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Cyber-Religio

サイバー空間における宗教

池田光穂

重要なことは「シンギュラリティ時代における宗教」 と「シンギュ ラリティの宗教研究のための11のテーゼ」「電脳レリギオについて」におい て書いています。

●サイバー空間の定義

●サイバー空間に存在するエージェントの定義

●宗教の定義

宗教(Religion)は、超自然的、超越論的、 あるいは霊的な要素に人間が関わりをもつ、行動と実践、道徳、世界観、テキスト、聖なる場所、預言者たち、倫理、あるいは組織の社会文化的システムのことであると、 ここでは定義しておこう。しかし、社会人類学者ロドニー・ニーダム(1981)が言うように「religion と翻訳できるような印欧語族の諸言語に共通する言葉はありません」(ニーダム、ロドニー「宗教の諸特性」『人類学随想』江河徹訳、岩波書店(岩波選書)、 1986年(原著1981))と、宗教あるいは宗教的と言う用語でまとめたからとしても、実際は、何も言っていないことが、宗教の通文化的研究のジレンマ ではある(→「宗教人類学入門」)。

●エージェントが宗教に対してどのように振る舞うか?(審問)

リンク(宗教)

リンク(電脳関係)

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その他の情報

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