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在日外国人支援の現場における参与実践2009
Participatory Practice in the Context of Medical Translation of Multi-ethnic Japan
大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」 研究プロジェクト「在日外国人支援の現場における参与実践」報告会 2009年4月18日(土) 人間科学研究科ユメンヌホールでの発表。研究メンバーのリストなどが除外されています。
在日外国人がおかれている窮状(Political Predicament of the New Commer of foreign-origin people in "racist" Japan)
一例(Japan Times より)
リンク
資料編
大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」 研究プロジェクト報告会 2009年4月18日(土) 人間科学研究科ユメンヌホール
9:30 − 9:45 早川 真悠 日本学術振興会特別研究員
「「ジンバブエ・クライシス」下におけるモノと貨幣の交換の人類学的研究」
9:45−10:00 赤尾 光春 特任助教
「シオニズムの考古学:現代ユダヤ社会におけるディアスポラとイスラエルの相克」
10:00−10:15 池上 裕子 特任助教
「戦後日本美術の越境性と文化コンフリクト」
10:15−10:30 奥 彩子 特任研究員
「ヨーロッパ/非ヨーロッパ:東欧の現代文学」
10:30−10:45 工藤 晶人 特任研究員
「近代植民地都市の比較研究:地中海から東アジアまで」
10:45−11:00 田沼 幸子 特任研究員
「映像作成による人文学国際研究教育の可能性」
「民族誌co-labo100」
11:00−11:15 藤原 久仁子 特任研究員
「地中海地域におけるトランスナショナリティに関する人文学的研究」
11:15−11:30 吉澤 弥生 特任研究員
「文化芸術の公共性と社会的コンフリクトの研究」
11:30−11:45 石田 慎一郎 特任助教
「オルタナティブ・ジャスティスの世界的動向に関する共同研究」
<昼休み>
13:00−13:15 染田 秀藤 教授
「「歴史」をめぐるコンフリクト:アンデス地域の「過去」と「現在」」
13:15−13:30 工藤 眞由美 教授
「コンフリクト・マネジメントの観点から見た言語接触のダイナミクス」
13:30−13:45 伊東 信宏 准教授
「音楽の生産・流通・消費におけるコンフリクト」
13:45−14:00 ヴォルフガング・シュヴェントカー 教授
「グローバル・コンフリクトと知識人」
14:00−14:15 春日 直樹 教授
「「コンフリクト」を再理解する理論的・方法論的な研究 :人類学を中心として」
14:15−14:30 圀府寺 司 教授
「ヴィジュアル・アートにおけるグローカル・コンフリクトの研究」
14:30−14:45 小林 傳司 教授
「移民問題についての哲学的研究:多文化精神医学の可能性と限界」
14:45−15:00 志水 宏吉 教授
「往還する人々」の教育戦略:異文化間コンフリクトの視点から」
休憩(20分)
15:20−15:35 平沢 安政 教授
「人権の国際基準とアジア的価値をめぐるコンフリクトの研究」
15:35−15:50 富山 一郎 准教授
「ポピュラーカルチャーと社会的コンフリクトの総合的研究」
15:50−16:05 友枝 敏雄 教授・牟田 和恵 教授
「排外的ナショナリズムと暴力に関するジェンダーパースペクティブによる研究:コンフリクトの回避と解決のために」
16:05−16:20 中川 敏 教授
「諸価値のコンフリクトと妥協に関する民族誌的研究」
16:20−16:35 中村 安秀 教授(代読:小島祥美)
「在日外国人を取り巻くコンフリクトを緩和するシステム構築」
16:35−16:50 三谷 研爾 教授
「美的近代におけるローカリズムと反ローカリズム」
16:50−17:05 池田 光穂 教授
「在日外国人支援の現場における参与実践」
17:05−17:20 小泉 潤二 拠点リーダー(理事・副学長)
まとめと今後の展望
各プロジェクト代表者・特任助教・特任研究員・特別研究員(学振)−15分(発表10分・質疑応答5分)
Copyright Mitzub'ixi Quq Chi'j, 2009