
対馬路人、西山茂、島園進、等 ,1979, 新宗教における生命主義的救済観 , 思想 ,0,665,0,0, 岩波書店
津城寛文 ,1991, 憑霊と脱魂の踊り場 , 現代思想 ,19,4,,,
筒井末春 ,1984, 漢方と心身症 , 臨床精神医学 ,13,1,41,48,
角田忠信 ,1978, 日本人の脳 ,,0,0,0,0, 大修館書店
坪内良博 ,1985, 東南アジア人口民族誌 ,,0,0,0,0, 勁草書房
鶴見俊輔、柳田邦夫 等 ,1963, 折伏−創価学会の思想と行動 ,,0,0,0,0, 産報
出口顕 ,1984, 排除される死、生を与える死 , 社(やしろ) ,0,45,0,0,
寺島正吾 ,1960, 精神医学における文化の意義 , 精神分析研究 ,7,0,21,0,
寺島正吾 ,1966, 比較文化的精神医学の諸問題 , 精神医学 ,8,0,361,0,
土居健郎 ,1958, 神経質の精神病理 , 精神神経学雑誌 ,60,7,733,744,
土居健郎 ,1960, 「自分」と「甘え」の精神病理 , 精神神経学雑誌 ,62,0,149,162,
土居健郎 ,1964, 精神分析療法と「西欧的人間」 , 精神分析研究 ,10,0,6,0,
土居健郎 ,1971, 「甘え」の構造 ,,0,0,0,0, 弘文堂
土居健郎 他編 ,1975, 精神医学と疾病概念 ,,0,0,0,0, 東京大学出版会
トゥアン、Y. ,1991, 『恐怖の博物誌——人間を駆り立てるマイナスの想像力』(金利光訳) ,,,,,, 工作舎
藤内修二 ,1989, 病気対処行動 illness behavior とプライマリ・ケア , プライマリ・ケア ,12,2,104,109,
戸川安章 ,1954, 庄内地方における巫女とおこない神 , 民族学研究 ,18,4,393,401,
東京大学公開講座 編 ,1985, 食べ物 ,,0,0,0,0, 東京大学出版会
渡口初美 ,1979, 沖縄の食養生料理:健康料理・民間療法 ,,0,0,0,0, 国際料理学院
土佐昌樹 ,1993, 儀礼と情動 , 大阪大学人間科学部紀要 ,,19,,,
利光有紀 ,1990, モンゴルのアンダイ舞踊—歌って治す、女の病気 , 『女性と音楽』八木祐子編 ,0,0,77,112, 東京書籍
富川盛道 ,1972, ダトーガ遊牧民の民族医学について , アフリカ研究 ,0,12,70,72,
富沢寿勇 ,1990, 皮膚病とアモック—マレー王権をめぐる病気の民族誌 , 『民族文化の世界』下 ,0,0,380,394, 小学館
富田与 ,1993, ペルーにおける『コカ問題』の認識と『コカ・ブーム』の時代区分 , ラテンアメリカ研究年報 ,13,,,,
富永茂樹 ,1977, 健康論序説 ,,0,0,0,0, 河出書房新社
友枝啓泰・藤井龍彦 ,1983, クロニカ資料のKWIC検索−インカ時代のコカ利用の民族誌的記述のために , 民博通信 ,
0,19,58,80,
中井久夫 編 ,1983, 治療と文化 , 『精神の科学』8 ,0,0,0,0, 岩波書店
中井久夫 ,1990, 治療文化論 ,,0,0,0,0, 岩波書店
永井美紀子 ,1992, 修養と呪術——癒しをめぐる二つの志向 , 『現代救済宗教論』島薗進編 ,,,,, 青弓社
中生勝美 ,1991, 死のコスモロジー——僵屍考 , 現代思想 ,19,11,,,
中生勝美 ,1992, 漢族の民俗生殖観とイトコ婚 , 史苑 ,52,2,,,
中尾佐助 ,1993, 民族植物学と文化複合 , 海外の学術調査(一)——アジアの自然と文化 ,,,,, 日本学術振興会
長尾龍一 ,1984, 近代思想における死と永生 , 『生と死』(木村尚三郎編) ,0,0,0,0, 東京大学出版会
長岡博男 ,1959, 民間療法 , 『日本民俗学体系』7巻 ,0,0,311,326, 平凡社
長岡博男 ,1964, 民間医療の民俗とその基盤 , 日本民俗学会報 ,0,33,1,13,
中川晶 ,1989, 治療的身体化:日本人にあった治療とは何か , メディカル・ヒューマニティー ,4,2,64,68,
中川秀三 ,1964, アイヌ民族の巫術(Tusu)について , 精神神経学雑誌 ,66,0,233,0,
中川秀三 他 ,1966, 北方原始民族のシャーマニズムについて , 精神医学 ,8,0,897,0,
中川四郎 ,1969, 精神障害者の発見活動における公衆衛生関係者の認識と態度−沖縄 , 精神医学 ,11,0,147,0,
中川文雄 ,1992, ブラジルにおける産児制限とカトリック教会 , 『陶酔する文化——中南米の宗教と社会』中牧弘允編 ,,,,, 平凡社
中川米造 ,1975, 医療的認識の探究 ,,0,0,0,0, 医療図書出版
中川米造 ,1980, 医学史の中の精神医学 , 精神医学 ,22,10,1024,1030,
中川米造 ,1983, 医とからだの文化誌 ,,0,0,0,0, 法政大学出版会
中川米造 ,1987, 病む人と医療者 , からだの科学 ,0,138,148,0,
中川米造 ,1989, 医療人類学とは何か , メディカル・ヒューマニティー ,4,2,5,10,
中川米造、佐藤純一 ,1989, 医療人類学−「医療」−の概念をめぐって , プライマリ・ケア ,12,2,91,94,
中沢新一 ,1983, 病のゼロロジック , 民族学研究 ,48,3,349,364,
中沢新一 ,1991, 脳とマンダラ——ポストモダ科学のチベットモデル , 仏教 ,14,,,,
中沢正夫 ,1989, 治療の現場を考える:場によって変化する医師-患者関係をめぐって , メディカル・ヒューマニティー ,
4,2,53,57,
中島陽一郎 ,1982, 病気日本史 ,,0,0,0,0, 雄山閣
長島信弘 ,1972, ウガンダ、北部テソ社会に於ける「エタレ・システム」概観−女性の出生力を・・ , 民族学研究 ,
36,4,280,302,
長島信弘 ,1978, エムセベにつかれた少女 , 季刊民族学 ,6,0,0,0,
長島信弘 ,1983, すれ違う知、あるいは無知−医学と人類学の裂け目 , 講座『精神の科学』月報 ,0,9,1,3, 岩波書店
長島信弘 ,1983, ケニアのテソ社会における病い , 民族学研究 ,48,3,323,335,
長島信弘 他 ,1986, 多摩地区の占いと治癒−事例研究 , 『多摩圏の総合的研究』 ,0,0,0,0, 一橋大学社会学部
長島信弘 ,1987, 死と病の民族誌 ,,0,0,0,0, 岩波書店
長嶋(柴田)佳子 ,1992, トランスと音楽 , 『陶酔する文化——中南米の宗教と社会』中牧弘允編 ,,,,, 平凡社
永田俊彦、水嶋節雄 ,1978, 東京下町の慢性分裂病者について , 精神医学 ,20,5,511,518,
中西進 ,1978, 狂の精神史 ,,0,0,0,0, 講談社
中西裕二 ,1993, 新潟県佐渡島における憑きもの現象(一) , 福岡大学人文論叢 ,24,4,,,
中西裕二 ,1993, 新潟県佐渡島における憑きもの現象(二) , 福岡大学人文論叢 ,25,1,,,
