はじめにかならずよんでください

看護人類学レクチャー

Nursing Anthropology, Anthropology of Nursing


解説:池田光穂

授業目的

この授業では「看護人類学」の基礎を学びましょう。今日では、日常生活における医療・看護・福祉制度の 比重が高まり、これまでの一般的な知識や常識修得以上のものが、ごく普通の生活人にも求められるようになってきています。医療人類学ならびに文化人類学の 知見を広く紹介し、現代社会において「健やかに生きる」ことの意義について、具体的な社会的諸問題から勉強していきたいと思います。この授業は『看護人類学入門』池田光穂、文化書房博文社、2010年、を教科書にして、 リアルでもヴァーチャルでも学べるようにしたものです。

第1章_異文化看護への道 chap01-concepts.pdf

第2章_いのちの諸相 chap02-meaning_LIFE.pdf

第3章_苦しみの諸相 chap03-suffering.pdf

第4章_出産にまつわる文化 chap04-birth.pdf

第5章_生殖補助技術時代における人間 chap05-ART.pdf

第6章_うんこの哲学 chap06-cacandi.pdf

第7章_文化現象としての痛み chap07-pain-dolor.pdf

第8章_心霊手術の道徳論 chap08-spiriHeal.pdf

第9章_近代医療の起源 chap09-modernMed.pdf

第10章_感染症の隠喩 chap10-metaphor.pdf

第11章_病気と人生 chap11-MasakoOgawa.pdf

第12章_苦悩の慣用句 chap12-suffering.pdf

第13章 コミュニケーションと現場力
chap13-communi.pdf

附録:第7章・痛みの比較文化論の図像集 chap07-pain-spp.pdf
附録:ターミナルケア・コ ミュニケーション chap14-terminal.pdf
附録:看護人類学のイコノ グラフィー chap15-iconography.pdf

授業方法

講義が中心ですが、時間的余裕があれば、学生の要望 やコメントをもとに、対話型での討論なども適宜取り入れたいと思っています。


教科書

池田光穂『看護人類学入門』(文化書房博文社、 2010年)ISBN-4-978-8301-1164-8

(→看護人類学研究へのリンク

参考文献

池田光穂・奥野克巳編『医療人類学のレッスン』(学 陽書房、2007年)

成績評価方法・基準

定期試験(Final examination)/平常リポート(Ordinary paper)

学生による授業評価の方法

準備学習(予習)について

医療人類学は、研究対象領域との共通性から、医療社 会学や医療経済学あるいは公衆衛生学などの分野と共通する点が多くあります。また研究方法論としては、文化人類学や応用人類学との共通点があります。これ らの学問の入門書を読んだり、議論したりする経験は、この授業の受講に役立つことでしょう。

キーワード

医療人類学、看護人類学、文化と健康、医療社会学、 フィールドワーク、公衆衛生学、近代医療、伝統医療

旧クレジット:臨床社会特論 D関西学院大学・社会学部開講・2013年度・春学期:「看護・福祉・医療の文化人類 学的研究」社会学部 2013年度 春学期授業 臨床社会特論 D 2(23396002)副題「看護・福祉・医療の文化人類学的研究」

現クレジット:看護人類学レクチャー

リンク

文献

その他の情報

他山の石(=ターザンの新石器)

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