コミュニケーション不全の具体例
練*習*問*題
池田光穂
コミュニケーション不全の具体例
私はさる地方の学会の責任者です。院生を主体とした合宿タイプの研究会の主催者として、いくつかの分科会に参加しました。くだらない研究 発表と自分の関心領域にしか焦点化されない質疑応答をいくつか聞いて(=聞かされた)後に、講評を求められました。その時とっさに思いついたのが次のこと です。
研究発表の2つのミッション、3つのスローガン、2つのルールです。大学に戻ってから、私はこのアドバイスは、その場のローカルな聞く耳 を持たない(すべてではない)院生に呪詛(→直接コミュニケーション)を投げかけるよりも、このアイディアをインターネットで披瀝して大衆に供する(→間 接コミュニケーション)ほうがよいと考え、それを実行に移しました。ここに掲げた資料がそれです。
さて、私がやったことは、コミュニケーション不全の状態解消にとって適切だったでしょうか? みんなで考えてくださいね。 (Mitzubishi, 2005.05.19)
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