Read_first

読書ノート:佐 川佳南枝『記憶と感情のエスノグラフィー

Mitzub'ixi Quq Chi'j

吉永さん(登場ページ以下同様:11,)
コルサコフ症候群
男性
50代
デイケアしおさいに、通う(13)。「コ ルサコフ症候群の男性」(165-)
吉永さんの妻(15)
健常
女性
50代
吉永さんから、お手伝いさんと勘違いされ る(17)
吉永さんの息子(18)
健常
男性


デイケアしおさいの課長(39-)
健常


スタッフ
丸山さん(38)
アルツハイマー
女性
90
夫は漁師
井上さん(38,55)
アルツハイマー
女性
80
調理場の仕事に長年従事
細川さん(39)

女性

デイケア利用者
安藤さん(39,51,61)

女性

元看護師、デイケア利用者
沢口さん(42,61)

女性

デイケア利用者
神田さん(スタッフ、46)

女性

スタッフ
宮本さん(47)



物盗られのエピソードとして登場
平野さん(53)
物忘れ


農家出身(53)
川野さん(53)




土井さん(55)
物忘れ

物忘れ経験の語り(55)
アノニマスな語りをする人たち(65)




戦争の座談会参加者※(83)



2009年8月
※山田さん(87) 中程度アルツハイマー
男性
89歳 元漁師、シベリア抑留。pp.106-座 談会記録あり。「兵隊」と言う言葉(117)。座談会(120-)。
※鈴木さん(87) 中程度アルツハイマー 女性
84歳
女子挺身隊。pp.106-座談会記録あ り。座談会(120-)。
※野村さん(87) 中程度アルツハイマー 女性
83歳
大阪挺身隊。pp.106-座談会記録あ り。「兵隊」と言う言葉(117)座談会(120-)。
※川野さん(87) 中程度アルツハイマー 女性
84歳
丸の内で勤務。pp.106-座談会記録 あり。皇居の堀の記憶(117)座談会(120-)。
松島良次さん
(健常)
男性
76歳
漁師町の漁師。妻綾子さんへのケア (129-)、漁師のアイデンティティ(131-)
松島綾子さん
認知症
女性
75歳
松島良次さんの妻、夫婦の共同バイオグラ フィー(132)
藤川正治さん(138)
(健常) 男性

夫妻へのインタビュー/正治さんの苦しみ (138-)夫妻への2回目のインタビュー(141-)、夫婦のコミュニケーション(162)
藤川幸子さん
アルツハイマー 女性

記憶が残らない。夫妻へのインタビュー (138-)夫妻への2回目のインタビュー(141-)
森修治さん
(健常)
男性
85歳
ある会社の社長(147)夫婦のコミュニ ケーション(163)
森さんの妻(名前なし?)
アルツハイマー重度
女性


--




--




--




--




ハンナ・アーレント

赤坂憲雄

浅野俊哉

モーリス・アルヴァックス

マルコ・イアコボーニ

内田樹

小澤勲

ティム・オブライエン

ロジェ・カイヨワ

マイケル・ガザニガ

香月洋一郎

クリフォード・ギアーツ

木下康仁

ハベール(あるいはジャベール)・グブリ アム

熊沢俊雄

H.ケルナー

P.コナトン

アーヴィング・ゴッフマン

ランドル・コリンズ

オリバー・サックス

下條信輔

バルーフ・スピノザ

ジョナサン・ターナー

ヴィクター・ターナー

アントニオ・ダマシオ

ミハイル・チクセントミハイ

ラッセル・チャーチ

エミール・デュルケーム

ドン・デリーロ

フランス・ド・ヴァール

ジル・ドゥルーズ

中井久夫

中村雄二郎

ピエール・ノラ

ピーター・バーガー

フレデリック・バートレット

アルノルド・ファン・ヘネップ

藤田正治

藤井直敬

マルセル・プルースト

ピエール・ブルデュ

グレゴリー・ベイトソン

ヴァルター・ベンヤミン

ジェームズ・ホルスタイン

真木悠介(→見田宗介)

松浦雄介

松本元

ジョージ・ハーバード・ミード

見田宗介(→真木悠介)

吉澤夏子

ポール・リクール

ディビッド・リンデン

ニコラス・ルーマン

デイビッド・レイン

佐川佳南枝


0.序章

0.1 記憶が喪われるとき

0.2 問いと本書の構成

0.3 方法と視座

1.記憶の連続性と自己——自己の物語的視点から

1.1 記憶のない世界の人

1.2 身体化された記憶

1.3 物語論と脳科学

2.認知症高齢者の感情体験——デイケアにおける語りあいの場面

2.1 座談会での語りあいの中の感情体験

2.2 初期認知症高齢者の存在論的特徴

2.3 記憶と自己観

2.4 共感とは何か

2.5 喜びという感情が作る社会

3.認知症高齢者たちの戦争をめぐる語りの場の形成

3.1 感情的記憶としての戦争体験

3.2 戦争体験の座談会

3.3 語り合う場はどのように形成されていたか

3.4 無意志的記憶と意志的記憶

3.5 拡大する物語、圧縮される物語

4.夫婦における記憶と親密性の変容

4.1 松島さん夫妻へのインタビュー

4.2 藤川さんへのインタビュー

4.3 森さんへのインタビュー

4.4 困難なコミュニケーションを成立させる感情

4.5 夫婦間の物語とコミュニケーションの変貌

5.記憶の感情の共同体(終章)

5.1 問いへの応答

5.2 ケアへの提言

文献

あとがき

索引(人名・事項)

++


Copyright Mitzub'ixi Quq Chi'j, 2018

Do not paste, but [Re]Think our message for all undergraduate students!!!Mitzub'ixi Quq Chi'j