はじめによんでね

初心者のための見る人類学ガイドブック

Introducing Anthropology: A Graphic Guide

Mitzub'ixi Qu'q Ch'ij


人類学理論2020——資料へのアクセ ス方法について
大阪大学人間科学部授業「人類学理論」ならびに大阪大学大学院向けコミュニケーションデザイン科目(リテラシー)「人類学理論2020」の授業の受講前の オリエンテーションの内容です。(上映時間約13分)【追加情報】かったるいので倍速でいいです(字幕つきのほうがいい)googleで「人類学理論 2020」にメルアドあります。資料請求はそれで!!!
目次→ index_Ynukada_mikeda_anthropology2020.pdf

人類学理論2020(第1回目)レク チャー

大阪大学COデザインセンターの池田光穂が、人類学とは何か?——人類学の創始者たち、啓蒙主義思想と人類学、未開人と「他者」、人類学の認識論的諸前提 などについて語ります。収録時間は約30分ですで、1.5倍速などでも最後まで視聴ください。

人類学理論2020(第2回目)レク チャー

文化人類学者の垂水源之介の人類学理論(オンデマンド講義の第2回目)の講釈です。プレ人類学時代における、未開概念、創造説との調和、残存、進化主義、 アームチェア人類学、四分類人類学などの解説です。上映時間27分。倍速でどうぞ!!!


人類学理論2020(第3回目)レク チャー

大阪大学COデザインセンターの池田光穂が、ウェブページへの誘いのほかに、文化、エスノグラフィー、フィールドワーク、経済人類学の基礎などについて語 ります。収録時間は約17分ですで、1.5倍速で見るなどをしてもかまいません。とにかく最後まで視聴ください

人類学理論2020(第4回目)レク チャー

大阪大学COデザインセンターの池田光穂が、ウェブページへの誘いのほかに、婚姻紐帯、類別的親族、親族研究、親族記号、出自理論の基礎、と政治人類学の 基礎などについて語ります。収録時間は約31分ですで、1.5倍速で見るなどをしてもかまいません。とにかく最後まで視聴ください。

人類学理論2020(第5回目)レク チャー

大阪大学COデザインセンターの池田光穂が語る、エスニシティ、植民地主義、法の人類学、宗教と儀礼、象徴の機能などについて語ります。収録時間は約30 分ですで、1.5倍速で見るなどをしてもかまいません。とにかく最後まで視聴ください。

人類学理論2020(第6回目)レク チャー

大阪大学COデザインセンターの池田光穂が、シンボリズムと象徴人類学の関係、人類学の書記法、同じ社会の異なったエスノグラフィーをどう考えるのか、な どについて語ります。収録時間は約33分ですで、1.5倍速で見るなどをしてもかまいません。とにかく最後まで視聴ください。

人類学理論2020(第7回)レクチャー

大阪大学COデザインセンターの池田光穂が、文化を描くことに関するジレンマ、人類学調査のスキャンダルとその克服方法などについて語ります。収録時間は 約18分ですで、1.5倍速で見るなどをしてもかまいません。とにかく最後まで視聴ください。

人類学者・文化・相対主義——垂水源之介のレクチャー01

文化人類学の基本的な考え方、四分類人類学、文化の定義、自民族中心主義、そして文化相対主義の解説をします。ウェブページ「文化人類学」「人類学理論 2020」というHPにアクセスして予習復習しましょうね!(上映時間20分)

フィルドワークと参与観察——垂水源之介のレクチャー02

接触する諸文化、文化人類学者の行動や信条、フィールドワーク、参与観察についてレクチャーします(所要時間14分)

フィールドワークの面白さや辛[つら]さ——垂水源之介のレクチャー 03

垂水源之介のフィールドワーク経験を皮切りに、フィールド研究の「おもしさ」や「つらさ」についてについて考えます。上映時間(18分30秒)

フィールドワークの倫理について——垂水源之介のレクチャー04

文化人類学の調査における重要な位置をしめるインフォーマントと、インフォーマントと人類学者の間の倫理的な関係の取結び。そして、フィールドワークの倫 理について考えます。重要なレクチャーです。上映時間(約16分)

フィールドでの喜びと悲しみ——垂水源之介のレクチャー05

フィールドワーク(文化人類学)でのさまざまな困難の克服法への示唆、リンドルフォ君との思い出、アリタ老夫婦との思い出、そして、ミルナから日本の学生 のみなさんへのメッセージです。