臨床カフェ
―handai orange-shop cafe―
医療通訳というお仕事:現場からの報告 話題提供:
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■ かいせつ
国際化から多文化共生社会へ!にもかかわらず文化的・民族 的背景が異なる人々への社会・公共サービスの不備が指摘されています。医療通訳という実践はその最前線にあって、さまざまな困難に直面しながらも、ゆるや かではありますが着実に根を下ろしつつあります。(インフルエンザ禍による中断をはさみ)1月28日「臨床コミュニケーションとしての医療通訳」の第二弾として、阪大大学 院の院生であり、病院で医療通訳や医療通訳者を束ねるコーディネーターを実践されているお二人に現場の話をじっくり聞きます。医療通訳に関心のある大学 生・大学院生そして市民のみなさんと一緒に、医療通訳という業務(=お仕事)と、そのなかで動くひとたちの現場について考えます。
■ とき:2009年12月2日 (水)18時30分〜20時00分(終了後、茶話会あり)
■ ところ:大阪大学コミュニケー ションデザイン・センター(CSCD)オレンジショップ
■ ばしょ:〒560-0043大 阪府豊中市待兼山町1-3大阪大学基礎工学部I(アイ)棟1階[→場所]
アクセス方法は大阪大学豊中キャンパスマップ
http://www.osaka-u.ac.jp/jp/annai/about/map/toyonaka.html
■ てーま:医療通訳というお仕 事:現場からの報告
■ そしき:大阪大学CSCD[主 催]/GCOEコンフリクトの人文学研究教育拠点形成(外国人支援研究プロジェクト)
■ ひと(話題提供):竹迫和美 (大阪大学大学院人間科学研究科)、新垣智子( 大阪大学大学院人間科学研究科)
■ ひと(カフェマスター):池田光穂・西村ユミ
■ さんか:どなたでも自由に参加 できます(事前連絡は不要です)。
■ CSCD問い合わせ:http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/inquiry
■ ぽすたー・フライヤー・ちらし [medinterpre091202.pdf](サイズ252K)
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運営管理者:池田光穂