グローバル化がもたらす保健システムの変貌（第12回研究会）

平成18（2006）年11月18日〜19日

・福田真人「日本最初の横浜梅毒病院と英国海軍軍医G. B. Newton」

・寺田光徳「１９世紀フランス文学に見る梅毒」

◎関連文献

福田真人・鈴木則子　編、2005『日本梅毒史の研究 : 医療・社会・国家 』思文閣

福田真人、2001『結核という文化：病いの比較文化史』中央公論新社

福田真人、1995『結核の文化史 : 近代日本における病のイメージ』名古屋大学出版会

寺田光徳、1999『梅毒の文学史』平凡社

ピエール・ダルモン（寺田光徳ほか訳）『人と細菌 : 17-20世紀』藤原書店

クロード・ケテル（寺田光徳訳）『梅毒の歴史』藤原書店

◎ウェブサイト（御両人とも定年退職でつながらないかもしれません）

福田真人（名古屋大学）

http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~mfukuda/

寺田光徳（熊本大学）

http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/li/fre/Terada.index.htm