中西裕二 ,1993, 新潟県佐渡島における憑きもの現象(三) , 福岡大学人文論叢 ,25,3,,,
中野進 ,1976, 医師の世界−その社会学的分析 ,,0,0,0,0, 勁草書房
中野秀一郎 ,1992, 権力としての医療——医師−患者関係を中心として , 『社会学と医療』園田恭一編 ,,,,, 弘文堂
中林伸浩 ,1977, 憑霊の政治学−ブソガのアバスエジ , 民族学研究 ,42,2,116,141,
中林伸浩 ,1983, イスハの邪術の政治的特性について , 一橋論叢 ,90,5,632,650,
中林伸浩 ,1993, 岡田光玉の言霊——語呂合わせと文字についての一考察 , アカデミア ,,57,,, 南山大学、人文・社会科学編
中牧弘允 編 ,1982, 神々の相克−文化接触と土着主義 ,,0,0,0,0, 新泉社
中牧弘允 ,1980, ハワイにおける日系霊能者と民間信仰 , 国立民族学博物館研究報告 ,5,2,317,375,
中牧弘允 ,1992, 茶を飲まずんば幻覚をえず——ブラジルにおける幻覚宗教の疫学 , 『現代宗教学一——宗教体験への接近』脇本平也・柳川啓一
編 ,,,,, 東京大学出版会
中牧弘允編 ,1992, 『陶酔する文化——中南米の宗教と社会』 ,,,,,, 平凡社
中牧弘允 ,1992, はじめに液体ありき——ブラジルにおける幻覚宗教の創世記 , 『陶酔する文化——中南米の宗教と社会』中牧弘允編
,,,,, 平凡社
中牧弘允 ,1993, エンデミック宗教とエピデミック宗教の共生 , 宗教研究 ,67,1,,,
中村邦子、中野秀一郎 ,1974, 現代日本の医師−二つの調査結果の総括的報告 , 社会学評論 ,24,4,64,75,
中村古峡 編 ,1920, 大本教の解剖 ,,0,0,0,0, 日本精神医学会
中村古峡 ,1922, 迷信と邪教 ,,0,0,0,0, 国史講習会
中村古峡 ,1936, 迷信に陥るまで−疑似宗教の心理学的批判 ,,0,0,0,0, 大東出版社
中村古峡 ,1937, 天理教の解剖 ,,0,0,0,0, 大東出版社
中本博通、山手茂 ,1968, 高看社会学 ,,0,0,0,0, メヂカルフレンド社
中山和芳 ,1977, ニューギニア高地における一時的狂気の構造 , 国立民族学博物館研究報告 ,2,1,123,140,
中山書店 ,1981, 文化と精神医学−現代精神医学体系25巻 ,,0,0,0,0, 中山書店
那波明夫 他 ,1986, 沖縄県座間味村に伝わる民間療法「ちみやち」について , 日本歯科医史学会誌 ,41,2,402,0,
波平恵美子 ,1981, 病気の社会的・文化的意味づけ−病気による家筋の問題を中心・・・ , 季刊人類学 ,12,1,184,207,
波平恵美子 ,1982, 医療人類学(教育人類学・映像人類学・医療人類学) , 現代の文化人類学2 ,0,0,19,84, 至文堂
波平恵美子 ,1982, 呪術・病気・治療 , 教育と医学 ,30,11,1109,1116,
波平恵美子 ,1984, 病気と治療の文化人類学 ,,0,0,0,0, 海鳴社
波平恵美子 ,1985, 宗教と病気 , 理想 ,0,630,113,119,
波平恵美子 ,1985, 病気と死をめぐる観念 , メディカル・ヒューマニティ ,1,1,107,111,
波平恵美子 ,1986, 医療人類学 , 『日本の民族学1964-1983』 ,0,0,103,0, 弘文堂
波平恵美子 ,1986, 日本人における死の認定と臓器移植 , メディカル・ヒューマニティ ,1,2,98,102,
波平恵美子 ,1986, 病気と偏見−病マケについて , メディカル・ヒューマニティ ,1,3,34,38,
波平恵美子 ,1986, 病気見舞い が意味するもの , メディカル・ヒューマニティ ,1,4,30,34,
波平恵美子 ,1986, ヴードゥ・デス とがん告知 , メディカル・ヒューマニティ ,2,1,28,32,
波平恵美子 ,1987, 医療人類学の展望とジレンマ , ライフサイエンス ,14,10,36,39,
波平恵美子 ,1987, 伝統的治療行動と近代医学の接点 , 日本保健医療行動科学会年報 ,2,0,150,163,
波平恵美子 ,1987, 臓器移植と儀礼的カニバリズム , メディカル・ヒューマニティ ,2,2,98,102,
波平恵美子 ,1987, エイズへの意味づけ , メディカル・ヒューマニティ ,2,3,89,93,
波平恵美子 ,1987, 身体観念と臓器移植 , メディカル・ヒューマニティ ,2,4,99,103,
波平恵美子 ,1987, AIDSとエイズ−アメリカと日本のエイズ報道をフィールドワークする , 別冊宝島『エイズの文化人類学』 ,
0,67,146,167, JICC出版
波平恵美子 ,1988, 脳死・臓器移植・がん告知 ,,0,0,0,0, 福武書店
波平恵美子 ,1988, ケガレの構造 ,,0,0,0,0, 青土社
波平恵美子 ,1988, 民間療法と近代医療 , からだの科学 ,0,144,110,0,
波平恵美子 ,1988, 文化と病気、そして医療人類学 , メディカル・ヒューマニティ ,3,1,97,101,
波平恵美子 ,1988, 先端医療技術と文化のきしみ−臓器移植をめぐって , メディカル・ヒューマニティ ,3,3,37,42,
波平恵美子 ,1988, 日本人の生と死の概念−医療人類学的考察 , 教育と医学 ,36,9,11,19,
波平恵美子 ,1988, 脳死と臓器移植 , G−TEN ,0,36,16,25, 天理教
波平恵美子 ,1988, 家族もまた病む−病気・医療からみる家族の役割 , 春秋生活学 ,0,2,62,70,
波平恵美子 ,1989, 癌性疼痛をめぐり医療に求められるもの−医療人類学の立場から , ペインクリニック、別冊『癌性疼痛』 ,
0,0,0,0,
波平恵美子 ,1989, 病人の生活史を理解するために , メディカル・ヒューマニティー ,4,2,58,63,
波平恵美子 ,1991, シンボル——文化人類学の立場から , 『臨床描画研究・』 ,,,,, 日本描画テスト・描画療法学会
波平恵美子 ,1991, 不安の文化人類学 , こころの科学 ,40,,,,
波平恵美子 ,1991, 今、なぜ医療人類学なのか , 教育と医学 ,39,4,,,
波平恵美子 ,1991, 癌告知をめぐる問題——医療人類学の立場から , 癌治療と宿主 ,3,3,,,
波平恵美子 ,1992, 医療環境の変化と受療者の「治療戦略」——新潟県・豪雪地帯の事例についての試論 , 『人類学と医療』波平恵美子編
,,,,, 弘文堂
波平恵美子編 ,1992, 『人類学と医療』 ,,,,,, 弘文堂
波平恵美子 ,1993, 弔い——死者儀礼に表現される死の観念 , 宗教と科学八——身体・宗教・性 ,,,,, 岩波書店
波平恵美子 ,1993, 顕わす病/隠す病——病気の社会的文化的意味づけ , 『顕わすシンボル/隠すシンボル』 ,,,,, ポーラ文化研究所
