On Blended : using disruptive innovation to improve schools
前回の講義、第I部 理解ブレンディド教育の中で、ブレンディド学習とは「従来型の教育(=工場モデ ルの教育)を受けながら、オンライン教育をうけること」という定義を理解し、それが現在の教育のシステムを大きく帰ることを受講者のみなさんはご理解いた だけたと思う。
今回は第II部の第3章と第4章について学ぶ
第3章 まず目標となるスローガンを掲げよう
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■演習問題 112 |
□自分の学校での予算不足を解消するためにブレンディッド・ラーニングを使うとすれば、それは何に使うのか。その理由はなにか。 □個別学習による成績改善や、生徒への自由裁量の拡大、教員研修の拡充、ブレンディッド・ラーニングを導入するまえに設定すべき目標をリストアップしたが(?)、自分のコミュニティでは、どれが必要か、また、それはなぜか。 □従来型の教室に持続的イノベーションを導入するのか?それとも、未開拓の領域に破壊的イノベーションを導入するのが、その選択の理由は何か。 |
第4章 イノベーションをおこす組織
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■演習問題 134-135 |
□現在の状況において、どのようなレベルの課題がもっとも喫緊か。その理由はなにか?その課題を解決するためにはどのようなチームが必要か。メンバーの構成は?リーダーは誰か? □ニューヨークで試行されている(バーネット校?126)複数チームの導入は、成功すると思うか。規制緩和が重要だとすると、どのようにチームを編成する必要があるか。それはなぜか? □あなたは、重量チームに入りたいか、それとも、機能チームに入りたいか、その理由はなぜか? |
第5章 生徒の動機づけ
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■演習問題 157 |
□学校が、生徒たちにとって楽しく動機付けになることは、どの程度重要なのだろうか?とても重要からまったく重要でないまで5段階で点数をつけて討議しなさい。 □最近購入した製品を思い浮かべて、その製品=買い物を「ジョブ理論=やるべき課題理論」にあてはめて分析しなさい。自分の生活のなかで、どのような結果を期待したのか。その製品から想定されるすべての経験はどのていど提供されたのか(実現されたのか) □サミット校は8つの経験を提供している;1)生徒の自由裁量、2)個別達成基準、3)データへのアクセスとすばやいフィードバック、4)学習目標の透明 化、5)自習読書時間の確保、6)意義のある作業体験、7)個別指導体験、8)前向きな集団経験。このうち、ジョブ理論という観点からもっとも重要なのは どれか? □自分のコミュニティの生徒たちが達成感を味わい、友人たちと楽しい時間を過ごすためのブレインストーミングする。 |
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