人格障がいのデ・プログラミング
On De-programigng of the Person With Rersonality Disorder, PWPD
《方法》
「超人格」あるいは「人格概念から自ら解放した者」 と自覚すれば「人格障がい者」という自己へのスティグマから多少なりとも解放できると思います。これが第一ステップ。つぎに、周囲の連中に、「超人格」あ るいは「人格概念から自ら解放した者」であることを認めさす/認めてもらう、ことは必要です。一人で悦にいっても周囲の連中はけげんな顔をしますので、こ れが第二段階。そして、社会とくに援軍になりそうな医者や看護師に、病人や障がい者だけではなく、「超人格」あるいは「人格概念から自ら解放した者」こと を承認させます。これが第三ステップ。そして、未来の子供たちに啓蒙します。「超人格」あるいは「人格概念から自ら解放した者」というのは、なかなかナイ スな存在なのだというメッセージを発信します。これが第四ステップです。
もう一度、4つのステップ別に整理しましょう!
1.第一ステップ:「超人格」あるいは「人格概念から自ら解放した者」と自覚する。
2.第二ステップ:周囲の連中に、「超人格」あるいは「人格概念から自ら解放した者」であることを認めさす/認めてもらう。
3.第三ステップ:社会とくに援軍になりそうな医者や看護師に、病人や障がい者だけではなく、「超人格」あるいは「人格概念から自ら解放した者」ことを承認させる。
4.第四ステップ:未来の子供たちに啓蒙します。「超人格」あるいは「人格概念から自ら解放した者」というのは、なかなかナイスな存在なのだというメッセージを発信します。
本文……
リンク
文献
その他の情報
Guangzhou Opera House, Guangzhou, China (2003–2010), designed by Zaha Mohammad Hadid (1950-2016)