はじめによんでね!

浦島太郎
Taro Urashima story: A Fable


——認知症コミュニケーションにおける〈時間感覚の相対論〉について̶̶

浦島太 郎は光速玉手箱の煙にてアインシュタインを目撃したのか?(pdfファイルでパスワード付きです)

http://en.wikipedia.org/wiki/Urashima_Tar%C5%8D




















浦島太郎テキスト御伽草子

昔丹後の國に浦島といふもの侍りしに、其の子に浦島太郎と申して、年のよはひ二十四五の男ありけり。あけくれ海のうろくづを取りて、父母を養ひけるが、あ る日のつれ\〃/に釣をせむとて出でにけり。浦々島々入江々々、至らぬ所もなく釣をし、貝をひろひ、みるめを刈りなどしける所に、ゑじまが磯といふ所に て、龜を一つ釣り上げける。浦島太郎此の龜にいふやう、「汝生あるものの中にも、鶴は千年龜は萬年とて、いのち久しきものなり、忽ちこゝにて命をたたむ 事、いたはしければ助くるなり、常には〔常にの語氣を強めた用法〕此の恩を思ひいだすべし。」とて、此の龜をもとの海にかへしける。

かくて浦島太郎、其の日は暮れて歸りぬ。又つぐの日、浦のかたへ出でて釣をせむと思ひ見ければ、はるかの海上に小船一艘浮べり。怪しみやすらひ見れば〔留 まり見れば〕、うつくしき女房只ひとり波にゆられて、次第に太郎が立ちたる所へ著きにけり。浦島太郎が申しけるは、「御身いかなる人にてましませば、斯か る恐ろしき海上に、只一人乘りて御入り候やらむ。」と申しければ、女房いひけるは、「さればさるかたへ便船申して候へば、をりふし浪風荒くして、人あまた 海の中へはね入れられしを、心ある人ありて自らをば、此のはし舟〔はしけ舟、小舟〕に載せて放されけり、悲しく思ひ鬼の島へや行かむと、行きかた知らぬを りふし、只今人に逢ひ參らせ候、此の世ならぬ〔前世の〕御縁にてこそ候へ、されば虎狼も人をえんとこそし候へ。」とて、さめざめと泣きにけり。浦島太郎も さすが岩木にあらざれば、あはれと思ひ綱をとりて引きよせにけり。

