フィリピン・インディペンデント映画における現場論 Day1
フィリピン・インディペンデント映画シーンに関する記録映像の上映とポトラックパーティーを開催します!
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フィリピン・インディペンデント映画は今や「第3黄金期」と言われ、世界中から熱視線を集めています。この大きな要因は、「デジタルによる映画制作への補
助金交付型の映画祭」と
「メインディーズ(国民的なスターがインディ映画にどんどん出演!)」と推察されます。そして、マルチな才能や若いエネルギーが混然一体となったカオ
ティックな奔流がうまれるその 「現場」こそがムーブメントの中心であると考え、「現場」を浮き彫りにするために記録映像の制作をおこないました。
この記録映像 “uli-uli-ulit! -intro-”
では、「いちインディ映画好き」が、趣きのままのマニラでの日常とインディ映画のつながりを見つけていく様子を撮影し、自らの目線を通して、特別な出来事
ではないふつうの生活から見えてくるマニラの情景を切り取っています。
本上映会では、記録映像の上映と解説に合わせて、ポトラックパーティーを実施します。フィリピン料理もふるまいますので、マニラへの小旅行気分でお越しく
ださい。
主宰
山國 恭子(やまくに・きょうこ)
大阪大学外国語学部フィリピン語専攻卒。同大学文学研究科アート・メディア論コース修士2年。フィリピンのインディペンデント映画を研究する傍ら、編集
者、デザイナー等としても活動。
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日時:2019年2月26日(火)19:00〜21:00
会場:COデザインセンター ミーティングルーム(424室)
大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構4F
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/CSCD_direction_shibahara.html
定員:20名
参加費:無料 ※食事の持ち寄り、もしくは食費のカンパをお願いします。
申込み:Facebookのイベントページもしくはkyokoyamakuni@gmail.comまでご連絡ください。
URL:Facebookイベントページ
共催:大阪大学COデザインセンター(照会は、池田・山森)
◎クレジット:フィリピン・インディペンデント映画における現場論 Day1
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