か ならず読んでください
素人参照システム
lay referral system
サービスの提供者たるクライアントたちは、さまざまなコミュニケーション手段をとって、連絡を取り合い、情報を交換することで、クライアン トたちの自己決定に必要な情報を集積することができる。このような情報ネットワークを「しろうと参照システム lay referral system」という。この用語はエリオット・フリードソン(1960)によって提唱されたが、日本語の訳語を与えたのは黒田浩一郎(1993)である。
【文献】
仮想医療人類学辞典 健康の構築主義メモ
池田蛙 授業蛙 電脳蛙 医療人類学蛙