かならずよんで ね!

ネトウヨたちの闘い

Foolish battle of the online right-wingers in Japan, NETO-UYO

池田光穂

後藤 乾一(ごとう けんいち、1943年3月30日 - )は、日本の政治学者・歴史学者、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科名誉教授。専門は日本・東南アジア関係史、東南アジア近現代史。特に日本・インドネ シア関係に関する研究で知られる。国際文化会館理事。 東京都出身。1986年、『昭和期日本とインドネシア』で発展途上国研究奨励賞、1996年、『近代日本と東南アジア』で毎日新聞社アジア太平洋賞特別 賞、NIRA政策研究東畑記念賞を受賞。 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科の創設に関わる。初代研究科委員長。
1986年北海道新聞で日本軍がスマトラ島で要塞を作り、完成後に軍機 を守るため作業したインドネシア人労務者3000人を底なしの穴に突き落として虐殺した、という「ブキチンギの穴(日本の穴)」を寄稿した。高山正之によ れば、この記事はやがて当時の関係者が知る事になり、工事中は一人の死者も無く、作業に従事した労務者達には日当が支払われ、要塞ではなく防空壕であり、 後藤が何も調査をしないで発表したものと判明した[3]。 1999年8月11日朝日新聞夕刊で「過酷な戦時支配の歴史」と題して日本軍により東ティモールで島民約4万人の死者が出たと主張した[3→高山正之『サダム・フセインは偉かった』]。








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ネトウヨ(ネット右翼)定義
ICTディレクター・横田一輝は「特定の国や人種に対する差別的内容 [10][11]、誹謗中傷[12]、侮蔑的表現や大日本帝国の過去や極東国際軍事裁判に対する歴史修正[13][14]、デマ(在日認定など)[15] [16][17][18][19][20]、陰謀論[21][22]を掲示板やブログ、YouTubeなどの動画投稿サイトに投稿したり、Twitter やFacebookなどでコメントや共感を得たりする(SNS関連)人々が「ネトウヨ」と呼ばれる[1][23]。」と解説している。 渡辺豪[注釈 2]によれば、過激な表現で排外主義などをインターネット上で発信する人々の呼称であるという[24]。辻大介[注釈 3]によれば、厳格な定義はないが、おおよそ、保守的で排外主義的な書き込みや情報発信を行うユーザーのことを指すといい、排外主義的な傾向が薄いものを 「ネット保守」と呼んで「ネット右翼」と区別する向きもある、という[25]。安田浩一は「ネット掲示板などを通じて「愛国」や「反朝鮮」「反中国」「反 サヨク」を呼び掛ける人たちは、一般的にネット右翼と呼称される」と述べた[26]。 デイリー新潮によると蔑称、悪口として用いられるため、自称として用いる人は基本的にはいないという[27]。ただし、瀬戸弘幸は自らを積極的に「ネット 右翼」と称し[28]、桜井誠は自書の表題として用いた[29]。2020年5月4日に靖国神社に「武漢人を皆殺しにしよう」などと落書きを行った男が逮 捕された。男は逮捕後に「ネトウヨに一矢報いようと思った」と供述しているという。警視庁はネット上で右派的な言動を好む人物の犯行に見せかける目的だっ たと犯行理由を発表した[5][9][30]。

【分析】
・辻大介による「右傾化」研究
・永吉希久子による分析
・樋口直人によるFacebookユーザーの分析
パヨク
パヨクと は、サヨク(左翼)に韻を踏ませ[1] もじった言葉[2]、ネットスラング[3][4]。サヨクの「サ」を「パ」にしたのがパヨク[5]。「ぱよぱよちーん」という言葉と組み合わせた造語 [6]。略称はパヨ[5]。また、特にネット上で左翼的な言動を展開する人々をネット左翼[7][8]とも呼ばれる。 対比的に使用される言葉としてネット右翼[9][10]がある。派生語に「パヨクメディア」、「パヨク新聞」、「パヨク学者」、「パヨクコメンテー ター」、「パヨク番組」、「パヨク大学」[5]、「反日パヨク」[11][12][13] などがある。動詞は「パヨる」で、パヨクの中にいて無意識のうちに影響を受けパヨク的な行動や思考に走ってしまうことを意味するという[14]。 類語に「(ネトウヨ)連呼厨」「連呼リアン」がある(5ちゃんねるで用いられていた)。





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