波平恵美子編 ,1993, 『系統看護学講座、基礎九——文化人類学』 ,,,,,, 医学書院
波平恵美子 ,1994, 医療人類学入門 ,,,,,, 朝日新聞社
難波恒雄、小松かつ子 ,1993, チベット医学とその薬物資源 , 海外の学術調査(一)——アジアの自然と文化 ,,,,, 日本学術振興会
西川慎八、額田粲、上野佐 編 ,1975, 日本の飲酒を考える ,,0,149,0,0, 医学書院
西田千鶴 ,1989, 生態学的アプローチ:ホリスティックな視座へ , メディカル・ヒューマニティー ,4,2,33,40,
西村朝日太郎 ,1954, 聖庇現象の文化人類学的考察 , 民族学研究 ,18,4,297,318,
西村朝日太郎 ,1981, 医学人類学Medical
Anthropologyの視点よりみたプラシーボの効果 , 民族学研究 ,46,1,1,17,
西村康 ,1976, 南部地方の憑依症候群をめぐる文化精神医学的研究 , 精神医学 ,18,12,1261,1269,
西村康 ,1978, 心の病と民族の文化およびコスモロジー , 臨床精神病理 ,7,1,21,27,
西山美瑳子 ,1968, 態度変容・思想改造における集団技法について , 社会学評論 ,0,72,0,0,
日本精神神経学会 編 ,1985, Current Psychopathologie in Different
Cultures , 精神神経学雑誌 ,87,5,0,0,
日本民族学会 ,1949, 特集:ルースベネディクト「菊と刀」の与えるもの , 民族学研究 ,43,3,0,0,
日本民族学会 ,1949, 特集:シャマニズム研究 , 民族学研究 ,14,1,0,0,
日本民俗学会 ,1984, 特集:死者をめぐる民俗 , 日本民俗学 ,0,154,1,105,
ぬで島次郎 ,1987, 医療人類学国際シンポジウムに参加して , Newsletter生命・人間・社会 ,2,3,11,12, 三菱生命科学
研究所
ぬで島次郎 ,1988, 文化としての脳死・臓器移植 , G−TEN ,0,36,34,42, 天理教
ぬで島次郎 ,1992, ギフト・オブ・ライフ——臓器移植の人類学的分析 , 『人類学と医療』波平恵美子編 ,,,,, 弘文堂
ぬで島次郎、高橋涼子 ,1992, 現代日本人の医療体験——応募手記からの考察 , 『社会学と医療』園田恭一編 ,,,,, 弘文堂
根岸兼之助 ,1987, 民間信仰の医療民俗学的考察 , 群馬大学医療短大紀要 ,0,7,9,25,
根岸兼之助 ,1988, 医の民俗 , 日本の民俗学7 ,0,0,0,0, 雄山閣
根岸謙之助 ,1991, 『医療民俗学論』 ,,,,,, 雄山閣出版
野沢兼治 ,1982, 身体のフォークロア−糞尿・ツバ・裸・髪 , 日本民俗学 ,0,141,35,43,
野沢謙治 ,1983, 続・身体のフォークロア−強食・大食の論理 , 日本民俗学 ,0,147,49,58,
野嶋佐由美 ,1991, 医療を支える家族 , 教育と医学 ,39,,,,
野田正彰、白松美加 ,1979, 妄想共同体について−集団感応現象への考察 , 季刊人類学 ,10,4,152,218,
野田正彰 ,1981, 狂気の起源をもとめて , 中公新書 ,0,0,0,0, 中央公論社
野田正彰 ,1987, コンピュータ新人類の研究 ,,0,0,0,0, 文芸春秋社
野田正彰、谷泰、米山俊直 編 ,1981, 錯乱と文化−精神医学と人類学の対話 ,,0,0,0,0, マルジュ社
野村雅一 ,1992, 表現する身体 , 言語 ,21,1,,,
バーバー、P. ,1991, 『ヴァンパイアと屍体——死と埋葬のフォークロア』(野村美紀子訳) ,,,,,, 工作舎
橋浦泰雄 ,1940, 南洋諸島の産育習俗 , 民族学研究 ,6,0,329,341,
長谷雄文彰 ,1991, 臨終における別所について , 大正大学大学院研究論集 ,15,,,,
長谷川敏彦 ,1985, 医療人類学の齎(もたら)したもの , 理想 ,0,627,0,0,
長谷川敏彦 ,1987, 医療の人類学 , からだの科学 ,0,134,88,0,
長谷川正康 ,1993, 『歯の風俗誌』 ,,,,,, 時空出版
長谷部八朗 ,1992, 『祈祷儀礼の世界——カミとホトケの民俗誌』 ,,,,,, 名著出版
畑中幸子 ,1977, プカルア環礁における居住と人口動態 , 季刊人類学 ,8,1,84,115,
畑中幸子 ,1983, ヒトの攻撃性をかんがえる , 月刊みんぱく ,0,3,0,0, 民族学振興会
華園聰磨 ,1991, 死者・祖先供養における重層性と地域性——青森県における地蔵信仰と「イタコ」信仰との関係をめぐって , 日本文化研究所研
究報告別巻 ,28,,,,
馬場謙一 他編 ,1985, 老いと死の深層 , 「日本人の深層分析」1 ,0,0,0,0, 有斐閣
馬場優子 ,1991, クーヴァードと社会的父子関係 , 大妻女子大学文学部紀要 ,22,,,,
馬場優子 ,1991, 男子再生産儀礼の社会文化的意義——性的同一化、父性、および社会組織の視点から , 大妻女子大学紀要(文系) ,
23,,,,
浜口恵俊 ,1980, 日本人の人間観・対人関係観 , 『日本人の構造』(祖父江編) ,0,0,25,48, 至文堂
浜口恵俊 ,1982, 間人主義の社会−日本 ,,0,0,0,0, 東洋経済新報社
浜口恵俊 編 ,1982, 日本人の間柄 ,,0,0,0,0, 至文堂
浜本満 ,1984, ドゥルマ族における病気の体験(1) , 福岡大学人文論叢 ,16,1,87,123,
浜本満 ,1984, ドゥルマ族 における病気の体験(2) , 福岡大学人文論叢 ,16,3,1033,1059,
浜本満 ,1991, 病気の身体における自己 , 教育と医学 ,39,4,,,
浜本満 ,1992, 病気の表情 , 『人類学と医療』波平恵美子編 ,,,,, 弘文堂
林憲 ,1961, 台湾山地原住民の精神疾患罹患頻度並びに病像に関する研究 , 精神神経学雑誌 ,63,0,480,0,
林宗義 ,1968, 比較精神医学−その趨勢と根本問題 , 精神神経学雑誌 ,70,0,610,0,
林善茂 ,1965, アイヌの食生活 , 北方文化研究報告 ,20,0,119,151, 北海道大学
林善茂 ,1967, アイヌの食料植物採集 , 北方文化研究 ,0,2,157,172, 北海道大学
原毅彦 ,1981, 「毒」と「食物」の交換 , 社会人類学年報 ,7,0,87,131,
原毅彦 ,1982, 「食物」と「毒」 , 『現代の文化人類学』1 ,0,0,137,162, 至文堂
原忠彦 ,1968, 東パキスタン・チッタゴン地区モスレム村落の家族構造とmicro-demographic
・・・ , アジア・アフリカ言語文化研究所 ,1,0,31,46,
原忠彦 ,1973, 文化と性 , 『現代青年心理学講座』5 ,0,0,245,278, 金子書房
原忠彦 ,1981, バングラデシュの男と女・その(1) , 世界と人口 ,0,91,30,37, ザイ家族計画国際協力
