教職員のための研究倫理マニュアル
Faculty and
Stuff Development for Research Ethics
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ドが必要です) https://edu.aprin.or.jp/ |
《解説》
JST事業受講者コース(1)(生命医科学系)
責任ある研究行為について/Responsible Conduct of Research_RCR
研究における不正行為/Research Misconduct_RCR
データの扱い/Data Handling_RCR
共同研究のルール/Rules for Collaborative Research_RCR
オーサーシップ/Authorship_RCR
盗用/Plagiarism_RCR
公的研究費の取扱い/Managing Public Research Funds_RCR
JST事業受講者コース(2)(理工系)
研究不正/Research Misconduct_RCR-S
工学研究におけるデータの管理上の倫理問題/Ethical Issues in the Management of Data in Engineering Research_RCR-S
責任あるオーサーシップ/Responsible Authorship_RCR-S
理工学研究領域の論文発表とピア・レビュー/Ethical Issues in the Peer Review and Publication of Engineering Research_RCR-S
理工学分野における共同研究/Collaborative Research
in Engineering Fields_RCR-S
研究者の社会的責任と告発/Whistleblowing and the Obligation to Protect the Public_RCR-S
公的研究費の取扱い/Managing Public Research
Funds_RCR
JST事業受講者コース(3)(人文系)
研究活動における不正行為/Misconduct in Research Activity_RCR-H
盗用/Plagiarism_RCR-H
共同研究/Collaborative Research_RCR-H
ピア・レビュー/Peer Reviews_RCR-H
公的研究費の取扱い/Managing Public Research Funds_RCR
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《管理者向けチェックリスト》
《運用上の工夫》
《実施方法》
《実施回数》
《推奨される教材》
《用語集:チェックリスト》
《用語集:解答とコメント(一部)》
※What is ethical leadership? - Ethical
leaders help the people they work with to be their best selves. They
put the needs of science ahead of their own needs.
Source: http://lab.jst.go.jp/english.html
※ You recognize an ethical issue, decide what to do, and act. There are
many ways to do this, but they tend to have common concerns. op. sit.
※出典は、http://lab.jst.go.jp/japanese.html
《ウェブサイト》
《監査・サンクション》
《文献・資料》
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相本三郎(リスク管理担当理事・研究公正委員会委員長)「大阪大学における公正な研究活動の推進に関する規程」第6条第3項に定める研究倫理教育の実施に
ついて(通知)、2pp., 平成27(2015)年6月10日
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以下に研究倫理教育教材をご紹介します——上掲の《ウェブサイト》情報と重複していま す。御了承ください。
(1)リーフレット「優れた研究成果を着実に産み出すために—研究不正の防止と責任
ある研究活動の推進—」
(平成27年3月 大阪大学研究公正委員会)
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/research/iinkai/integrity/files/oe5pbh
※共通的な部分の導入としては使えますが、ガイドラインの求める研究倫理教育の要件を十分に満たしているとは言えません。
(2)書籍「科学の健全な発展のために—誠実な科学者の心得—」(平成27年3月 日本学術振興会、丸善出版)
https://www.jsps.go.jp/j-kousei/data/rinri.pdf
※英語版もあります。テキスト版は上記ウェブサイトで公開されています。
(3)オンラインツール「CITI Japanプログラム」(信州大学ほか)
http://www.shinshu-u.ac.jp/project/cjp/
※部局単位で申し込んでください。平成28年度までは無料です。受講管理が可能です。一部英語版もあります。
(4)オンラインビデオ学習教材「THE LAB」(米国研究公正局、日本語版は日本科学技術振興機構が作成)
http://lab.jst.go.jp/index.html
※バーチャル体験学習型教材。グループディスカッションに便利です。
● 教職員にわかりやすくする工夫を!
関連リンク
出典:相本三郎(リスク管理担当理事・研究公正委員会委員長)「大阪大学における公正な 研究活動の推進に関する規程」第6条第3項に定める研究倫理教育の実施について(通知)、2pp., 平成27(2015)年6月10日
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