さて女房申しけるは、「あはれわれらを本國へ送らせ給ひてたび候へかし、これにて棄てられまゐらせば、わらはは何處へ何となり候べき、すて給ひ候はば、海 上にての物思ひも同じ事にてこそ候はめ。」とかきくどきさめ\〃/と泣きければ、浦島太郎も哀れと思ひ、おなじ船に乘り、沖の方へ漕ぎ出す。かの女房のを しへに從ひて、はるか十日あまりの船路を送り、故里へぞ著きにける。さて船よりあがり、いかなる所やらむと思へば、白銀の築地をつきて、黄金の甍をなら べ、門をたて、いかなる天上の住居も、これにはいかで勝るべき、此の女房のすみ所詞にも及ばれず、中々申すもおろかなり。さて女房の申しけるは、「一樹の 陰に宿り、一河の流れを汲むことも、皆これ他生の縁〔前の世からの因縁〕ぞかし、ましてやはるかの波路を、遙々とおくらせ給ふ事、偏に他生の縁なれば、何 かは苦しかるべき、わらはと夫婦の契りをもなしたまひて、おなじ所に明し暮し候はむや。」と、こま\〃/と語りける。浦島太郎申しけるは、「兎も角も仰せ に從ふべし。」とぞ申しける。さて偕老同穴のかたらひもあさからず、天にあらば比翼の鳥、地にあらば連理の枝とならむと、互に鴛鴦のちぎり淺からずして、 明し暮させ給ふ。さて女房申しけるは、「これは龍宮城と申すところなり、此所に四方に四季の草木をあらはせり。入らせ給へ、見せ申さむ。」とて、引具して 出でにけり。まづ東の戸をあけて見ければ、春のけしきと覺えて、梅や櫻の咲き亂れ、柳の絲も春風に、なびく霞の中よりも、黄鳥の音も軒近く、いづれの木末 も花なれや。南面をみてあれば、夏の景色とうちみえて、春を隔つる垣穗には、卯の花やまづ咲きぬらむ、池のはちすは露かけて、汀涼しき漣に、水鳥あまた遊 びけり。木々の梢も茂りつゝ、空に鳴きぬる蝉の聲、夕立過ぐる雲間より、聲たて通るほとゝぎす、鳴きて夏とは知らせけり。西は秋とうちみえて、四方の梢紅 葉して、ませ〔ませ垣、低い垣〕のうちなる白菊や、霧たちこもる野べのすゑ、まさきが露をわけ\/て、聲ものすごき鹿のねに、秋とのみこそ知られけれ。さ て又北をながむれば、冬の景色とうちみえて、四方の木末も冬がれて、枯葉における初霜や、山々や只白妙の雪にむもるゝ谷の戸に、心細くも炭竃の、煙にしる き賤がわざ、冬としらする景色かな。かくて面白き事どもに心を慰め、榮華に誇り、あかしくらし、年月をふるほどに、三年になるは程もなし。浦島太郎申しけ るは、「我に三十日のいとまをたび候へかし、故里の父母をみすて、かりそめに出でて、三年を送り候へば、父母の御事を心もとなく候へば、あひ奉りて心安く 參り候はむ。」と申しければ、女房仰せけるは、「三とせが程は鴛鴦の衾のしたに比翼の契りをなし、片時みえさせ給はぬさへ、兎やあらむ角やあらむと心をつ くし申せしに〔心遣ひをしましたのに〕、今別れなば又いつの世にか逢ひまゐらせ候はむや、二世の縁と申せば、たとひ此の世にてこそ夢幻の契りにて候とも、 必ず來世にては一つはちすの縁と生まれさせおはしませ。」とて、さめ\〃/と泣き給ひけり。又女房申しけるは、「今は何をか包みさふらふべき、みづからは この龍宮城の龜にて候が、ゑじまが磯にて御身に命を助けられまゐらせて候、其の御恩報じ申さむとて、かく夫婦とはなり參らせて候。又これはみづからがかた みに御覽じ候へ。」とて、ひだりの脇よりいつくしき筥を一つ取りいだし、「相構へて〔決して〕この筥を明けさせ給ふな。」とて渡しけり。
會者定離のならひとて、逢ふ者は必ず別るゝとは知りながら、とゞめ難くてかくなむ、

日かずへてかさねし夜半の旅衣たち別れつゝ〔立つと衣を裁つとかけた。〕いつかきて見む〔來てと著てとをかけた。〕
浦島返歌、

別れゆくうはの空なる〔うはの空であるから空虚の意で、からと唐をかけた。〕から衣ちぎり深くば又もきてみむ

さて浦島太郎は互に名殘惜しみつゝ、かくてあるべき事ならねば、かたみの筥を取りもちて、故郷へこそかへりけれ。忘れもやらぬこしかた行末の事ども思ひ つゞけて、はるかの波路をかへるとて、浦島太郎かくなむ、

