はじめによんでね!

九州・天草でのイル カウォッチング

Dolphins and Japanese: An anthropological consideration

池田光穂

(1)どうして日本ではクジラよりもイルカ・ウォッチングが流行るの か?
(2)どうして西洋開発国でホエールウォッチングに人気があるのか?
(3)どうしてかつて捕鯨に従事していた人が、ホエール・ウォッチング をはじめたのか?
(4)クジラおたくは、どうしていろいろなクジラをみたくなって世界を 駆けめぐるのか?
(5)どうして、反捕鯨の人たちが、お節介なことにクジラをみて喜ぶと いう習慣を世界中に広めようとするのか?
(6)クジラウォッチャーは、意外と辛抱強くなく、クジラがいなくなる と、そこにはどとまらずに家へ帰ってしまうのだろうか?(ニュージー ランドでの観察報告)
(7)どうして、クジラウオッチャーは、自然保護と研究と趣味を上手に リンクして、それを楽しみに変えてしまうのだろうか?、そして
(番外)どうしてIWC加盟国にホエールウォッチングが普及している いっぽうで、非加盟国には人気が少ない、あるいは知られること が少ないのはなぜか?、本当は反対のような気がするのになぜだろう?

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