かならず 読んでください

ハーバード流のニュー・パスウェイ方式の患者への応接

Harvard way of New Pathway(NP) :Receiving with patients

池田光穂

ハーバード大学医学校（アメリカの医学部は、学部教 育を終えたものだけが入学できる大学院である）の臨床教育でおこなわれる、患者への接遇は当たり前のものだが、日本ではそのようなことすら守られない臨床 医が多いという点で、当たり前すぎるが、同時に（我々にとって）《超革命的》なのである。

田中まゆみ（2002:24-31）は、簡潔だが非 常にうまく、そのやり方の原則を６つにまとめている。

１．自己紹介

２．診察前後の手洗い

３．患者の身体を露出するときのマナー

４．医学用語はわかりやすく説明する

５．「決めつけない（Non- judgemental）」態度で接する

６．患者からの質問に〈誠実〉に答える

このように……

文献

• New Pathway (NP), by Harvard Medical School
• ハーバードの医師づくり : 最高の医療はこうして生まれる / 田中まゆみ著，東京 : 医学書院 , 2002.3
• 池田光穂：臨床コミュニケーション
• 池田光穂：よい臨床コミュニケーションとは？
  

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For all undergraduate students!!!, you do not paste but [re]think my message. Remind Wittgenstein's phrase,

"I should not like my writing to spare other people the trouble of thinking. But, if possible, to stimulate someone to thoughts of his own," - Ludwig Wittgenstein