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プレゼンテーション能力/他者の痛み(苦悩)を理解すること 0704

ヘ ルスコミュニケーション2017

池田光穂

本日の授業は2本立てです。冒頭に(1)プレンテーション能力に関するレクチャー(40分)を行います。後半は(2)他者の痛み(苦痛)を理解することについてのワークをおこないます。

1.若い人のためのプレゼンテーションの技法

【1.に関する課題:これは7月4日の授業ではおこないません】

これまでみなさんご自身がおこなってきたり、また聞 いてきたプレゼンテーション(授業や講演、場合によっては番組を含む)のうち、とくに印象深かったものについて、みんなで思い出し、自分にとってどういう 点がすばらしかったのか?について述べなさい。また、それとは反対に「これは酷いなぁ?!」と思ったものについても思い出し、どのような点がマズかったの かについて列挙してみよう。

そこから、よいプレゼン、わるいプレゼンについて、 それぞれのチップス(重要なことをキーワードや短い命題文、例:「重要なことは先に述べること」)をまとめてみよう。

2.他者の痛み(苦痛)を理解することについてのワーク

オリバー・サックス(Oliver Sacks, 1933-2015)が、ミドルセックスで研修医のインターンシップをやっているころ(ca. 1958-1959)のジョシュアとの短い出会いと別れという経験談について、彼が晩年になって書いた『道程(On the move : a life)』(2015[2015])から取った、サックスの語り(回顧)について検討します。

まず、最初に、各人が、メモ用のものに答えて(10分)から、総合討論(50分)し、その後、グループでの討論の成果を発表し、その後、再度、提出用のものについて、加筆修正し、提出し、授業を終えます。

問題文:他者の痛み(苦悩)を理解すること

課題文:他者の痛み(苦悩)を理解すること:課題

課題シートおよび説明文:setumeibun-170704.pdf:パスワードはありません

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