かりそめに契りし人のおもかげを忘れもやらぬ身をいかゞせむ

さて浦島は故郷へ歸りみてあれば、人跡絶えはてて、虎ふす野邊となりにける。浦島これを見て、こはいかなる事やらむと思ひける。かたはらを見れば、柴の庵 のありけるにたち、「物いはむ〔一寸お伺ひしますの意〕。」と言ひければ、内より八十許りの翁いであひ、「誰にてわたり候ぞ。」と申せば、浦島申しける は、「此所に浦島のゆくへ〔浦島のゆかり〕は候はぬか。」と言ひければ、翁申すやう、「いかなる人にて候へば、浦島の行方をば御尋ね候やらむ、不思議にこ そ候へ、その浦島とやらむは、はや七百年以前の事と申し傳へ候。」と申しければ、太郎大きに驚き、「こはいかなる事ぞ。」とて、そのいはれをありのまゝに 語りければ、翁も不思議の思ひをなし、涙を流し申しけるは、「あれに見えて候ふるき塚、ふるき塔こそ、その人の廟所と申し傳へてさふらへ。」とて、指をさ して教へける。
太郎は泣く\/、草ふかく露しげき野邊をわけ、ふるき塚にまゐり、涙をながし、かくなむ、

かりそめに出でにし跡を來てみれば虎ふす野邊となるぞかなしき

さて浦島太郎は一本の松の木陰にたちより、呆れはててぞゐたりける。太郎思ふやう、龜が與へしかたみの筥、あひ構へてあけさせ給ふなと言ひけれども、今は 何かせむ、あけて見ばやと思ひ、見るこそ悔しかりけれ。此の筥をあけて見れば、中より紫の雲三筋のぼりけり。これをみれば二十四五のよはひも忽ち變りはて にける。

さて浦島は鶴になりて、虚空に飛びのぼりける折、此の浦島が年を龜が計らひとして、筥の中にたゝみ入れにけり、さてこそ七百年の齡を保ちけれ。明けて見る なとありしを明けにけるこそ由なけれ。
君にあふ夜は浦島が玉手筥あけて〔筥を明けてと夜が明けてとをかけた。〕悔しきわが涙かな

と歌にもよまれてこそ候へ。生あるもの、いづれも情を知らぬといふことなし。いはんや人間の身として、恩をみて恩を知らぬは、木石にたとへたり。情ふかき 夫婦は二世の契りと申すが、寔にあり難き事どもかな。浦島は鶴になり、蓬莱の山にあひをなす〔仲間となつて居る。仙人の仲間であらう〕。龜は甲に三せきの いわゐをそなへ〔甲に三正(天地人)の祝ひを備へか〕、萬代を經しとなり。扠こそめでたきためしにも鶴龜をこそ申し候へ。只人には情あれ、情のある人は行 末めでたき由申し傳へたり。其の後浦島太郎は丹後の國に浦島の明神と顯はれ、衆生濟度し給へり。龜も同じ所に神とあらはれ、夫婦の明神となり給ふ。めでた かりけるためしなり。

出典:http://www2s.biglobe.ne.jp/‾Taiju/urashima.htm



現代版 浦島太郎(参考資 料)

 
【現代版:01】

「むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎という若者がいました。浦島さんが海辺を通りかかると、子どもたちが大きなカメを捕まえていました。そば によって見てみると、子どもたちがみんなでカメをいじめています。「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」「いやだよ。おらたちが、やっと捕まえた んだもの。どうしようと、おらたちの勝手だろ」見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら、浦島さんを見つめています。浦島さんはお金を取り出すと、子ども たちに差し出して言いました。「それでは、このお金をあげるから、おじさんにカメを売っておくれ」「うん、それならいいよ」こうして浦島さんは、子どもた ちからカメを受け取ると、「大丈夫かい? もう、捕まるんじゃないよ」と、カメをそっと、海の中へ逃がしてやりました。

