かならずよんで
ね!
P&L・ノートハウス『ヘルスコミュニケーション』ノート
Inter-cultural communication of Peter and Laurel Northouse's
"Health Communication," 1998
池田光穂, Mitsuho Ikeda
Five Principle of Design Thinking
人びとから学ぶ(Learn from People)
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パターン(様式)を見いだす(Find Pattern)
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デザインの原則を定義する(Define Design Principle)
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触れられるようにする(Make Tangible)
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ひつこいぐらい繰りかえす(Iterate Relentlessly)
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Source from Design Thinking, by Wiki
出典:ピーター&ローレル・ノートハウス共著『ヘルスコ
ミュニケーション:保健専門家たちのための戦略』萩原明人編、九州大学出版会、2010年
章立て
- 1.ヘルス・コミュニケーション序論
- 2.医療の場におけるコミュニケーションの関連要因
- 3.医療の人間関係におけるコミュニケーション
- 4.医療の場における非言語コミュニケーション
- 5.医療の場における面接
- 6.医療における小集団のコミュニケーション
- 7.医療の場における対立とコミュニケーション
- 8.倫理とヘルスコミュニケーション
- 9.異文化間コミュニケーションと医療
- 参考文献
- 索引
各章の成り立ち
- 1.ヘルス・コミュニケーション序論
- 1.コミュニケーションの定義
- 2.ヒューマン・コミュニケーションに関する基本的前提
- 3.コミュニケーション・モデル
- 4.健康関連モデル
- 5.ヘルスコミュニケーション・モデル
- 6.要約
- 2.医療の場におけるコミュニケーションの関連要因
- 1.共感
- 2.支配
- 3.信頼
- 4.自己開示
- 5.確認(アサーション?)
- 6.要約
- 3.医療の人間関係におけるコミュニケーション
- 1.医療者と患者の関係
- 2.医療者と医療者の関係
- 3.医療者と家族の関係
- 4.患者と家族の関係
- 5.要約
- 4.医療の場における非言語コミュニケーション
- 1.医療における非言語コミュニケーションの重要性
- 2.非言語コミュニケーションの特性
- 3.非言語コミュニケーションの種類
- 4.要約
- 5.医療の場における面接
- 1.面接の定義
- 2.医療の場における面接の形式
- 3.面接の段階
- 4.面接におけるコミュニケーション技法
- 5.要約
- 6.医療における小集団のコミュニケーション
- 1.小集団コミュニケーションの定義
- 2.医療集団の種類
- 3.小集団の構成要素
- 4.小集団の段階
- 5.要約
- 7.医療の場における対立とコミュニケーション
- 1.対立の定義
- 2.対立の種類
- 3.対立に関する理論的アプローチ
- 4.対立に臨む様式
- 5.対立解決へのコミュニケーション・アプローチ
- 6.要約
- 8.倫理とヘルスコミュニケーション
- 1.生命医学倫理の特性
- 2.インフォームド・コンセント:コミュニケーションの問題
- 3.正直と真実の告白:コミュニケーションの責任
- 4.倫理委員会(IRB):倫理決定のプロセス
- 5.要約
- 9.異文化間コミュニケーションと医療
- 1.異文化間コミュニケーションの定義
- 2.関連する概念
- 3.文化の2つの大きな特徴
- 4.異文化コミュニケーションの要素
- 5.効果的な異文化間コミュニケーションの方法
- 6.要約
- 参考文献
- 索引
リンク(授業教材)
リンク
関連行事
第10回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集
会:テーマ「国際化と医療コミュニケーション」
シンポジウム01:「医療やケアのグローバル化に伴うコミュニケーションの問題をあぶり出す」
登壇者
- 大北全俊(東北大学)
- 徐淑子(新潟県立看護大学)
- 中村紗絵(京都大学)
文献
- ピーター&ローレル・ノートハウス共著『ヘルスコミュニケーション:保健専門家たちのための戦略』萩原明人編、九州大学出版会、2010
年/ Health communication : strategies for health professionals /
Laurel L. Northouse, Peter G. Northouse, Pearson Education , 1998
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