人類学理論オンデマンド
Literacy: Anthropological
Theories, ♾
池田光穂
この授業はオンデマンドで文化人類学 全般にわたることを学びます。つまり(1)異文化や異民族への興味から出発し,(2)長期間にわたる現地調査 (フィールドワーク)という方法論の確立や文化を研究する様々な理論の誕生,そして最後に(3)グローバル・イシューと呼ばれる国際間での共通課題や難問 (民族紛争,宗教紛争,人種問題,人間の安全保障等)への取組みというテーマ群で構成される授業からなります。国際社会の中で文化を学ぶことの重要性は, 文化は我々の意識や行動を形づくる制限要因になると同時に,その文化の営みそのものに影響を与え変えることができることです。総合政策学部においてグロー バル・イシューに関心をもち〈グローバルに考えローカルに行動できる学生〉 が自主的に〈問題にもとづく学習〉方法やスキルを〈持続可能状態〉を維持できる ことが,この授業の目的です。
オリエンテーション:この自学自習シス
テムの学び方(垂水源之介の
チャンネル登録はこちらです) YouTubeの口上→「大阪大学人間科学部授業「人類学理論」ならびに大阪大学大学院向けコミュニケーションデザイン科目(リテラシー)「人類学理論 2020」の授業の受講前のオリエンテーションの内容です。(上映時間約13分)【追加情報】かったるいので倍速でいいです(字幕つきのほうがいい) googleで「人類学理論2020」にメルアドあります。資料請求はそれで!!!」 ●人類学理論(リテラシー)2021はこちらです。 ●人類学(anthropology) 1)先史考古学 2)言語学・言語人類学 3)自然人類学・形質人類学→近年は「生物人類学」 4)民族学(ethnology)・文化人類学. |
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人類学理論2020(第1回目)レクチャー;大阪大学COデザインセンターの
池田光穂が、人類学とは何か?——人類学の創始者たち、啓蒙主義思想と人類学、未開人と「他者」、人類学の認識論的諸前提などについて語ります。収録時間
は約30分ですで、1.5倍速などでも最後まで視聴ください。 |
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人類学理論2020(第2回目)レク
チャー;文化人類学者の垂水源之介の人類学理論(オンデマンド講義の第2回目)の講釈です。プレ人類学時代における、未開概念、創造説との調和、
残存、進
化主義、アームチェア人類学、四分類人類学などの解説です。上映時間27分。倍速でどうぞ!!! |
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人類学理論2020(第3回目)レク
チャー;大阪大学COデザインセンターの池田光穂が、ウェブページへの誘いのほかに、文化、エスノグラフィー、フィールドワーク、経済人類学の基
礎などに
ついて語ります。収録時間は約17分ですで、1.5倍速で見るなどをしてもかまいません。とにかく最後まで視聴ください |
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人類学理論2020(第4回目)レク
チャー;大阪大学COデザインセンターの池田光穂が語る、ウェブページへの誘いのほかに、婚姻紐帯、類別的親族、親族研究、親族記号、出自理論の
基礎、と
政治人類学の基礎などについて語ります。収録時間は約31分ですで、1.5倍速で見るなどをしてもかまいません。とにかく最後まで視聴ください |
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人類学理論2020(第5回目)レク
チャー;大阪大学COデザインセンターの池田光穂が、エスニシティ、植民地主義、法の人類学、宗教と儀礼、象徴の機能などについて語ります。収録
時間は約
30分ですで、1.5倍速で見るなどをしてもかまいません。とにかく最後まで視聴ください。 |
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字幕まだ:https://www.youtube.com/watch?v=Z4o6K280zhc |
人類学理論2020(第6回目)レク
チャー;大阪大学COデザインセンターの池田光穂が、シンボリズムと象徴人類学の関係、人類学の書記法、同じ社会の異なったエスノグラフィーをど
う考える
のか、などについて語ります。収録時間は約33分ですで、1.5倍速で見るなどをしてもかまいません。とにかく最後まで視聴ください。 |
字幕まだ:https://www.youtube.com/watch?v=SE2k23G5Yso |
人
類学理論2020(第7回)レクチャー:大阪大学COデザインセンターの池田光穂が、文化を描くことに関するジレンマ、人類学調査のスキャンダルとその克
服方法などについて語ります。収録時間は約18分ですで、1.5倍速で見るなどをしてもかまいません。とにかく最後まで視聴ください。 |
Only yesterday - The
White Man's Burden. ""The White Man's Burden: The United States and the Philippine Islands" (1899), by Rudyard Kipling, is a poem about the Philippine–American War (1899–1902), which exhorts the United States to assume colonial control of the Filipino people and their country.[1] Originally written to celebrate the Diamond Jubilee of Queen Victoria (22 June 1897), the jingoistic poem was replaced with the sombre "Recessional" (1897), also a Kipling poem about empire./ In "The White Man's Burden", Kipling encouraged American colonization and annexation of the Philippine Islands, a Pacific Ocean archipelago conquered in the three-month Spanish–American War (1898).[1] As a poet of imperialism, Kipling exhorts the American reader and listener to take up the enterprise of empire, yet warns about the personal costs faced, endured, and paid in building an empire;[1] nonetheless, American imperialists understood the phrase "the white man’s burden" to justify imperial conquest as a mission-of-civilisation that is ideologically related to the continental-expansion philosophy of manifest destiny of the early 19th century" |
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日本統治時代に撮影された、バトラン社
のタロコ族の村人の絵葉書(their の綴り間違い)。
花蓮渓の支流・木瓜渓の流域に居住する彼らは、「木瓜蕃」とも呼ばれていた(→「日本文化人類学史」の1896年、1908年、1914年の項目参照) |
文献
その他の情報
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Copyleft, CC, Mitzub'ixi Quq Chi'j, 2018-2099
The First Supper 1988
acrylic on panel, 120 x 240 cm by Susan
Dorothea White, 1941-