原忠彦 ,1981, バングラデシュの男と女(2) , 世界と人口 ,0,92,28,34,
原忠彦 ,1981, バングラデシュの 男と女・その(3) , 世界と人口 ,0,93,68,75,
原ひろ子 ,1966, ヘアー・インディアンの老人たち , 教育と医学 ,0,0,58,63, 慶応通信
原ひろ子 ,1970, 性の文化的位置づけと婚姻−極北カナダのインディアン社会に・・・・ , ジュリスト増刊特集「性」 ,
0,0,235,239, 有斐閣
原ひろ子 ,1982, 老若男女は学びあえるか , 『文化の現在』5 ,0,0,136,160, 岩波書店
原ひろ子・舘かおる編 ,1991, 『母性から次世代育成力へ——産み育てる社会のために』 ,,,,,, 新曜社
原田禹雄 ,1983, 天刑病考 , (癩をめぐる) ,0,0,0,0, 言叢社
原山哲 ,1993, ブルデューによる苦悩のソシオアナリーズ——『資本主義のハビトゥス——アルジェリアの矛盾』から , imago,1993,
Oct. ,,,,, 青土社
春木繁一 ,1972, 島根県隠岐島都万村における精神障害の精神医学的疫学的ならび・・ , 精神神経学雑誌 ,74,0,301,0,
玄容駿 ,1972, 済州島の巫俗−その儀礼形式に見える信仰複合 , 民族学研究 ,36,4,269,279,
比嘉政夫 ,1984, 沖縄の村落における呪術・宗教的世界 , 『沖縄の文化と精神病理』 ,0,0,1,22, 弘文堂
樋口和彦 ,1976, 精神医学と宗教との関連について , 精神医学 ,18,2,1240,1246,
久場政彦 ,1986, 沖縄社会における民間医療職能者の特質−ヤブーを中心にして , 沖縄文化 ,23,1,0,0,
久場政博 ,1973, 憑依症候群の精神病理学的ならびに社会文化精神医学的研究 , 精神神経学雑誌 ,75,0,0,0,
土方久功 ,1941, サタワル島に於ける葬儀−並びに死及葬儀に関連する呪儀禁忌等 , 民族学研究 ,7,0,278,290,
土方久功 ,1942, サタワル島に於ける「穢れ家」に就いて , 民族学研究 ,8,0,83,94,
昼田源四郎 ,1981, 民俗精神医学序説−現象学的視角から , 『現代精神医学体系』25 ,0,0,0,0, 中山書店
昼田源四郎 ,1982, 江戸時代の精神医学(1)疾病論 , 臨床精神医学 ,11,1,39,48,
昼田源四郎 ,1985, 疫病と狐憑き:近世庶民の医療事情 ,,0,0,0,0, みすず書房
昼田源二郎 ,1984, 『守山領御用留帳』の精神医学的研究−江戸時代民衆の狂気観を・・ , 精神神経学雑誌 ,86,9,699,735,
広瀬浩美 他 ,1986, 愛媛県における飲食的民間療法と健康食品の実態(学会抄録) , 日本衛生学雑誌 ,41,2,402,402,
フィールドハウス、P. ,1991, 『食と栄養の文化人類学——ヒトはなぜそれ食べるか』(和仁晧明訳) ,,,,,, 中央法規
深作光貞 ,1974, 東南アジアにおける葬送儀礼 , アジア文化 ,11,2,98,102, 東洋哲学研究所
深澤秀夫 ,1988, 遍在する邪術、見えない邪術 , 国立民族学博物館研究報告 ,13,2,253,296,
福井次矢 ,1989, 自己を見直す , からだの科学 ,0,145,114,0,
福井次矢 ,1989, コンプライアンスと医療人類学 , プライマリ・ケア ,12,2,99,103,
福井次矢 ,1989, 臨床医のための医療人類学 , メディカル・ヒューマニティー ,4,2,46,52,
福澤昭司 ,1987, 病と他界−長野県内の麦粒腫の治療の方法の考察から , 日本民俗学 ,0,172,42,64,
福島邦夫 ,1993, 北部九州におけるシャーマン的職能者について——特にその災因論をめぐって , 民俗宗教第四集(桜井徳太郎監修)
,,,,, 廣済堂
福島邦夫 ,1993, 北部九州におけるシャーマン的職能者について——特にその災因論をめぐって , 民俗宗教 ,,4,,,
福島章、中田修、小木貞孝、編 ,1972, 『日本の精神鑑定』 ,,0,0,0,0, みすず書房
福留信寛、片山一道 ,1993, HTLV−Iキャリアの分布 , オセアニア——島嶼に生きる(大塚柳太郎ほか編) ,,,,, 東京大学出版会
福留範昭 ,1991, 韓国のシャーマニズムと治療儀礼 , 教育と医学 ,39,4,,,
藤井衣吹 ,1993, 沖縄のユタによる「病気」生成に関する一考察 , RUGAS ,,11,,,
藤井正雄 ,1978, 新興宗教のシャーマン的性格 , 『シャーマニズムの世界』 ,0,0,0,0, 春秋社
藤井正雄 ,1981, 新宗教の修行 , 『現代宗教』4 修行 ,0,0,0,0, 春秋社
藤井正雄 ,1984, 臓器移植と日本人の死生観 , 日本外科連合会 ,0,11,0,0,
藤井正雄 ,1991, 死の考え方——仏教からみた死 , 老年医学 ,29,9,,,
藤井正雄 ,1991, 宗教と医療の接点——愛と慈悲 , 教育と医学 ,39,4,,,
藤井正雄 ,1991, 現代における死の思索 , 日本医師会雑誌 ,105,7,,,
藤井正雄 ,1991, 現代における墓地問題の背景 , ジュリスト ,975,,,,
藤井正雄 ,1994, 生命倫理と宗教——生・性・死をめぐる諸問題 , 大倉山文化会議研究年報 ,5,,,,
藤岡正二郎 ,1992, 治療される家族——家族療法再考 , 『人類学と医療』波平恵美子編 ,,,,, 弘文堂
藤岡喜愛、吉川公雄 ,1971, 人類学的に見たバウムによるイメージの表現 , 季刊人類学 ,2,3,3,28,
藤岡喜愛 ,1974, イメージと人間−精神人類学の視野 ,,0,0,0,0, 日本放送協会
藤岡喜愛 ,1981, 精神人類学 , 臨床精神医学 ,10,5,549,554,
藤岡喜愛 ,1983, イメージ−その全体像を考える ,,0,0,0,0, 日本放送協会
藤岡喜愛 ,1991, ドリーミングのための覚え書き , 国立民族学博物館研究報告別冊『オーストラリア・アボリジニ——狩猟採集民の現在』 ,
15,,,,
藤岡喜愛 ,1993, ドリーミングを理解すること , こころの科学 ,,47,,,
富士川游 ,1912, 日本疾病史 , 東洋文庫 1982 ,0,0,0,0, 平凡社
富士川游 ,1933, 日本医学史要綱 , 東洋文庫 1982 ,0,0,0,0, 平凡社
富士川游 ,1937, 醫術と宗教 ,,0,0,0,0, 第一書房
藤崎和彦 ,1988, 医 療人類学 , 月刊ナーシング ,8,13,1410,1411, 学研
藤崎康彦 ,1992, 身体と社会——トランスを通してみた , フォーラム ,10,,,, 跡見学園女子大学文化学会
藤崎康彦 ,1993, 童■になる過程 , 『社会人類学からみた日本』村武精一、大胡欽一編 ,,,,, 河出書房新社
藤崎康彦 ,1979, ポナペ島の民間医療について , 民族学研究 ,44,3,314,322,
