【炎上をさせない14の教え】 (清水陽平 2015:103)より引用(文言は適宜変えたものがある)
1. SNSはさまざまな かたちで公開されている(運用元が削除し ても誰かがコピペしてネットのなかに見つかる可能性あり)
2. SNSの友人が少なくとも炎上リスクはつねにある
3. 友人知人への連絡 ツールだと思ってSNSを利用しても、第三 者が見ていること、そのことのリスクは忘れてはならない
4. いろいろな価値観をもつ人がネットにはいる。自分の価値観を 押しつけたり、他人の価値観を頭ごなしに否定する発言はリスクがある。自分はそれでかまわないと思っても、想定以上の反撃があることもある。
5. 自分に向けられた批判が不当なものだと感じても、その相手の 中傷や人格攻撃をおこなわない。つまり、自分に向けられた同じタイプの攻撃を相手に向けない。冷静になること。
6. 他人のプライバシーを侵害する書き込みをしない。例えば、氏 名、住所、電話番号、顔写真、勤務先、学校、家族に関する情報などである。これは、自分の情報も不必要に第三者に曝すことにはリスク(=他人が君のプライ バシーを曝すこと)が生じることを忘れないように。(→11.を見よ)
7. 差別的、攻撃的な書き込みをしない。それによって他人が不快 に感じたりすると、直接ではなく、第三者から嫌がらせをうけることもある。
8. 政治、宗教、思想、信条、歴史観など、デリケートな話題につ いての書き込みは、自分の確信とリスクを背負う覚悟なしに、不必要に書き込む必要はない。
9. アカウントなどの画像使用や、他の著作物を勝手に使用・加工 した書き込みには、くれぐれも注意する。
10. 他人に対する中傷や悪口は書かない。
11. 自分の氏名、住所、電話番号、顔写 真、勤務先、学校、家族に関する情報などは、書き込まない(→6.を見よ)
12. 交通違反、暴行や脅迫、無銭飲食、恐喝、パワハラ、セクハラ 発言など、違法性のあった過去の行為についての告白はしない。総じ て、違法な行為は必ず露見するので、違法なことはおこなわない。
13. 企業の秘密情報に関する書き込みはしない
14. 企業に関する情 報を発信しないようにする。仮に、ある特定の 企業に関する情報であっても、その企業の見解ではなく、個人のものであることを明記しておく。
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CC, Mitzub'ixi Quq Chi'j, 1996-2099