「勉強しなければ損!」という構図をどう設計するか?
How do we motivate undergraduate students to study agreeably and
effectively?
日本の大学は一流大学も含めて、能力のある学生が、今「勉強しなければ損だ!」という気持ちにならないような制度になっているところが最大の問 題。
一流校に入れば、あとはなんとかなる。あるいは、自分が志望する大学に入れば、あとは就活でがんばればいい。という気持ちで、多くの大学生は2 年生になる時点では、大学ということが何をしている場所か分からなくなる。あるいは、自分が現在夢中になっていることで、自分の存在を忘れてしまって(あ るいは自己逃避してしまって)いるのが現状である。
大学4年間を通して、あるいは大学卒業してもなお、若者を、今「勉強しなければ損だ!」という気持ちにさせる大学の雰囲気をかもしだす環境を、 我々はどのように構築すべきなのだろうか?
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