藤沢俊雄、佐々木雄司 他 ,1966, 宗教事象の社会精神医学的研究−教団成立を支えるもの , 精神医学 ,8,11,0,0,
藤田紘一郎 ,1973, 健康=共同体が生み出した幻想−民族にみる健康観をめぐって , 看護技術 ,0,245,28,36,
杉田聡、藤崎和彦 ,1992, 医師養成の社会学 , 『社会学と医療』園田恭一編 ,,,,, 弘文堂
藤森英之 ,1978, 精神分裂病における妄想主題の時代的変遷について , 精神神経学雑誌 ,80,12,669,703,
藤山正二郎 ,1973, スリランカの治療儀礼に儀礼におけるコミュニケーション・笑い・遊び , 愛媛大学教養部紀要 ,0,6,0,0,
藤山正二郎 ,1979, 性・愛・結婚 , 『人間の一生』(綾部編) ,0,0,149,168, アカデミア出版会
渕上恭子 ,1991, 韓国キリスト教の信仰治療——現代シャーマニズム社会におけるキリスト教会 , 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 ,
31,,,,
淵上恭子 ,1994, 韓国キリスト教とシャーマニズム——「神癒の能力」をめぐる祈祷院と韓国教会 , 『東アジアのシャーマニズムと民俗』宮家
準・鈴木正祟編 ,,,,, 勁草書房
古野清人 ,1955, 宗教病理(一)その史的概観 , 『異常心理学講座』第一部E3 ,0,0,0,32, みすず書房
古屋嘉章 ,1986, 憑依霊としてのカボクロ−アフロ・ブラジリアン・カルト研究における二つの・・ , 民族学研究 ,
51,3,248,274,
古谷嘉章 ,1988, クーラとタンボール−北部ブラジルにおける成巫過程 , 国立民族学博物館研究報告 ,13,1,69,125,
古谷嘉章 ,1991, 集束する音、拡散する音——アフロ・ブラジリアン・カルトの憑依儀礼 , 『環境と音楽』(藤井知昭監修、民族音楽叢書7)
,,,,, 東京書籍
古谷嘉章 ,1992, <個性化>としての憑依 , 『陶酔する文化——中南米の宗教と社会』中牧弘允編 ,,,,, 平凡社
古谷嘉章 ,1992, 憑依解釈の問題点 , 『陶酔する文化——中南米の宗教と社会』中牧弘允編 ,,,,, 平凡社
平安常敏 ,1969, 沖縄の一離島における精神神経疾患者の疫学的ならびに社会精神・・ , 精神神経学雑誌 ,71,0,466,0,
星野命 ,1976, 身体語彙による表現 , 『日本語講座』4 ,0,0,153,180, 大修館書店
堀一郎 ,1971, 暗示にかかりやすい日本の女性−シャーマニズムの歴史から , 『民間信仰史の諸問題』所収 ,0,0,179,196, 未来
社
堀口友一 ,1965, 日本の文献にあらわれた古代・中世の疾病にかんする歴史地理学・・ , 茨城大学教育学部紀要 ,0,15,121,136,
堀口友一 ,1969, 疾病の歴史地理 , 地理 ,10,7,69,74,
堀口友一 ,1971, 日本の近世における疾病の歴史地理学的研究 , 茨城大学教育学部紀要 ,0,21,69,78,
マーフィー、H.B.M. ,1992, 『比較精神医学——精神障害の国際的、文化的ひろがり』内沼幸雄ほか訳 ,,,,,, 星和書店
前島信次 ,1938, 台湾の瘟疫神王爺と送瘟の風習に就いて , 民族学研究 ,4,0,623,664,
又吉正治、荻野恒一 ,1985, 沖縄シャーマニズム(祖先崇拝)にみる家族療法の機能 , 理想 ,0,627,219,229,
松井健 ,1993, インド北西辺境における性愛のテーマ , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
松尾正、他7名 ,1981, 神経症症状の時代的推移について , 精神神経学雑誌 ,83,8,488,508,
松岡悦子 ,1981, 病気治療の人類学的分析−「宗教法人A」の事例を中心として , 年報人間科学 ,0,2,84,110,
松岡悦子 ,1982, カミによる病気治し−修験道の世界観を中心として , 年報人間科学部 ,0,3,43,71,
松岡悦子 ,1983, 文化と出産−日本の自然分娩運動を中心として , 民族学研究 ,47,4,356,0,
松岡悦子 ,1984, 治療と象徴的効果 , 『象徴人類学』 ,0,0,221,235, 至文堂
松岡悦子 ,1985, 出産の文化人類学 ,,0,0,0,0, 海鳴社
松岡悦子 ,1987, 病気の語り口さまざま , からだの科学 ,0,135,98,0,
松岡悦子 ,1989, メディアに見られる現代日本の妊娠・出産 , メディカル・ヒューマニティー ,4,2,74,81,
松岡悦子 ,1991, 『出産の文化人類学——儀礼と産婆』(増補改訂版) ,,,,,, 海鳴社
松岡悦子 ,1991, オランダの出産から , 教育と医学 ,39,4,,,
松岡悦子 ,1992, 病因論を考える , 旭川医科大学紀要 ,13,,,,
松岡悦子 ,1992, 子宮のメタファー , imago ,3,9,,,
松岡悦子 ,1992, メディアとしての病院——治療空間の文化人類学 , 『病院建築のルネッサンス——聖路加国際病院のこころみ』INAXギャラ
リー企画委員会編 ,,,,, INAX
松岡悦子 ,1993, 出産の場所と安全性について——人口動態統計より , 旭川医科大学紀要 ,14,,,,
松園万亀雄 ,1983, グシイの災因論−とくに妖術と死霊をめぐって , 一橋論叢 ,90,5,0,0,
松園万亀雄 ,1993, アマサンギアまたは性の共有——グシイにおける姦通と制裁 , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
松園万亀雄(編) ,1994, 過疎地コミュニティにおける老人層の社会組織 ,,,,,, 東京都立大学人文学部
松田正己・島内憲夫編 ,1993, 『みんなのためのPHC入門』 ,,,,,, 垣内出版
松永和人 ,1991, 一つの日本文化構造論——わが国宗教文化にみる「左(手、足、肩)」の習俗の解釈をめぐって , 福岡大学人文論叢 ,
15,,,,
馬淵悟 ,1982, 台湾海岸のアミの老人 , 民族学研究 ,47,4,429,434,
馬淵東一 ,1937, イヴァンス・プリチャード「アザンデ族の妖術、託宣及び呪術」 , 民族学研究 ,3,0,525,544, (文
献紹介)
マルセラ,A. ,1981, 比較文化精神衛生の新しい方向 , 精神医学 ,23,11,1151,1164,
丸山孝一、上田将 ,1969, 共同研究:山陰農村における憑きもの現象と社会構造 , 民族学研究 ,34,0,194,196, (第8回大会要
旨)
丸山孝一 ,1972, 出産をめぐるタイ農民の民間信仰 , 広島大学教養部紀要人文社会 ,0,6,219,246,
三浦岱栄 ,1957, 精神医学と宗教 , 『精神医学最近の進歩』内村編 ,0,0,0,0, 医歯薬出版
三浦雅士 ,1992, 身体としてのヨーロッパ , 季刊アスティオン ,24,,,,
三木善彦 ,1979, 内観療法における指導者 , 精神療法 ,5,3,242,249,
