『犬からみた人類
史』大石高典・近藤祉秋・池田光穂編、勉誠出版
人は最も身近なパートナーである犬
と、どのようにして関係を築いてきたのか?進化生物学から、文化人類学、民俗学、考古学、実際の狩猟現場……、過去から未来まで、様々な角度からとらえた
犬の目線で語られる、「犬好きの、犬好きのための、犬好きの執筆陣による」全く新しい人類史!
!→「人間の最初の伴侶となった犬は、人間に従うだけでなく、われわれの暮らしや思考様式を大きく変えた。極北の犬ぞりから東南アジアの犬肉食まで、とき
にはかけがえない友や愛人として、ときには殺しあう敵として、人間が直面した多くの難題を乗り越えてきた。不確かな未来を迎えて、これから犬と人間はどこ
に向かうのだろう。犬の視点から人間の過去と未来を描いて見せた本書は、まさに「犬革命」と呼ぶにふさわしい壮大なドラマだ。」(京都大学元総長・山極寿一氏)
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Mitzub'ixi Quq Chi'j, 1996-2099
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