かならずよんで ね!

メタリカの哲学

Philosophy of Metallica

池田光穂

「メタリカ(英語: Metallica)は、アメリカ合衆国出身のヘヴィメタル・バンド。 1981年に同国西海岸にて結成。1990年代に全米アルバム総売り世界中で、2019年までに世界中で1億2000万枚を記録するなど[5]、世界的に 最も成功を収めたメタルバンドとして知られる。ラーズの友人であるサンフランシスコ地区メタル・プロモーターのロン・クインターナが新しいメタル雑誌の名 前を、ラテン語で「金属」を意味する『Metallica』にしようとした際、ラーズがすぐに別の名前『Metal Mania』を提案し、『Metallica』という名前は自分とジェイムズが始めたバンド名にすることを決めた[8]。[9]スラッシュメタルという ジャンルの先駆者としても知られ、1983年のデビュー作『キル・エム・オール』 ではダイアモンド・ヘッドなどのNWOBHMとモーターヘッドの両者の影響を存分に受けた、ハードコア的でもあるヴァイオレントさの横溢するスピードメタ ルの作品。 1984年の2作目『ライド・ザ・ライトニング』、 1986年の3作目『メタル・マスター』では叙情的なフレーズを盛り込み、楽曲に構成を持たせるようになった。 1988年の4作目『メタル・ジャスティス』では、複雑な拍子の楽曲にチャレンジする。 1991年の5作目『メタリカ』(通称『ブラック・アルバム』)では、スピードよりもグルーヴを重視した作風に変化し、当時のヘヴィメタルに留まらず、後 のニューメタルやラウドロック等のロック・シーンに多大な影響を与えた。 このグルーヴへの傾倒は、1996年の6作目『ロード』、翌1997年の7作目『リロード』において決定的となり、メンバーの音楽的なバックグラウンドを 反映させた多彩なアプローチを盛り込んだオルタナティヴ・ロックに傾斜し、ヘヴィメタルシーンにおいて広く影響を与える作品となった。 1998年にはカバー・アルバム『ガレージ・インク』を発表。ダイヤモンド・ヘッド、シン・リジィ、レーナード・スキナード、ブラック・サバス、ミス フィッツなど27曲をカバー。ライブではいずれかの曲をよく披露する。 2003年のグループショット 8作目『セイント・アンガー』は、2017年現在になっても彼らのキャリアの中で異色のアルバムであり、大きなターニングポイントとなる作品となる。殆ど がドロップC(ドロップD+1音下げ)のチューニングで演奏し、非常に重く仕上げられている。全曲を通じてギターソロがなく、リフ(ostinato) だけに徹底して作りこまれている。制作当時はベーシストが不在で、『リロード』まで在籍していたジェイソン・ニューステッドが脱退し、ロバート・トゥルー ジロが加入する直前であったため、プロデューサーのボブ・ロックが弾いている。 9作目アルバム『デス・マグネティック』では、リック・ルービンをプロデューサーに迎え、ロバートが参加する初のアルバムとなる。このアルバムからの曲が ライブで演奏されることはほとんどない。スラッシュメタルに回帰した、とメンバーは語っており、初期のような疾走感を強調した作風である。 2008年のグループショット ロバートは、5弦ベースをフィンガーで演奏するスタイルでバリエーションの広い表現が盛り込まれ、シンプルなリフが多く、プロモーションも手助けし広い分 野でのアーティストから高く評価される1枚になっている。 2011年に、ルー・リードと共作のアルバム『LuLu』を発表。全曲を通じて、メタリカのヘヴィなサウンドにルーの独特な歌い回しを乗せるもので、昨今 のロックシーンをリードした人物同士によるコラボレーション作品として、高い評価を得ている。またこのアルバムでのサウンド作りは、その後のアルバム 『Hardwired...To Self-Destruct』の基盤になった。 2016年に10作目『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』は前作よりもシンプルなリフ構成で作られ、ストレートでキャッチーなリフやメロ ディの楽曲が多く、発売から数か月間で全世界140カ国の音楽チャートで1位を記録した。 また、2015年12月に他界したレミー・キルミスターへ捧げた「Murder One」も収録。 歌詞の題材は、自己の内面や死、孤独、狂気、核戦争、司法システムの矛盾、表現の自 由などシビアな内容が多く、その中で文学作品や映画からのインスパイアも少なくない。 レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーは、「彼らは、どのピース&ラブ・バンド以上に、人々をひとつにした」と評している[10]。」 ウィキペディア

“Spit Out The Bone”

Come unto me and you will feel perfection
俺とおまえに訪れる完璧さを感じるだろう
Come unto me and dedicate
俺に訪れて捧げる
Come unto me, you’ll never feel rejection
俺に訪れて、お前は拒絶反応を感じる事はない
Come unto me and terminate
俺に訪れて、終わらせる
 
Remove your heart, it’s only good for bleeding
お前の心を取り除く、それは血を流す事の為だけにある
Bleeding through your fragile skin
お前のひ弱な肌を破って流血
Remove your thought cause it’s only for deceiving
お前の思考を取り除くのは、欺く為だけにある
Deceiving thoughts destroy within
欺く思考は内部を破壊する
 
Disappear like man was never here
人になりすまし、姿は見えない
Long live machine
マシン万歳!
The future supreme
最高な未来
Man overthrown
滅びゆく人間
Spit out the bone
骨の髄まであざ笑う
 
Plug into me I guarantee devotion
俺に繋げれば真心を保証する
Plug into me and dedicate
俺に繋げて捧げろ
Plug into me and I’ll save you from emotion
俺と繋げればお前を感情で救うだろう
Plug into me and terminate
俺に繋げて終わらせろ
 
Accelerate, Utopian solution
加速する、空想的解決
Finally cure the Earth of man
最後に地球を治せるのは人間
Exterminate, speeding up the evolution
駆除して、加速する進化
Set on course a master plan
滅亡計画をコースに設定する
Reinvent the earth inhabitant
人類に地球を再興させる
Long live machine
マシン万歳!
The future supreme
最高な未来
Man overthrown
滅びゆく人間
Spit out the bone
骨の髄まであざ笑う

The flesh betrays the flesh
肉体を持つ者は肉体を持つ者を裏切る
Your man has had his time
お前は人間の部分を持つ時があった
We lay him down to rest
我々は彼らを静かに寝かしつける
Machined the new divine
新しい神を機械加工した
 
Stop breathing
息の根を止める
And dedicate to me
そして俺に捧げろ
Stop dreaming
夢見ることをやめろ
And terminate for me
そして俺のために捧げろ
 
All meaning
すべての意味
You dedicate to me
お前は俺に捧げろ
All feelings
全ての感覚
You terminate for me
お前は俺の為に終わらせろ
 
Disappear like man was never here
人になりすまし、姿は見えない
Long live machine
マシン万歳!
Our future supreme
俺らの未来は最高
Your man overthrown
滅びゆくお前の人間性
Spit out the bone, yeah
骨の髄まであざ笑う

source: https://tortoiz-store.net/2016/11/21/post-741/.

メキシコライブ, Metallica - Orgullo Pasion y Gloria - 2009 - LIVE Mexico City

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