水島宣昭 ,1987, 近世蝦夷地における薬種のありよう(2)−蝦夷地の医師と異病 , 日本医事新報 ,0,3308,66,67,
光延明洋 ,1982, 普遍的範疇の諸相と身体部位語彙 , 『現代の文化人類学』1 ,0,0,73,106, 至文堂
三瓶清朝 ,1972, タルー族における伝統的治療者に関する覚え書き , 社会人類学年報 ,8,0,115,125,
三瓶清朝 ,1975, 浄と不浄−インド文化の儀礼的汚れの信仰について , 民族学研究 ,40,3,205,226,
宮尾慈良 ,1994, 宇宙を写す身体——アジアの舞踊 ,,,,,, 新書館
宮坂敬造 ,1984, フィリピン一地方都市における呪医の儀礼 , 南方文化 ,0,11,0,0,
宮坂敬造 ,1986, 現代フィリピンにおける呪的医療とその変化 , 年報人間科学 ,0,7,0,0, 大阪大学人間科学部
宮里勝政 ,1984, 薬物依存の比較精神医学 , 臨床精神医学 ,13,9,1071,1078,
宮田登 ,1975, 民間信仰と現世利益 , 『救い』ふおるく叢書7 ,0,0,0,0, 弘文堂
宮田登 ,1977, 民俗宗教論の課題 ,,0,0,0,0, 未来社
宮田登 ,1981, 民俗学研究の動向 , 臨床精神医学 ,10,5,555,560,
宮田登 ,1982, 「老人と子供」について , 民族学研究 ,47,3,426,429,
宮田登 ,1993, 『「心なおし」はなぜ流行る——不安と幻想の民俗誌』 ,,,,,, 小学館
宮永國子 ,1980, 現代に生きる憑依と憑抜の論理 , 『宗教の意味世界』 ,0,0,0,0, 雄山閣
宮西照夫 ,1980, ラカンドン族、マサテコ族における疾病観念ならびに精神疾患の調査 , 季刊人類学 ,11,3,57,105,
宮西照夫 ,1982, マサテコ族アヤウトラ村における 病 、特に脱魂現象に関して , 季刊人類学 ,13,2,94,128,
宮西照夫 ,1985, マヤ人の精神世界への旅 ,,0,0,0,0, 大阪書籍
宮本袈裟雄 ,1976, 憑きもの信仰 , 日本民俗学講座3巻 ,0,0,0,0, 朝倉書店
宮本袈裟雄 ,1978, 治療儀礼に関する一考察−修験道と民俗をめぐって , 『日本宗教の複合的構造』所収 ,0,0,109,135, 弘文堂
宮本袈裟雄 ,1984, 修験道の治療法と民間医療 , 民俗学評論 ,0,24,0,0,
宮本忠雄、小田晋 ,1965, 宗教病理 , 『異常心理学講座5』 ,0,0,0,0, みすず書房
宮本忠雄 ,1974, 出口王仁三郎 , 『診断・日本人』宮本編 ,0,0,0,0, 日本評論社
宮本忠雄 ,1982, 妄想研究とその周辺 ,,0,0,0,0, 弘文堂
宮本忠雄 ,1982, 妄想考−日本的精神症状論の展開 , 臨床精神医学 ,11,1,25,32,
宮本真己 ,1974, 精神医療と社会学の間で , 精神医療 ,4,1,0,0, 悠久書房
宗像恒次 ,1989, 問われる医師−患者関係 , からだの科学 ,0,146,106,0,
宗像恒久 ,1984, 精神医療の社会学 ,,0,0,0,0, 弘文堂
村岡潔 ,1992, 東大阪・A病院の夜間利用者たち , 『人類学と医療』波平恵美子編 ,,,,, 弘文堂
村上重良 ,1977, 民衆における生と死の問題−新宗教の死生観 , 『日本における生と死の思想』 ,0,0,0,0, 有斐閣
村松常雄、松本肇、斉藤徳次郎 ,1942, 東京市内浮浪者及び乞食の精神医学的調査 , 精神神経学雑誌 ,46,2,69,92,
迷信調査協議会 ,1949, 日本の俗信2:俗信と迷信 , 復刻版 ,0,0,0,0, 洞史社
1980
迷信調査協議会 ,1949, 日本の俗信3:生活慣習と迷信 , 復刻版 ,0,0,0,0, 洞史社
1980
迷信調査協議会 ,1949, 日本の俗信1:迷信の実態 , 復刻版 ,0,0,0,0, 洞史社
1979
森謙二 ,1993, 『墓と埋葬の社会史』 ,,,,,, 講談社
森栗茂一 ,1994, 水子供養の発生と現状 , 国立歴史民俗博物館研究報告 ,57,,,,
森田正馬 ,1915, 余の所謂祈祷性精神病に就て , 神経学雑誌 ,14,7,0,0,
森田正馬 ,1920, 神憑の現象に就いて , 中村古峡編『大本教の解剖』 ,0,0,0,0, 日本精神医学会
森田正馬 ,1928, 迷信と妄想 ,,0,0,0,0, 実業之日本社
八木祐子 ,1986, 北インドにおけるカミのイメージ , 季刊人類学 ,17,4,0,0,
八木祐子 ,1987, 北インドの出産 , 季刊民族学 ,0,40,32,43, 千里文化財団
八瀬善郎 ,1966, ミクロネシアの民族精神医学的一考察 , 精神医学 ,8,0,889,0,
箭内匡 ,1988, 人類学と「民族科学」−スペイン・ガリシア地方の民間医療に関する・・・・ , 民族学研究 ,53,2,155,177,
箭内匡 ,1993, 想起と反復——あるマプーチェの夢語りの分析 , 民族学研究 ,58,3,,,
ヤホダ、G. ,1992, 『心理学と人類学——心理学の立場から』 ,,,,,, 北大路書房
山折哲雄 ,1978, 霊魂転生の秘儀−GLA教団の場合 , 国際宗教ニューズ ,16,3,0,0,
山折哲雄 ,1983, 崇り文化と治療儀礼 , 史境 ,6,0,43,46, 歴史人類学会
山形孝夫 ,1970, トルコにおける民間治療信仰について , 基督教文化研究所研究年報 ,0,3,4,0,
山形孝夫 ,1986, 「からだ」のメタファー , G−TEN ,0,12,13,22, 天理教
山形孝夫 ,1993, 病いと癒し——傷ついたシャーマン , 宗教と科学九——新しいコスモロジー ,,,,, 岩波書店
山極寿一 ,1993, 視線と性——マウンテンゴリラののぞき込み行動とホモセクシュアル交渉 , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
山口誠也 ,1972, 西アフリカ Ge 部族の Medicinemen について , アフリカ研究 ,0,12,30,37,
山口昌男 ,1978, 知の遠近法 ,,0,0,0,0, 岩波書店
山口昌男 ,1989, 臓器移植と医療人類学 , 『「知」の錬金術』 ,0,0,175,188, 講談社
山路勝彦 ,1986, タイヤル族と性差、とりわけ出産をめぐって , 関西学院大学社会学部紀要 ,0,52,0,0,
山路勝彦 ,1993, ナカナイ族の身体表象と眼の隠喩 , 関西学院大学社会学部紀要 ,,68,,,
山下欣一 ,1971, 奄美における<ユタ>の成巫過程について , 日本民俗学 ,0,74,20,30,
山下欣一 ,1977, 奄美のシャーマニズム ,,0,0,0,0, 弘文堂
山下欣一 ,1982, 奄美のユタの成巫過程の検討−二・三の事例を通じて , 『奄美−自然・社会・文化』 ,0,0,0,0, 弘文堂
山田光胤 ,1984, 東洋医学と精神医学 , 臨床精神医学 ,13,1,5,10,
