はじめに
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官製・研究倫理の教科書
池田光穂
以下は、日本学術会議「科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-」編集委員会『科学の健全な発展のために(暫定版)』平成26年11月
の目次からの再掲です。政府系の倫理教育の一端について知りましょう!
章立ては次のようになっています
- 責任ある研究活動とは
- 研究計画を立てる
- 研究を進める
- 研究成果を発表する
- 共同研究をどう進めるか
- 研究費を適切に使用する
- 科学研究の質の向上に寄与するために
- 社会の発展のために
- 資料等
各章の節の構成は次のようになっています
- 責任ある研究活動とは
- 今なぜ、責任ある研究活動なのか?
- 社会における研究行為の責務
- 今、科学者に求められていること
- 研究計画を立てる
- はじめに
- 研究の価値と責任
- 研究の自由と守るべきもの:人類の安全・健康・福祉及び環境の保持
- 利益相反への適正な対応
- 安全保障への配慮
- 法令及びルールの遵守
- 研究を進める
- はじめに
- インフォームド・コンセント
- 個人情報の保護
- データの収集・管理・処理
- 研究不正行為とは何か
- 好ましくない研究行為(Questionable Research Practice)の回避
- 守秘義務
- 中心となる科学者の責任
- 研究成果を発表する
- 研究成果の発表
- オーサーシップ
- オーサーシップの偽り
- 不適切な発表方法
- 著作権
- 共同研究をどう進めるか
- 共同研究の増加と背景
- 国際共同研究での課題
- 共同研究で配慮すべきこと
- 大学院生と共同研究の位置
- 研究費を適切に使用する
- はじめに
- 科学者の責務について
- 公的研究費における不正使用の事例について
- 公的研究費の不正使用に対する措置等について
- まとめ
- 科学研究の質の向上に寄与するために
- ピア・レビュー
- 後進の指導
- 研究不正防止に関する取り組み
- 研究倫理教育の重要性
- 研究不正の防止と告発
- 社会の発展のために
- 科学者の役割
- 科学者と社会の対話
- 科学者とプロフェッショナリズム
- 資料等
文献
- 日本学術会議「科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-」編集委員会『科学の健全な発展のために(暫定版)』平成26年11月
- http://www.jsps.go.jp/pablications/data/rinri_j.pdf
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