「暴力について考える」

追試験レポート課題

課題：

「集団的記憶を構築する過程」においては「すべての人間は、生起した事 柄に意味づけをするとき、自分が持っている文化概念をあてはめ」ようとする（共に教科書：p.202 ）。そうだとしたら、真の歴史的記憶というものは決して一枚岩的な性格をもたせることはできなくなる。多様性を認めることと、歴史の記憶をねじ曲げようとすること（教科書：pp.177-8）をど のように関連づけることができるのかについて、論じなさい。

• 締切期限：2001年9月20日　午後5時
• 提出先：
• 用字分量は2000字程度（1800〜2200字）
• 書式は990520repform.htmlで指示されている方法に準拠してください。守らない書式は評価の対象から外しますのでご注意ください。