山手茂、木下安子 編 ,1976, 看護実践と看護社会学 ,,0,0,0,0, メヂカルフレンド社
山中速人 ,1991, 『社会機関の形成過程と民族関係——民族集団における医療・福祉・教育機関の形成に関する研究(ハワイ日系社会、1900-
1946年) , 放送教育開発センター研究紀要[別冊] ,,,,, 放送教育開発センター
山本紀夫 ,1977, インディオと植物−ヤノマモ族とユクナ族の場合 , 季刊民族学 ,0,2,78,87,
山本紀夫 ,1980, アンデス地域、トトロの民族植物誌 , 国立民族学博物館研究報告 ,5,4,951,1007,
山本紀夫 ,1982, 中央アンデス高地社会の食糧基盤−トウモロコシか根裁類か , 季刊人類学 ,13,3,76,128,
山本博文 ,1993, 『殉死の構造』 ,,,,,, 弘文堂
ユアール、P. ,1991, 『アジアの医学——インド・中国の伝統医学』(赤松明彦訳) ,,,,,, せりか書房
横山実 ,1977, 社会学からの精神障害の研究 , 社会学評論 ,28,1,2,18,
吉岡郁夫 ,1992, 日本のカニバリズム , 日本学 ,20,,,,
吉岡郁夫 ,1992, 医療としての食人——日本と中国の比較 , 比較民俗研究 ,5,,,,
吉岡政徳 ,1993, キリバスにおける性関係——マイアナを中心として , 『性の民族誌』 ,,,,, 人文書院
吉川公雄 ,1978, 人間生態学 ,,0,0,0,0, 東海大学出版会
吉田巌 ,1956, 杖のみたま−十勝アイヌ故老談話記録 , 民族学研究 ,19,0,313,334,
吉田憲司 ,1986, 病と薬−チェワ社会の医療体系 , アフリカ研究 ,0,29,29,53,
吉田憲司 ,1989, 邪術と変身 , 民博通信 ,0,44,37,50,
吉田集而 ,1970, イセエビとはしか , 季刊人類学 ,1,4,46,73,
吉田集而 ,1973, トバ・バタック族の病気と治療法 , 季刊人類学 ,4,1,198,231,
吉田集而 ,1978, 民族医学の視点 , からだの科学『東洋の医学』 ,0,0,203,208, 日本評論社
吉田集而 ,1979, トバ・バタック族における病気の民俗分類 , 国立民族学博物館研究報告 ,3,3,416,464,
吉田集而 ,1980, アメリカの医療人類学 , 民博通信 ,0,9,50,54,
吉田集而 ,1982, 民族医学 , 『社会科のための文化人類学』 ,0,0,688,713, 東京法令出版
吉田集而 ,1983, 医療人類学とは(医療人類学入門1) , 現代東洋医学 ,4,3,103,107, 医学出版センター
吉田集而 ,1983, ターミナルケアと文化人類学 , 看護 Mook ,0,3,49,55, 金原出版
吉田集而 ,1983, インドネシア , トバ・バタック族の病気の民族分類(医療人類学入門2) ,,4,4,109, 115
吉田集而 ,1984, 中南米の幻覚剤(医療人類学入門4) , 現代東洋医学 ,5,2,103,108,
吉田集而 ,1984, メキシコの農村社会にみられる熱・冷の病気観(医療人類学入門3) , 現代東洋医学 ,5,1,100,103,
吉田集而 ,1985, 南アフリカ・ズル族の治療儀礼(医療人類学入門6) , 現代東洋医学 ,6,4,123,128,
吉田集而 ,1985, 日本の民間薬(医療人類学入門5) , 現代東洋医学 ,6,3,101,106,
吉田集而 ,1986, スーダン南部・アザンデ族の病気と妖術(医療人類学入門7) , 現代東洋医学 ,7,1,106,111,
吉田集而 ,1986, オーストラリア・アボリジンの邪術師と治療師(医療人類学入門8) , 現代東洋医学 ,7,2,107,111,
吉田集而 ,1986, ニューギニア高地・ギミ族の医学(医療人類学入門9) , 現代東洋医学 ,7,3,81,86,
吉田集而 ,1987, ニューギニア低地・イワム族の病気と呪術(上)(医療人類学入門10) , 現代東洋医学 ,8,2,111,115,
吉田集而 ,1987, 在来の医学と西洋医学−ポリネシアの場合(医療人類学入門12) , 現代東洋医学 ,8,4,106,110,
吉田集而 ,1987, ニューギニア低地・イワム族の病気と呪術(医療人類学入門11) , 現代東洋医学 ,8,2,92,96,
吉田集而 ,1988, 中米・マヤ社会にみられる西洋医学(医療人類学入門13) , 現代東洋医学 ,9,1,104,109,
吉田集而 ,1988, プラセーボ効果の意味(医療人類学入門14) , 現代東洋医学 ,9,2,91,95,
吉田集而 ,1988, 自然科学としての医学(医療人類学入門15) , 現代東洋医学 ,9,3,116,120,
吉田集而 ,1988, 排泄と羞恥心の人類学 , 看護MOOK ,0,28,41,46,
吉田集而 ,1989, 醒めた 文化のおとし穴(医療人類学入門16) , 現代東洋医学 ,10,3,125,129,
吉田集而 ,1992, 『性と呪術の民族誌——ニューギニア・イワム族の「男と女」』 ,,,,,, 平凡社
吉田集而 ,1993, 民族学から見た疫学 , 『がんの民族疫学——新しいがん研究戦略への指向』 ,,,,, 篠原出版
吉田集而 ,1993, 『東方アジアの酒の起源』 ,,,,,, ドメス出版
吉田集而 ,1993, 民族学と疫学——クルと鎌状赤血球の例から , 医学のあゆみ ,165,1,,,
吉田禎吾 ,1952, 踊る宗教の文化人類学的研究 , 人間研究 ,0,4,0,0,
吉田禎吾 ,1955, 宗教病理(二)−異常行動と文化 , 『異常心理学講座』1部E4-1 ,0,0,0,0, みすず書房
吉田禎吾 ,1969, ジャカルタのシャマン , 東洋文化 ,0,46,103,114,
吉田禎吾 ,1969, ジャワにおける邪術信仰と人間関係 , 年報社会心理学 ,10,0,49,62, 勁草書房
吉田禎吾 ,1970, 呪術−その現代に生きる機能 ,,0,0,0,0, 講談社
吉田禎吾 ,1972, 憑きものと社会 , 『現代諸民族の宗教と文化』 ,0,0,422,438, 社会思想社
吉田禎吾 ,1972, 日本の憑きもの−社会人類学的考察 , 中公新書 ,0,0,0,0, 中央公論社
吉田禎吾 ,1975, バリ島における呪術と象徴的世界 , 社会人類学年報 ,1,0,133,147,
吉田禎吾 ,1976, 魔性の文化誌 ,,0,0,0,0, 研究社
吉田禎吾 ,1978, 憑依・儀礼・世界観−バリ島の憑依と儀礼 , 『宗教における行と儀礼』 ,0,0,87,111, 誠信書房
吉田禎吾 ,1980, メキシコ南部インディオの治療儀礼 , 季刊民族学 ,0,12,62,71,
吉田禎吾 ,1982, チャムラ社会の治療儀礼と象徴体系 , 東大教養学部人文科学紀要 ,0,76,1,22,
吉田禎吾 ,1982, 民間医術の人類学−伝統社会の民間医術 , 『現代精神医学体系』25巻 ,0,0,17,27, 中山書店
吉田禎吾 ,1983, 伝統社会の民間医術 , 史境 ,0,6,47,50,