さて、それから二、三日たったある日の事、浦島さんが海に出かけて魚を釣っていると、「・・・浦島さん、・・・浦島さん」と、誰かが呼ぶ声がします。「お や? 誰が呼んでいるのだろう?」「わたしですよ」すると海の上に、ひょっこりとカメが頭を出して言いました。「このあいだは助けていただいて、ありがと うございました」「ああ、あの時のカメさん」「はい、おかげで命が助かりました。ところで浦島さんは、竜宮へ行った事がありますか?」「竜宮? さあ?  竜宮って、どこにあるんだい?」「海の底です」「えっ? 海の底へなんか、行けるのかい?」「はい。わたしがお連れしましょう。さあ、背中へ乗ってくださ い」カメは浦島さんを背中に乗せて、海の中をずんずんともぐっていきました。海の中にはまっ青な光が差し込み、コンブがユラユラとゆれ、赤やピンクのサン ゴの林がどこまでも続いています。「わあ、きれいだな」浦島さんがウットリしていると、やがて立派なご殿へ着きました。「着きましたよ。このご殿が竜宮で す。さあ、こちらへ」カメに案内されるまま進んでいくと、この竜宮の主人の美しい乙姫さまが、色とりどりの魚たちと一緒に浦島さんを出迎えてくれました。 「ようこそ、浦島さん。わたしは、この竜宮の主人の乙姫です。このあいだはカメを助けてくださって、ありがとうございます。お礼に、竜宮をご案内します。 どうぞ、ゆっくりしていってくださいね」浦島さんは、竜宮の広間ヘ案内されました。浦島さんが用意された席に座ると、魚たちが次から次へと素晴らしいごち そうを運んできます。ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、タイやヒラメやクラゲたちの、それは見事な踊りが続きます。ここはまるで、天国のようです。そ して、「もう一日、いてください。もう一日、いてください」と、乙姫さまに言われるまま竜宮で過ごすうちに、三年の月日がたってしまいました。

ある時、浦島さんは、はっと思い出しました。(家族や友だちは、どうしているだろう?)そこで浦島さんは、乙姫さまに言いました。「乙姫さま、今まであり がとうございます。ですが、もうそろそろ家へ帰らせていただきます」「帰られるのですか? よろしければ、このままここで暮しては」「いいえ、わたしの帰 りを待つ者もおりますので」すると乙姫さまは、さびしそうに言いました。「・・・そうですか。それはおなごりおしいです。では、おみやげに玉手箱(たまて ばこ)を差し上げましょう」「玉手箱?」「はい。この中には、浦島さんが竜宮で過ごされた『時』が入っております。これを開けずに持っている限り、浦島さ んは年を取りません。ずーっと、今の若い姿のままでいられます。ですが一度開けてしまうと、今までの『時』が戻ってしまいますので、決して開けてはなりま せんよ」「はい、わかりました。ありがとうございます」乙姫さまと別れた浦島さんは、またカメに送られて地上へ帰りました。

地上にもどった浦島さんは、まわりを見回してびっくり。「おや? わずか三年で、ずいぶんと様子が変わったな」確かにここは浦島さんが釣りをしていた場所 ですが、何だか様子が違います。浦島さんの家はどこにも見あたりませんし、出会う人も知らない人ばかりです。「わたしの家は、どうなったのだろう? みん なはどこかへ、引っ越したのだろうか? ・・・あの、すみません。浦島の家を知りませんか?」浦島さんが一人の老人に尋ねてみると、老人は少し首をかしげ て言いました。「浦島? ・・・ああ、確か浦島という人なら七百年ほど前に海へ出たきりで、帰らないそうですよ」「えっ!?」老人の話しを聞いて、浦島さ んはびっくり。竜宮の三年は、この世の七百年にあたるのでしょうか?「家族も友だちも、みんな死んでしまったのか・・・」がっくりと肩を落とした浦島さん は、ふと、持っていた玉手箱を見つめました。「そう言えば、乙姫さまは言っていたな。この玉手箱を開けると、『時』が戻ってしまうと。・・・もしかしてこ れを開けると、自分が暮らしていた時に戻るのでは」そう思った浦島さんは、開けてはいけないと言われていた玉手箱を開けてしまいました。

モクモクモク・・・。すると中から、まっ白のけむりが出てきました。「おおっ、これは」けむりの中に、竜宮や美しい乙姫さまの姿がうつりました。そして楽 しかった竜宮での三年が、次から次へとうつし出されます。「ああ、わたしは、竜宮へ戻ってきたんだ」浦島さんは、喜びました。でも玉手箱から出てきたけむ りは次第に薄れていき、その場に残ったのは髪の毛もひげもまっ白の、ヨポヨポのおじいさんになった浦島さんだったのです。おしまい。

