“Majoris”―大阪大学医学系研究科修士勉強会
“Majoris”―大阪大学医学系研究科修士勉強会
2010年7月23日会則承認
≪発足の趣旨≫
昭和54年より大学院医学研究科修士課程が設立され、医学研究に関心を持ったバックグランドの異なる学生たちが集い様々な形で医療分野に貢献してきた。第31期生となる私達も横のつながりを生かした交流を通し、細分化されている医療研究分野への相互理解を目的に情報交換・発信の場としてMajoris―医学系研究科修士勉強会―を発足する。
当勉強会は医学系研究科修士課程における集中講義の合間に行われた任意の論文紹介・勉強会を継続、また各研究科へ所属後もこの期間に培われた交流の場をよりよい形で発展していくため2010年7月8日定期的に活動していくことにした。興味を共有する場として幅広く医学研究科修士課程の学生を中心に活動の輪が広がっていくことを願う。
≪運営方針≫
1. 自由参加と自由入退出を基本とする
2. 医学部棟第2講義室にて、週1回(木)12時半から1時間の定期開催を目指す
3. その前後の交流会はこの限りでない
≪発表規定≫
1. テーマ、レベル設定、発表方法など発表者の任意による
2. 発表者主体で最大30分の発表と残り30分グループディスカッションを行う
3. 発表者は発表後まとめのフォーマットを作成する
4. 発表者は自主的な持ち回り制とする
5. 特定の発表演者が居ない場合は運営委員企画の医療分野に関するトピックのディスカッションを行う
“Majoris”―医学系研究科修士勉強会―
Majorisとはおおいぬ座を形成する星の1つで現在確認されている中で最大の恒星だそうです。このMaster Journal clubもそんな輝く集まりになってほしいと命名されました。
皆様の積極的な参加と交流を願って
平成22年7月23日
majoris2010@yahoo.co.jp [←大文字の@を小文字の@に変えてください]
Majorisは、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)の臨床部門の教員の池田光穂、西村ユミ、西川勝の3名有志から、その活動の学術的助言を受けている団体です。
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