吉田禎吾 ,1983, バリ島民およびメキシコチアパス高原インディオの病気と治療儀礼 , 民族学研究 ,48,3,314,322,
吉田禎吾 ,1983, メキシコ南部チアパス高地インディオの宗教−治療儀礼・邪術・世界観 , 『宗教と世界観』(吉田編) ,
0,0,179,218, 九州大学出版会
吉田禎吾 ,1983, 宗教と世界観 ,,0,0,0,0, 九州大学出版会
吉田禎吾 ,1984, (幻覚性植物とシャーマニズム) , 『宗教人類学』 ,0,0,0,0, 東京大学出版会
吉田禎吾・上田将 ,1969, 憑きもの現象と社会構造−社会人類学的アプローチ , 九州大学教育学部紀要 ,0,15,0,0,
吉田正紀 ,1993, ジャワ人移民の民俗医療 , オセアニア二——伝統に生きる ,,,,, 東京大学出版会
吉竹博 ,1981, 自覚症状の翻訳について , 労働科学 ,57,9,427,432,
吉野雅博 ,1978, 感応精神病と祈祷精神病 , 『精神医学体系』6B ,0,0,143,171, 中山書店
吉福伸逸 ,1991, ハワイのネオシャーマニズム——非日常的意識へのチャンネル , 仏教 ,,,,,
吉村典子 ,1983, 女性の生活と出産慣行の変遷−瀬戸内海離島の事例より , 季刊人類学 ,14,2,84,141,
吉村典子 ,1992, 文化人類学からみた日本の出産 , 教育と医学 ,40,3,,,
四元和代・川口麗子編 ,1993, 『事例を中心としたターミナルケア』 ,,,,,, 廣川書店
米山千代子 ,1982, 精神科医のみた平安期−光と影と , 臨床精神医学 ,11,1,11,18,
米山俊直 ,1965, 未開農耕民の思惟方法(その1)−アフリカ農耕社会における・・・・ , 甲南大学文学会論集 ,0,27,87,103,
米山俊直 ,1966, 未開農耕民の思惟方法(その2)−アフリカ農耕社会における・・・・ , 甲南大学文学会論集 ,0,30,143,158,
米山俊直 ,1971, 臨終と死をめぐる習慣−看護(みとり)の民族学覚え書 , 看護技術 ,0,210,64,71,
ラファエル、Dとデーヴィス、F. ,1991, 『母親の英知——母乳哺育の医療人類学』(小林登監訳) ,,,,,, 医学書院
羅和春侯泝 ,1984, 中国における漢方療法の現状 , 臨床精神医学 ,13,1,49,62, (訳:呉真)
李煕洙 ,1961, 民間信仰の関する反応性精神病の臨床的研究 , 精神神経学雑誌 ,63,0,296,310,
李光奎 ,1982, 韓国の老人問題 , 民族学研究 ,47,4,410,421,
リブラ・タキエ・スギヤマ ,1982, 日本の女 , 『女の文化人類学』(綾部編) ,0,0,339,362, 弘文堂
臨床精神医学 ,1979, 特集:憑依状態とその周辺 , 臨床精神医学 ,8,9,0,0, 国際医書出版
臨床精神医学 ,1981, 特集:人文科学領域における最近の動向 , 臨床精神医学 ,10,5,0,0,
臨床精神医学 ,1982, 特集:日本精神医学の源流 , 臨床精神医学 ,11,1,0,0,
臨床精神医学 ,1984, 特集:漢方と精神医学 , 臨床精神医学 ,13,1,0,0,
臨床精神医学 ,1984, 特集:比較文化精神医学 , 臨床精神医学 ,13,9,0,0,
臨床精神医学 ,1987, 特集:文化摩擦と精神医学 , 臨床精神医学 ,16,10,0,0,
臨床精神病理 ,1978, 特集:比較文化精神医学と精神病理学 , 臨床精神病理 ,7,1,5,34, 国際医書出版
レイノルズ、デヴィット ,1984, 日本と米国における神経質症とその治療 , 臨床精神医学 ,13,9,1055,1062, (訳:岩田真
理)
ロック、マーガレット ,1983, 「良妻賢母」の抵抗−現代日本における身体化と医療化 , 季刊人類学 ,15,1,36,65,
ロック、マーガレット ,1986, 医療人類学−健康と病気の文化的背景 , 保健医療行動科学会年報 ,1,0,159,197,
我妻洋 ,1980, アメリカ−その現状と明暗 , 『世界の老人の生き方』湯沢編 ,0,0,2,25, 有斐閣
和田完 ,1964, アイヌの病名について−和田文治郎遺稿I , 民族学研究 ,29,2,99,112,
和田完 ,1965, Imu に関する若干の問題 , 民族学研究 ,29,3,263,271,
和田完 ,1965, アイヌ語病名資料−和田文治郎遺稿2 , 民族学研究 ,30,1,47,67,
和田完 ,1969, シャーマンと精神障害 , 東洋文化 ,46,0,133,156,
和田完 ,1979, オロッコ族の病気に対する呪符 , 国立民族学博物館研究報告 ,3,4,734,748,
和田完 ,1987, アイヌのお産−和田文治郎遺稿 , 国立民族学博物館研究報告 ,12,2,499,511,
和田完 ,1987, B・ピウスツキの医人類学的業績−特に出産慣行にかんする研究を中心と , 国立民族学博物館研究報告別冊 ,
0,5,303,315,
[右]樺太東海岸のアイ集落の長・バフンケ(日本語名・木村愛吉 1855〜1919?)。ブロニスワフ・ピウスツキ[左]は彼の姪、チュフサンマと結婚した
和田正平 ,1982, タンベルマ族の「死」と呪物 , 季刊民族学 ,0,20,92,98,
和田正平 ,1994, 裸体人類学——裸族からみた文化 ,,,,,, 中央公論社
和田文治郎 ,1941, 樺太アイヌの「なぐし」物語−樺太アイヌの治病術 , 樺太時報(豊原) ,0,50,90,107,
和田文治郎 ,1957, アイヌの治療 , 日本医事新報 ,0,1772,59,61,
渡辺公三 ,1981, 病の語り分析へ向けてのスケッチ−カメルーン南部サンメマリにおける予備・・ , リトルワールド年報 ,0,4,1,29,
渡辺公三 ,1982, 病いはいかに語られるか , 民族学研究 ,48,0,336,348,
渡辺公三 ,1983, 『神判』の解体 , 『儀礼と象徴』 ,0,0,0,0, 九州大学出版会
渡辺公三 ,1984, 病いと象徴 , 『象徴人類学』 ,0,0,165,179, 至文堂
渡部重行 ,1980, 男性支配と女性の穢れ−バントゥ・コスモロジーの探求 , 社会人類学年報 ,6,0,99,139,
渡辺媒雄 ,1965, いわゆる新興宗教中に実証的に見られる仏教の影響 , 精神科学 ,0,4,0,0,
渡辺仁 ,1979, 狩猟採集民の食性分類−進化的・生態的見地から , 民族学研究 ,43,2,111,137,
渡辺雅子 ,1978, 新宗教受容過程における<重要な他者>の役割 , 『変動期の人間と宗教』 ,0,0,0,0, 未来社
渡辺雅子 ,1979, 家族危機との対応における新宗教の意義−剥奪理論の検討を・・・ , 社会科学ジャーナル ,0,17,0,0, 国際基督教
大学
渡辺雅子 ,1980, 救いの論理−天照皇大神宮教の場合 , 『宗教の意味世界』 ,0,0,0,0, 雄山閣
■医療人類学入門(池田光穂)
医療人類学プロジェクト