出典:副娘童話集「きょうの日本昔話」
http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/07/01.htm


【現代版:02】

むかしむかし,あるところに,浦島太郎という若い漁師が母と二人で暮らしていました。ある日,浦島太郎が浜を歩いていると,子供たちが亀をいじめているの を見ました。かわいそうに思い,逃がしてやるように子供たちに言いましたが,いっこうにやめてはくれません。そこで,持っていたわずかばかりのお金を渡し て亀を助けてやりました。それから数日経って,浦島太郎が海で釣りをしていると,亀が声をかけてきました。その亀は,先日助けてくれたお礼に浦島太郎を乗 せて竜宮城に連れて行くと言います。浦島太郎はそこに行ってみたくなり,亀の背中にまたがりました。亀はしばらく海を泳ぐと,すぐに海の底に向かって潜り ました。そして,あっという間に立派な門がある竜宮城に着きました。奧に案内されると乙姫様が出迎えてくれました。浦島太郎は歓待され,鯛やヒラメの舞い や踊りを見ながらたくさんのご馳走を食べてしばらく楽しい時を過ごしました。何日か過ぎると,故郷が恋しくなり,帰りたいと乙姫様に言いました。乙姫様は たいそう残念がっていましたが,浦島太郎の思いを理解して見送ることにしました。別れる時,乙姫様は「決して開けてはなりません」と言いながら玉手箱を土 産にくれました。そして,来た時のように亀の背中に乗ると,あっという間に故郷の浜に着きました。しかし,そこは以前の村とは違っているように思えまし た。付近を歩いてみたのですが,誰も知っている者がいないのです。それどころか,自分の家があった辺りには草が生えていて,家もなく,母の姿も見えませ ん。出会った人に尋ねても誰も母のことを知らないのです。だんだん不安になって,海岸に出て座っていた浦島太郎ですが,玉手箱のことを思い出しました。こ の箱を開けるともとに戻るかもしれないと思って,ふたを開けてしまいました。すると,箱の中から白い煙が出てきて,たちまち白髪白髭のお爺さんになってし まいました。

出典:古代史の扉「浦島太郎伝説」
http://www.asukanet.gr.jp/tobira/urashima/urashima.html



【問題集】

 みなさんが、これまで受講してきた「認知症コミュニケーション」への授業参加を通して学んで きたさまざまなことを参考にしながら、次の課題を考えてください。もし、みなさんが「中学生にもわかるように(=楽しんでいただける)、認知症の人びとの コミュニケーションを考える教材にこの御伽草子版『浦島太郎』を利用するとすれば、みなさんは、どのような討論課題を設定することができるでしょうか?」 ※
 そのためには、この物語の語句を含む字義解釈、さまざまな寓意(親子の愛情、夫婦の繋がり、 時間概念、勤労観、異種婚や変身譚なども含むファンタジーなど)について、自由に話し合うことが不可欠になるでしょう。
 大学学部高学年、大学院生、社会人らしい豊かな経験をもとに、多いに「脱線」(宮本友介さん の言葉)しつつ、議論を展開してください。
 場合によっては、前半を(脱線大歓迎の)自由討論、後半を、具体的な課題案の提示など、スケ ジュールを上手に管理しつつ民主的に議論をすすめることも必要になるかもれません。

※2015年8月1日土曜日(13:30-17:30)大阪府下の中学生22名を招待して実際 に開催されます。皆様にはTAとして議論等にボランティア参加していだければ幸いです——ただし授業単位とは無関係です。参加は任意ですが、参加のつもり がある方にはその意思の旨を担当教員までお伝えいただければ助かります〜♪

【文献】
・『御伽草子(下)』市子貞次校注、Pp.160-170、岩波文庫、1986年


Mitzub'ixi Quq Chi'j, 1956-2099