かならず読んでください

〈病む〉ことの人類学:ブックリスト

Anthroplogy of Sickness, a short book reviews


写真は:アントナン・アルトーAntonin Artaud, 1896-1948);解説:池田光穂

ディビス、W. 1988 『蛇と虹』田中昌太郎訳、草思社.The serpent and the rainbow.

第1部 毒

第2部 ハーヴァードでの幕間

第3部 秘密結社

ブロック、M. 1998 『王の奇跡』井上泰男、渡邊昌美訳、刀水書房.

ルイス、I.M. 1985 『エクスタシーの人類学』平沼孝之訳、法政大学出版局

レヴィ=ストロース、C. 1972 『構造人類学』荒川幾男ほか訳、東京:みすず書房.(特に 「呪術師とその呪術」と「象徴的効果」の2論文)

■ 時系列に応じた病気の経験・診断・治療の多様性の縮減と、それらに応じた研究領域分野(→「〈病む〉ことと〈治 る〉ことの社会的決定」)

□クレジット:無難に「〈病む〉ことの人類学:ブックリスト」としたが、僕の本当の気持ちは「みんなで病もうぜ、こわくない!!」にしたい気分だ

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文献

〈さらにこの分野を深める文献〉これらの文献についてのレビューは本ページの冒頭にあります。


Copyleft, CC, Mitzub'ixi Quq Chi'j, 1996-2099

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