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プレゼンテーションの方法

復習は想起の技法で!

池田光穂

    ここでは、復習のスライドと、「審問(しんもん)」と称する原理原則を問う疑問が提示されます。

    復習のスライドは、受講生に想起を促し、今回の授業もまた全体の大きな流れの中で、何らかの意義をもつものであることを示唆します。そのこと で、受講生に対して連鎖的な意味を思い起こすことの重要性を感じさせます。

    その重要性とは、復習を通して、臨床コミュニケーションを〈学ぶことの意味〉を問いかけることに他なりません。

    このことを常に問えることが「臨床コミュニケーション」を理解することの重要な手がかりになります。

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  1. ポータルページ
  2. アウトラインを提示する
  3. 復習は想起の技法で!
  4. プレゼンテーションとは、相手を説得することだ!
  5. 倫理的とは、具体的ということである
  6. プレゼンテーションとは、自分を知ることである
  7. プレゼンテーションにふさわしい方法がある。
  8. すばらしきもの! それは失敗
  9. 課題:反省的想起によるプレゼンテーション手法開発

  10. 臨床コミュニケーション[定義]


    ディスコミュニケーション[定義]


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