デカルト著作集　第1巻
        方法序説（三宅徳嘉・小池健男訳）：（フランス語対訳: pdf with password）Descartes_Discours_Methode_1637.pdf
        屈折光学（青木靖三・水野和久訳）
        気象学（赤木昭三訳）
        幾何学（原亨吉訳）
 デカルト著作集　第2巻
        省察および反論と答弁（所徳嘉ほか訳）：三木清訳（青 空文庫）

• 第一省察
• 第二省察
• 第三省察
• 第四省察
• 第五省察
• 第六省察
• 
  

デカルト著作集　第3巻
        哲学原理（三輪正・本多英太郎訳）
        情念論（花田圭介訳）
        書簡集（竹田篤司訳）
デカルト著作集　第4巻
        精神指導の規則（大出晁・有働勤吉訳）
        宇宙論（野沢恊・中野重伸訳）
        人間論（伊藤俊太郎・塩川徹也訳）
        真理の探求（井上庄七訳）
        平和の訪れ（川俣晃自訳）
        思索私記（森有正訳・所雄章編）※
        音楽提要（平松希伊子訳）
        掲貼文章への覚え書（村上勝三訳）

※白水社版の「デカルト著作集」の４には、初版と改訂版の２種類があり、古本でも値段が全然違う。その異同は、前者には、森有正の翻訳による 「思索私記」がないことであり、私が所蔵しているものも初版のものである。「思索私記」は、1619年1月1日の日付がついた、短い断片メモのようだが、 知識の女性としての隠喩とか、本は最初の数行と挿し絵をみればわかるなど、危険？！なことが書いてあり、ある意味で扱いに困るテキストである。