人文知・科学技術と社会との対話
Humanities, Science, Technology, Bullshit
and Dialogue
ここでは「人文知・科学技術と社会との対話」のう
ち、池田光穂担当の「医療と人文知」について解説します
授業担当者: |
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履修対象/Eligibility |
1,2,3,4,5,6年(教養1年) |
開講時期/Schedule |
秋~冬学期 月5 |
講義室/Room |
→池田の授業はいつも遠
隔でおこないます) |
講義題目/Course Name |
【人文】人文知・科学技術と社会との対
話 137080, 13LASC1D210 |
授業の目的と概要/Course
Objective |
さまざまな問題が複雑にからみあう現代
社会においては、ひとりの専門家では解けないような課題について、多様なひとびとが協働して取り組むことが必要
になります。大阪大学は、分野をこえた複数のプレーヤーでの社会的課題の発見と解決をめざして、対話し、実践するための基礎的な力を養う〈コミュニケ
ーションデザイン科目〉を提供しています。
学部低学年が対象であるこの授業では、〈対話〉をキーワードに、社会と学術のあいだ、あるいは、分野と分野のあいだ、さらには、専門家と市民、専門家
と当事者のあいだで〈対話〉実践することを人文知のあたらしい役割として学びます。 |
学習目標/Learning Goals |
1.社会と大学・学術の関係について知
る。 2.異分野のあいだの学びの意義を理解する。 3.現代社会におけるいくつかの課題について話しあう。 4.グループでの対話を体験する。 |
履修条件・受講条件
/Requirement; Prerequisite |
とくにありません。 学部2、3、4年生の受講も歓迎します。 授業内で少人数での対話をおこなうため、受講定員を20名程度とします。 |
特記事項/Special Note |
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授業計画/Special
Plan (回)題目/Title:内容/Content |
池田光穂担当日のみ 2021年11月22日(月) 1650-1820 2021年11月29日(月) 1650-1820 2021年12月06日(月) 1650-1820 |
授業形態/Type of Class: |
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授業外における学習
/Independent Study Outside of Class |
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教科書・教材/Textbooks |
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参考文献/Reference |
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成績評価/Grading Policy |
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コメント/Other Remarks |
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キーワード/Keywords |
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受講生へのメッセージ/Messages
to Prospective Students(池田光穂から受講生への) |
池田光穂の「ウラバス(=裏のシラバス)」にアクセスして授業資料をゲットする方法について解説します。所要時間5分です。お急ぎの方は1.5倍速でも可 能です 医療人類学の授業資料へのアクセス方法です |
ひとつの考え方
プランA |
医療と人文知01:健康とはなにか、文
化とはなにか、医学を架橋する医療人類学についてまなびます |
プランB |
医療と人文知02:医療人類学(つづ
き)——うんこの哲学:排泄の看護学の入門の入門のそのまた入門 |
プランC |
医療と人文知03:生命倫理学と医療人
類学 |
リンク
文献
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For all undergraduate students!!!, you do not paste but [re]think my message. Remind Wittgenstein's phrase, "I should not like my writing to spare other people the trouble of thinking. But, if possible, to stimulate someone to thoughts of his own," - Ludwig Wittgenstein
Copyleft, CC, Mitzub'ixi Quq Chi'j,
1997-2099