エコツーリズムにかんするアフォリズム集
・エコツーリズムは20世紀 (→21世紀でも!)で最大で最後のメディアだ!
・エコツーリズムのメディア性/それ は従来の観光のメディア性とは一線を画する。
(マクルーハン“新しいメディアは、当初は古いメディアの内容を取り入れる”:その例として聖書 の写本から印刷本へ/従来の観光の内容を取り込んでいるが、それは全く新しい可能性をもつ/可能性を活かすか否かは、ユーザーの問題であって、メディア自 身の可能性の限界をしめすものではない。)
・エコツーリズム参加における“ごっ こ”(=遊戯性)/環境と一体となるというフィクションをど れだけ楽しめるか?/要するにディズニーランドにどれだけとけ込めるかということでもある!!
・中米のコスタリカのナショナル・フラッグ・キャリアーであるラクサ航空の機内誌『ラクサズ・ ワールド』の今年の折込付録は「ネイチャー・カレンダー」である。
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