かならずよんでね!

カントの音楽

Kantian Music in "Critique of Judgment."

池田光穂

★カント『判断力批判』のなかにみられる、音楽への言及。出典は、理想社版『カント全集・第8巻』1965年による。

ページ
S.


240

(音楽とは)聴覚の感覚の人為的な戯れの芸術である

246

魅力と感動からすれば美的芸術のうちで(音楽は)詩の芸術の次の位置をしめる

247

開化(Kurtur)からすれば美的芸術のうちで最下位である

248

感覚から不定の理念へとすすみ、変わりゆく印象しか与えない

246

開化(Kurtur)であるよりは享受

246f

音楽と数学


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