ダイキン工業とコラボして新しい風をつくる研
究
Research on creating a "fresh windy campus" in collaboration with the DAIKIN INDUSTRIES, LTD.
クレジット:「旧来のキャンパスを解体し真にイノベーティブな現場をつくる」【大学のキャンパスを変えるための12の哲学】【On Inter-Graduate Schools Classes in Japan, designed by Paulo X】
解説:このページは、ダイキン工業株式会社による2019年度「基礎検 討フェーズ報告書・研究テーマ提案」から「2020年度共同研究委受託研究」のフィージビリティ調査研究の一環である。
大学のキャンパスを変えるための12の哲学 1)ICTに依存しないイノベーション・キャンパスの実現、それはズバリ「ひとづくり」である!!! 2)On Inter-Graduate Schools Classes を全世界に構築せよ 3)大学をぶっこわすと言って他の改善案からの差異化をはかれ 4)Making an Innovation Campus and Deconstructing Old fashioned University's Order. 5)コロナ禍における大学が真にオープンになるためには、大学そのものが内破しなければならない 6)身体の外部にあるデジタル・ヒューマニティズから君の内面にある生き方をスマート化せよ! 7)コロナ禍を経由した時相において対面コミュニケーションの重要性はさらにあがるが、それはコロナ以前のお手軽な「対話のススメ」などではない。 8)理想のスマートキャンパスを実現せよ 9)これらの企ては、象牙の塔あるいは愚者の楽園を超えて大学そのものを社会化(解体→内破)する実践の一環である。 10)鉄は熱いうちに打て、自分が置かれた状況を反省せよ、行動はすぐに適切にせよ!!! 11)人間社会の「空気」を入れ替えて、人間に喜びをもたらす「息」をもたらす斬新な方法について 12)「いのち=息」をすべての人間にもたらす大学と会社になれ!!! |
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空気と空間づくり」から考えるイノベーション・キャンパス
の実現(ポータル・サイト) ■背景と狙い ・当初はダイキン冠授業やフィランソロフィ誘発を啓蒙するつもりだったが、その必要性を感じていただけなかった。 ・次に「空気」が読めるための大学院共通教育科目を提案。だがダイキン側から「お行儀よすぎる。何がやりたい?」と指摘される。 ●そこで原点にかえり「大阪大学をぶっこわしたい」と本音を吐露したところ「やれ!」と背中を押される。 ■行動計画 1)空気が詰まる大阪大学の研究・教育・産学共創をデザイン思考により積極的に改造する計画を立案 2)空気ソリューション技術から快適性のみならず破壊的イノベーションをうみだすダイキンイメージを刷新する。 3)コロナ禍がもたらしたブレンディッド教育化が「人間環境空気を変える」スマートキャンパスをデザインする |
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スケジュール 1)フィジビリティ研究開始 2)冠講座講座提案からスマートキャンパス提案へ 3)旧年度計画の総括 4)事前調査 5)研究テーマ実施計画書提出 6)資料調査 7)修正後内容 8)共同研究会 9)アイディア総決算 |
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空気と空間づくりから考えるイノベーショ
ンキャンパスの実現 ■背景と狙い ・当初はダイキン冠授業やフィランソロフィ誘発を啓蒙するつもりだったが、その必要性を感じていただけなかった。 ・次に「空気」が読めるための大学院共通教育科目を提案。だがダイキン側から「お行儀よすぎる。何がやりたい?」と指摘される。 ●そこで原点にかえり「大阪大学をぶっこわしたい」と本音を吐露したところ「やれ!」と背中を押される。 ■行動計画 1)空気が詰まる大阪大学の研究・教育・産学共創をデザイン思考により積極的に改造する計画を立案 2)空気ソリューション技術から快適性のみならず破壊的イノベーションをうみだすダイキンイメージを刷新する。 3)コロナ禍がもたらしたブレンディッド教育化が「人間環境空気を変える」スマートキャンパスをデザインする |
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