かならず 読んでください

見晴らしのよい場所―グリオールとドゴン研究

Reset and/or Remind of Your Concepts of Cultural Anthropology

解説:池田光穂

0. 文 化人類学への誘い、ふたたび
1. ファー ストコンタクト再演―博物学と人類学の間
2. 媒 介としての文化―ボアズと文化相対主義
3. 村 のなかのテント―マリノフスキーと機能主義
4. 見 晴らしのよい場所―グリオールとドゴン研究
5. 民 族誌のメイキングとリメイキング―ミードがサモアで見いだしたものの行方
6. 未 完のフィールドワーク―ベネディクトと『菊と刀』
7. 私 の野蛮人―レヴィ=ストロースの『悲しき熱帯』調査
8. 民 族誌を再演する―ターナーとパフォーマンス
9. 文 化への焦点化―ギアツの解釈人類学
10. 首狩の理解から自己の解放へ―ロザルド夫妻とイロンゴットの交換
11. いま、フィールドで何が起きているか―フィールド調査と民族誌についてのいくつかの疑問

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