猿にもわかる/猿にもできる文化人類学
Anthropology For Dummies in Japan
講師:池田光穂
大学の授業(=講義)は、例外もありますが、ふつう1回(ひとコマ)がおよそ90分から 100分で、これを学期の間に試験を含めて15回分受講し(教師からみれば講義をおこない)試験に合格すれば2単位が与えられます。
「小猿のリスト」は「文化人類学入 門」という一学期における15回分の講義でどのようなテーマで何を教育するかという理念を提示したものです。
これだけをみても何のことか分からないかも知れません。私(池田)の講義のための備忘録のようなリストだからです。
もちろん、いろいろなところをクリックされて、接続先の記述を読むことは無益にはならないと 思います。
テーマ
(猿にもできる文化人類学)
2. 文化概念が論理を鍛える 3. 経験が世界を造る 4. 言語が世界に意味を与える 7. 世界観を実践せよ! 8. 社会−内−存在 9. 活かすも殺すも親族次第 10. 〈家族〉など存在しない 11. おー・まい・しすたー 12. 〈ぼうりょく〉は細部に宿る 13. 銭の切れ目が縁の切れ目 14. しほん主義はオトロシや〜! 15. 存在と自由 16. 新しい時代の新しい文化人類学 |
理念 | どこでもリンク |